５種のチーズ入り・マルシンハンバーグ

昨年の秋に、「マルシンハンバーグ」の記事を書かせて貰いました。
久し振りに食べて、ハンバーグにコーティングされていた大量のラードが極端に少なくなったこと。
魚肉と豚肉中心で作られていたのが、今は鶏肉と豚肉で作られていること。
それと、子供の頃より美味しくなっていたのに驚いたものです。
実は、当地のスーパーで１個８５円で売られているため、スーパーへ行くと何個か購入して、冷凍しておきます。
いつでも備蓄があるため、朝食の際に食パンやイングリッシュマフィンに挟んで食べてたり、ちょっとソースに凝って昼食に食べたり、本当に重宝しているのです。



ただ、伊那では普通のシンプルなマルシンハンバーグしか見たことがありませんでした。
ところがです。
意外なところで、「５種のチーズ入り・マルシンハンバーグ」を発見したのです。
それは、連日登場している産直市場「グリーンファーム」。
それも、私が初めて見つけたときは、４個入りのお買得パックがなんと、税込１５０円！
賞味期限が迫っている訳ではなく、本当に１５０円。
１個３７円５０銭ですよ。
迷わずカゴに入れてしまいました。
(※現在は２６０円程で売られています)



５種のチーズ！？
チュダー・ゴーダ・ブルー・パルメサン・クリームだそうです。
でもね、量は「チーズかまぼこ」のように、米粒大のチーズが所々に点在という感じ。
一般的なチーズインハンバーグを想像してはいけません。
それでも、量は微々たる物ですが、ちゃんとチーズを感じますよ。
私が一番感動したこと。
それは、チーズって大体、良い意味で「乳臭い」じゃないですか。
その乳臭さが、鶏肉＆豚肉に混ざると、牛肉っぽい風味になるということ。
３７円５０銭で、高級感を味わえました。
まさに、Ｂ級グルメです。

山重のケーキ焼ドーナツ

牛乳パンを買いに、産直市場「グリーンファーム」(伊那市ますみヶ丘)へ良く行きます。
牛乳パンついでに、必ず一緒に購入するものがあります。
それは、新潟県の「山重」製造の「魚沼産コシヒカリの発芽玄米粉入り・ケーキ焼ドーナツ」(税込１２８円)。
大した期待もせず、３週間ほど前に「粒あん」というのを１個買って帰ったのです。
どうせ生地はパサパサで、あんこは申し訳程度の量しか入って無いんだろう---ってね。
家に帰って、食べてみると---



生地はフワフワ、食感はシットリ、モチモチ、まさに美味しいスポンジケーキ。
粒あん、これは名人技ですね。
上手くドーナツの中をトンネル状に１周、粒あんが注入されています。
この粒あんも甘さ控えめで美味しいあんこ。
１２８円でこのクオリティ、驚きました。



そして、今日です。
また、牛乳パンを購入しにグリーンファームを訪れました。
ケーキ焼ドーナツの棚へ。
おっと、粒あんの在庫がありませんでした。
みんな、美味しいもの、分かるんですね。
どんどん、リピーター化して行きます。
ちなみに、ケーキ焼ドーナツには、粒あん・クリーム・チョコレート等の種類があります。
あと、同じ形状の「パイ焼ドーナツ」と間違わないように。
仕方無いので、本日は、クリームを買って帰りました。
このカスタードクリームも、昔ながらの黄色いカスタードで、美味でしたよ。

丸美屋のかけうま麺用ソース

冷麺が美味しい季節になってまいりました。
夏場になると、たびたびスーパーで買って来る商品があります。
丸美屋の「かけうま麺用ソース」シリーズです。
私が良く行くスーパーでは、１９９円(税別)で売られています。
そして、麺類の売場で、うどん(税別２５円)と中華麺(同４５円)を３人前買って来ます。
そう、このシリーズ、1袋あると3人前賄えてしまうのであります。
私は１人暮らしなので、夕食3回分相当です。
1食あたり１００円未満で、結構ボリュームのある食事が出来ます。





先週、「ジャージャー麺」を3回に渡り食べたので、今日は「汁なし担々麺」を購入。
うどん2袋、中華麺1袋も併せて購入しました。
とにかく、手間要らず。
うどんを軽く茹でて、冷水で洗って、かけうま麺用ソースを掛けるだけ。
このソース、温めなくて良いのです。
で、挽肉たっぷりですよ。
よく、安価なレトルトのミートソースって、挽肉がちょろっとしか入っていないじゃないですか。
このソースは違います。
挽肉たっぷりで、しかも肉を感じる粗挽き(っぽいです)。
何割かは、「大豆そぼろ」らしいですが、私はまったく本物の肉と区別出来ませんでした。
今日の担々麺は、他にたけのこ・きくらげ入り。







まろやかな胡麻のコクと山椒の香りが堪りません。
豆板醤も使っているので、ピリ辛も感じられます。
いや～、今までのレトルト食品の殻を破った美味しさです。
明日は、極太中華麺に掛けて食べます。

複合機が壊れた。そして---

もう５～６年使っているキャノンのインクジェット式複合機。
プライベートでも、相撲振興会でも、仕事でも使っているため、既に何万枚も印刷していると思います。
もちろん、コピー機能も、スキャナー機能も大活躍でした。
しかし、ここのところ黒インクはかすれるは、スキャンしても半分或いは１／３しか読み取らないは---。
そろそろ、限界かなぁ！？と思うような現象が沢山出てまいりました。。
そして4日ほど前、ついに壊れました。
ご覧の表示が複合機のモニターに出たのです。
キャノンのカスタマーセンター曰く、もう「ＭＧ６３３０」は生産終了していて、修理不能とのこと。



でも、先日、インクカートリッジを沢山買ってしまいました。
それに、慣れ親しんだＭＧ６３３０を引き続き使用したいです。
せっかく、使いこなせるようになったのに、新しい機種の使い方を1から覚えるのは億劫です。
そこで、同機種中古の使用頻度の低いものを購入することに。
早速、ヤフオクで見つけましたよ。
白いＭＧ６３３０。
５,５００円(送料込)の即決でした。
かんたん決済で、手続きを済ませて到着を待ちました。
翌日、突然、出品者から取消のメールが入りました。
ガーン。
私、１,０００件以上の取引で９９．８％の良い評価を誇るユーザーです。
一方的に取消をするなんて心外ですよ。
まあ、発送直前に不具合が見つかったという解釈で諦めましたがね。



直ぐに欲しいのに---。
個人売買に不安を感じたので、購入先をアマゾン通販に変更。
アマゾンにも、ＭＧ６３３０の中古が沢山出回っています。
８,９８０円(税・送料込)の黒いＭＧ６３３０を購入。
今日が到着予定日です。
夕方、実家で品物を受取り、アパートでセッティングです。
電源を入れて、まずは通電を確かめます。
いきなり、「ガー」っという異音発生。
そして、モニターにはエラーコードが。
原因は、インクカートリッジの台車がまったく、左右に動かないこと。



キャノンのカスタマーに電話を掛けました。
対処方法を聞くためです。
そしたら、「指で動かして動かないようなら対処方法はありません」だって。
ガーン。
またかよ。
アマゾンに出店している業者に不良品を報告し、返品の手続き。
これ、アマゾンの配送センターに返品した商品が届かないと、返金してくれないのだとか。
大至急、プリンター(複合機)が欲しいのに、なんてこった。
続くときは続きます。

全日本プロレス２５thアニバーサリー テーマ・ヒストリー

覚悟はしていましたが、今月は第４水曜日が最終水曜日でもあり、本日早朝から作業に追われました。
まず、地区の衛生自治会委員である私は、朝６時過ぎから空ペットボトル・空缶・空瓶の仕分け作業。
昨晩の雨で、空缶等は濡れています。
手袋はぐしょぐしょに。
アルミ缶の中にスチール缶は入っているし、キャップ付きのままのボトル缶はあるし、空缶の中にたばこの吸殻詰込みなんていうのも。
中腰で仕分けするので、結構キツイです。



そして、最終水曜日なので、月刊タウン紙も玄関に山積みされておりました。
例によって、昼休みと夕方の２回自転車に積載し、宅配いたしました。
他に、午前中、保険の契約の仕事もあったし、午後は会社のビデオ会議だったし。
５５歳のオヤジには、ちょっとハードでありましたよ。
午前中はビタミン剤、午後はビタミン飲料を飲んで対応しました。



そんな中、メルカリで購入し、昨日届いたＣＤ「全日本プロレス２５thアニバーサリー テーマ・ヒストリー」をクルマの中で聴いて癒されました。
(全日本プロレスの２５周年は１９９７年。間もなく５０周年を迎えます。)
最近、また、昭和プロレスに熱中しております。
昔のコレクションをツイッターで紹介しては悦に入っています。
YouTubeでは、昭和プロレスの動画を見ては懐かしんでいます。
そんな折、４０年くらい前の「全日本プロレス中継」の挿入歌が無性に聴きたくなったのです。
レスラーの入場テーマ曲ではありません。
次期シリーズの紹介や、大会の開会式に掛かるオールドプロレスファンにはお馴染みの曲。
特に、「カクトウギのテーマ」「マシンガン」「オリンピア」の３曲が恒常的にクルマの中で聴きたくなりました。



CDを探していたら、この３曲が入ったのがありましたよ。
それが全日本プロレス２５thアニバーサリー テーマ・ヒストリー。
残念ながら、聴いてみるとほぼ全局がオリジナルでは無く、カバーでした。
カバーは、迫力に欠けるのですよ。
しかし、もはや原曲を中古レコードで買ったとしても、家にはCDにダビングする機械がありません。
これで我慢するか～。
もう何十回も聴いて、段々慣れてまいりました。
街で運転する私を見かけたとき、首でもリズムに合わせて振っていたら、プロレスのテーマ曲を聴いていますので。
悪しからず。