あすなろのチキンソースかつ丼

「日本料理・あすなろ」（伊那市上牧）へ久し振りに行きました。
日替定食の「チキンソースかつ丼」（税込７５０円）をオーダー。
チキンと言えども、今どき７５０円でソースかつ丼が食べられるのは嬉しい限りです。
見てください！このチキンかつ。
厚さもそこそこある板状のかつが３枚、千切りキャベツの山に立て掛けられています。
ソースだれは、和風で醤油・みりん多めのサラサラタイプ。
これが抜群にかつとご飯に合います。







チキンかつ、衣サクサクで肉ジューシー。
皮や脂身を削ぎ落した上品な肉であります。
柔らかくて美味しい！
そして、千切りキャベツとご飯に染みたソースだれが実に旨い！
小鉢は３つ。
栗の甘露煮・きゅうりの醤油煮・タコの酢の物。
特筆は、栗の甘露煮。
ホクホクの栗に程良い甘さを施し、これは食後のデザートですよ。

木曽で仕事

夕方から木曽平沢で仕事。
木曽での仕事と言うと、まず学校の先生の団体自動車保険が主ですね。
今日は、同僚氏の運転手兼同行者。
昔では考えられなかった、「ちょっと木曽まで！」が権兵衛トンネルの開通で現実のものとなっています。
だって、会社の駐車場から４０分で木曽の目的地ですよ。
中央アルプスの貫通（権兵衛トンネル）って、凄いことです。







とは言え、初めての場所だったので１時間ぐらい早く出発。
しかし---、そんな心配は無用でした。
早く着き過ぎたので、「きそむら道の駅」で一服。
私は、自販機でアイスモナカを購入。
甘く煮たあずきが入っていて、美味しかったです。



国道１９号を北上。
直ぐに目的地の学校へ到着しました。
この学校、この４月から小学校と中学校が統合し、９年間を一貫教育する義務教育学校になったばかりです。
校舎が素晴らしいですね。
木造で、レトロチック。
凄い重厚で、ちょっと見 重要文化財に見えます。
この校舎で勉強できる子供たちは幸せですね。





気温、木曽に入ったときは午後４時半で１７℃。
帰路に就く頃は、なんと１４℃。
道の駅の飲料自販機がもうホットなのが頷けました。

また第４水曜日が来てしまった

１か月経つの早いですねー。
また今月も、月刊タウン紙の配達週です。
７月と８月は選挙公報の配達もありました。
久し振りに、今月はタウン紙１紙だけ---と思ったのも束の間、今月は変形Ｂ５判４８頁立ての住宅情報誌を一緒に配ってくれと---と。
マジか！？
タウン紙自体、タブロイド判で８０頁ありますからね。
この２紙・誌を一緒に持ち出すと、自転車に載せられるのは５０セットのみ。
ちなみに、タウン紙単独だと７５部持ち出せます。
---と言うことは、いつもは３回往復すれば完配出来るのですが、今回は４回の往復が必要になります。
あ～、大変だ---。



初日の今日は、昼休み１往復、夕方２往復しました。
暑さが和らいだので、それだけが救いです。
残り１往復は、明日の早朝に行います。
足つり防止に、「ツラレス」（ロート製薬）を飲んで早く寝ます。
先週、３日間東京に居ましたが、１日も１万歩届かず。
結構、歩き回ったと思ったのですが---。
今日は１日で１万歩突破！

国技館で食べたもの

今回の東京遠征、２泊３日もしたのに飲食店にあまり入って無いのですよ。
既に紹介した布田駅前の「双葉」と、両国「アパホテル」のディナーバイキングくらい。
あと、２食コンビニ飯だったし、ディナーバイキングの翌朝は殆ど食べて無いし---。
強いて挙げれば、あとは国技館で食べたものを紹介するくらいですね。
とにかく、今回の大相撲観戦は鶴竜親方にどうやったら会えるか！に賭けていました。
なので、飲食に時間を掛けている場合では無かったですね。
５月場所では、３０分くらい並んで地下大広間で「やきとり丼」と「ちゃんこ鍋」を食べましたが、今回はその並ぶ時間が惜しい---。
鶴竜親方が、エントランスホールにイベンントで現れるのが１２時３０分ですから、それまでに食べてしまわないと。







しかし、国技館は人気弁当に関しては地下の大広間でしか販売していません。
以前は多くの売店で売っていたんですけどね。
仕方ないですね、コロナの影響で座席で弁当を食べるのは禁止ですから。
２階に「寿司処・雷電」という売店があります。
もう、ここの寿司を購入して飲食スペースで食べるしかありませんね。
「炙り寿司セット」というのを購入。
ベンチに座って、頂きました。
でも、お値段１,０００円くらいするのですが、入っているのは５貫のみ。
とても美味しかったのですが、これでは足りません。







そこで、２階の飲食スペースの真ん前にある「国技館カフェ」で「国技館やきとり」（税込７００円）と「すもうあんぱん」（同１８０円）を購入。
私の相撲観戦の定番ですね。
やきとりとあんぱん。
あ～、これで胃袋も満たされました。
さて、エントランスホールに鶴竜親方がそろそろ来る頃です。
（鶴竜親方との接触大作戦については２３日のブログをご覧ください！）

アパホテル 両国駅タワー・ビュッフェレストラン

大相撲１３日目の桝席代を私が払うので、夕飯は奢ってくれ！と友人に言うと、即ＯＫが出ました。
と言う訳で、９月２３日（祝）の夕飯は、「アパホテル＆リゾート 両国駅タワー」のビュッフェレストランで摂ることに。
４Fのレストラン「ラ・ベランダ」へ１８時３０分に入店。
土日祝は、大人4,200円（税込） 子供2,520円（税込）だそうです。
早速、トレーを持って散策。
いわゆるバイキング・食べ放題は久し振りですね。
還暦近くなり、だんだん量が食べられなくなってまいりました。
今回も、もし自腹だったら違う店にしたかも知れません。











目玉は、ステーキかな！？
シェフが１人分ずつ焼いてくれます。
肉は薄いですが、柔らかくて美味しかったです。
あとは、ランチバイキングでも良く見掛けるお惣菜が多かったですね。
焼豚・唐揚げ・ウインナー・焼売・鶏の旨煮・ポテトフライ・ミニアメリカンドッグ・パスタ---。
ご飯はかまど炊き。
ご飯の隣にある汁物はビーフカレーです。
あと、特筆は相撲の街両国らしくちゃんこ鍋も。
塩味で、鶏・豚・肉団子・野菜がたくさん入っていて美味しかったです。
もう、１セット回っただけでお腹いっぱいです。





でも、デザートが食べたい！
ミニたい焼き・ミニロールケーキ・抹茶シフォンケーキ・杏仁豆腐。
甘いものは別腹---
しかし、やはり無茶でした。
この後、翌朝まで満腹を引き摺りましたからね。
やはり、定食屋とか居酒屋に入るべきでした。
トシには勝てません。