食べ応え十分、パスタ焼きそば

昨日の夕飯は、スパゲッティの乾麺で作った焼きそば。
正直、もう３食入りで１００～１５０円くらいで売っている焼きそばでは満足出来ません。
あれは、細蒸麺でしょう。
物足りないんですよ。
じゃあ、どんな麺だと満足できるのか---
・服部製麵所のローメン用蒸麺
・スーパーで売っている極太生中華麺
・スパゲッティの乾麺
特に好きなのが、スパゲッティの乾麵です。
下手したら、５００ｇ１００円で買えますよ。



分量が自分で選べるところが良いですね。
私の場合は１５０ｇで使うことが多いです。
茹で時間が長いのが唯一難点ですが、その間に肉を切ったり野菜を切ったりしていましょう。
茹で上がったら、あとは肉と野菜と炒めるだけ。
味付けは、ソース・酒・醤油・味の素でバッチリ。
ラードがあれば、なお香ばしくなります。



盛付ければ、ご覧の通り。
凄いボリュームでしょう！
３食パックの焼きそば１人前の２倍くらいはあるかもですね。
麺が太いから、喉越しが堪らんのです。
それに、長いまま食べられるのも嬉しいです。
蒸麺って、下手したら水を入れて掻き混ぜた時点で、ブツブツ切れますからね。
１００円で、３～４回楽しめます。

あっ、伊那小だ！

土日は、実家に行かないので新聞が読めません。
１週間前にメルカリで買ったテレビを見ていますが、本体の不具合なのかリモコンが故障しているのか、番組表が出て来ません。
なので、テレビ視聴は出たとこ勝負。
昨日も、ＮＨＫの番組が終わった後、チャンネルをガチャガチャ。
（昭和生まれなので未だにガチャガチャという表現です）
いきなり４チャンネル（日テレ系）で「伊那小学校」のテロップが！
おおっ！？
我が母校・伊那小が全国放送されてるぞ！





この番組は「世界一受けたい授業」って言うんだそうです。
基本、民放のバラエティは、昔から見ている物を除き滅多に見ませんからね。
・伊那小の自由な教育
・通知表が無い
・総合学習で動物を飼ったり大きな物を作ったり
これは、私たちが通っていた頃から同じ。
是枝裕和監督が、デビュー間もない頃に伊那小を撮った番組で受賞したことは有名です。
平成３年（１９９１年）フジテレビのドキュメンタリー番組「ＮＯＮＦＩＸ」の中で放送された「もう一つの教育～伊那小学校春組の記録～」という作品。
当時、若き是枝監督、３年間伊那小に通い続けたと言うから恐れ入ります。



話を戻して---
そして、驚いたのが「チャイムを鳴らさない」ということ。
私の実家、伊那小の真ん前（ただし２０ｍ崖下）にあるのですが、全然気付きませんでした。
そう言えば、鳴ってないですね。
私が通っていた頃は普通にキンコンカンコン鳴ってたし、娘の時も鳴ってたような記憶がありますが---。
チャイムを鳴らさないのも、子供たちの自主性を重んじているからなんですね。





私が通っていた頃（約５０年前）は、１学年４０人学級が６～７クラスありました。
児童数１,６００人のマンモス校。
今は、少子化で１学年３０人学級が３クラスくらいかな。
全校で６００人いないんじゃないかと思います。
でも、番組でも言っていましたが、全国から入学希望者が増えているんですって。
こうやって、母校が話題になるのは嬉しいものです。

堀部圭亮と宮嶋麻衣が復活出演

今週のＮＨＫ朝ドラは目まぐるしい展開でした。
るい（深津絵里）と錠一郎（オダギリジョー）が結婚して、京都に住むことに。
その転居した地で回転焼きの店を始めました。
商店街に、荒物屋があるのですがそこの店主が吉右衛門と言います。
演じるのは、堀部圭亮。
なんとなんと、岡山でるいの祖父や曽祖父が営んでいた和菓子屋「橘」の近所にあった荒物屋「あかにし」の息子です。
父親の吉兵衛も息子の吉右衛門も堀部圭亮が演じているので分かり易いです。
岡山から京都に移り住んでいたのですね---。







吉兵衛の母親・清子を演じているのが松原智恵子。
この清子役、岡山時代（若い頃）は宮嶋麻衣でしたよね。
宮嶋麻衣が老けて、松原智恵子にバトンタッチと言うことですか。
そしたら、吉右衛門が恋焦がれる娘さんがいて、その娘役が宮嶋麻衣！
そば屋で働いています。
この「カムカムエブリバディ」は、随所にドッキリがありますが、吉兵衛・清子夫妻に続き、吉右衛門とその彼女！？まで堀部圭亮と宮嶋麻衣が演じるとはもう笑うしかありません。
ちなみに、宮嶋麻衣は２００７年の朝ドラ「ちりとてちん」では、「焼きサバ屋」の娘役でレギュラー出演をしていましたが、今週の出演では荒物屋に「にしんそば」を届ける演技で登場。
なんだか、魚繋がりで無性に懐かしさを覚えました。





もう１つ。
なんで今日、宮嶋麻衣を話題にしたかと言うと---
９年前（２０１３年）に書いた「宮嶋麻衣と東出昌大」というネタが昨日のこのブログの１位になったからであります。
みんな、宮嶋麻衣で検索しているのですよ。
このブログがヒットするのは嬉しい限りです。

郵便局グルメ・浜松餃子（肉）

郵便局の「信越ふるさと会」、カタログの中から３,０００円前後の商品をあらかじめ選んおいて、１年間自動的に届けて貰えます。
１月の頒布品は「浜松餃子（肉）８粒」。
８粒入り容器が６パック入っておりました。
今日の晩御飯に、１パック焼いて食べてみましたよ。





作り方の紙を見ずに焼きました。
フライパンに餃子を並べて、水を入れて蒸し焼き。
綺麗な焼き目が付くまで焼いて出来上がり。
餃子を焼くときのセオリーです。

ん～、何だか柔らかいぞ。
ふにゃふにゃ状態。
箸でつまむと、皮が破れてしまいそうな感じです。
でも、味はグッド！
肉と野菜が丁度良い分量。
軽い噛み応えですね。
にんにくも効いてます。







作り方の紙、後で見てみました。
おおっ！？
水を入れないんだそうです。
水無しでフタをして蒸し焼きか---。
通りで、ふにゃふにゃになってしまった訳だ。
明日は、水無しで焼こうっと。
あと、浜松餃子と言ったら、茹でもやし。
もやしも添えてね。

シャトレ・カツ丼ランチ

今日は、母親の白内障手術でした。
老人性白内障。
年を取ると避けては通れない目の症状ですね。
私は、送迎と付添い係。
午前中、休暇を取って対応しましたよ。







そして、１１時半に出勤。
１時間ほど事務仕事を行って一段落、昼ご飯を食べることに。
何処に行きましょうか。
たまには、会社の３軒隣「シャトレ」（伊那市境）へ行ってみますか。
伊那名物の「ローメン」や「ソースカツ丼」をお洒落に食べさせて貰えます。
「鉄腕ダッシュ」や「秘密のケンミンショー」等の全国放送でも時々紹介されています。
今日は、「カツ丼ランチ」（税込１,１５０円）を注文。
ランチの時間帯以外に行って食べると、ソースカツ丼単体で１,３００円する代物です。









運ばれて来ましたよ。
ロースカツ、デカいですね～。
それに分厚い！有に２ｃｍ超えです。
重量２００ｇ以上あるボリューム満点のソースカツ丼です。
先ほど、お洒落に食べさせて貰える---と書きましたが、丼が洋風なんですよ。
カツボウル！？って感じですね。
他の店ではお目に掛かれない生野菜サラダも付いて来ます。





カツ、肉肉しいですね～。
こんな分厚い肉を独り占めして食べられる幸せ！
柔らかくて美味しいです。
残念ながら、これだけ分厚く十分火を通しているせいか、ジューシーさはありません。
まあ、それに余りある肉の食べ応えなんですがね---。
ソースだれは、シャトレの工場で作って販売もしている折り紙付きのたれ。
甘辛のサラサラタイプです。
結構、量がありましたが完食。
ごちそうさまでした。