コロナワクチン２回目接種

７月１０日（土）にコロナワクチン、１回目接種。
あれから３週間、本日２回目のワクチンを打ってまいりました。
会場は、近所のかかりつけ医院。
何しろ、２回目を打った後、副反応が色々出る---と前評判を聞いていたので、本日までかなり緊張しましたよ。
受付を済ますと、直ぐに「鈴木さ～ん」と呼ばれました。
まずは、先生から問診。
１回目より２回目の方が副反応が出る---と言われました。
注射を打った箇所の痛み・腫れ・倦怠感・発熱---。
うわ～、これから接種すると言うのに凹むわ～。







注射自体は、あっと言う間に終わり、大したことはありません。
打った後、待合室で１５分間様子を見ましたが、こちらも問題無し。
それからも数時間、平常時とまったく変わりありませんでした。
念の為に、前回同様、打った箇所に冷湿布を貼っておきましたよ。
今、接種から丸９時間経過。
少しずつ、打った箇所が痛くなってまいりました。
この現象は１回目と同じなので、うろたえることは何もありません。
体温は、今計ったら３６．７℃。
おっと、普段３５℃台の私にしては熱が出ている方ですよ。
でも、大丈夫。
普通の人だったら平熱ですから---。



ただし、２日目に副反応が出る可能性が結構あるようです。
明日も、日曜日でお休みですから、様子を見ますね。
先週の日曜日は３件も仕事を引受け、出歩きましたが、明日は仕事を入れていません。
また何かあったら、報告いたします。

貴源治、懲戒解雇

貴源治、大麻使用で懲戒解雇＝名古屋場所中に吸引―相撲協会

日本相撲協会は３０日、大麻使用を認めた元幕内で東十両６枚目の貴源治（２４）＝本名上山賢、栃木県出身、常盤山部屋＝に対し、懲戒解雇処分を下した。同日の臨時理事会で決定した。

相撲協会によると、貴源治は先の名古屋場所中に大麻たばこを吸引。調査に対し、過去にも８回ほど大麻使用の事実があったと供述した。相撲協会の薬物使用禁止規定では、大麻の使用を禁止し、違反した場合は原則解雇処分にすると定めている。

師匠の常盤山親方（元小結隆三杉）は、委員から年寄へ２階級降格の処分を科された。

【時事通信社　 2021/07/30 17:47】





大麻使用を認めた十両の貴源治、本日の理事会で懲戒解雇が決定しました。
これは、相撲協会の薬物使用禁止規定にも、違反者は原則解雇処分にすると決められている以上、致し方の無いことです。
大麻吸引、日本の法律じゃやっちゃいけないのですよ。
２４歳にもなって、ことの良し悪しが分からないなんて開いた口が塞がりません。
ましてや、貴源治は２年前に新弟子に対して指導の範囲を逸脱した理不尽な行為を行っているのです。
５月 ～７月までの間、新弟子４人の失態・挨拶をしなかったことに対して「腕立て伏せ、罰金、外出禁止のどれかを選べ」などと命じ、新弟子の誰かが失敗すると連帯責任として４人全員に罰を与えていました。
また、７月場所中に他の力士がいる前で１人に片腕を頭上に挙げる格好をさせて「自分は頭が悪いです」と言うよう命じ、その様子をスマートフォンで録画する動作もしていたという事実もあるのです。（Wikipediaより）
この件で、貴源治は当時けん責の懲戒処分を受けています。
まだ処分から丸２年経っていないのに、今度は大麻使用です。
もう、情状酌量の余地はありませんよね。
一生懸命稽古に精進している全力士、相撲協会、常盤山部屋にどれだけ迷惑を掛ければ気が済むのでしょうか。



気の毒なのは、師匠の常盤山親方（元隆三杉）です。
貴乃花部屋からの移籍力士ばかり３人目の不祥事ですからね。
１人目は、日馬富士事件の被害者でありながら、自身も付人に暴行した貴ノ岩。
２人目は、２度の付人や新弟子に対して暴力を振るった貴ノ富士。
貴ノ富士は奇しくも、今回懲戒解雇になった貴源治の双子の兄にあたります。
そして、３人目は貴源治。
いくら師匠とは言え、対象者は関取衆ですからね。
しかも、新弟子から関取までの養成期間は元貴乃花親方が指導を行っていたはず。
監督不行き届きというのは可哀想です。
それでも、師匠は師匠ですから、今回の処分は委員から平年寄に２階級降格。





主宰する日本相撲振興会にも、栃木県の会員さんがいるのです。
貴乃花部屋在籍の若い頃は、将来有望！と地元での期待は相当なものでした。
そして、実際に若年で十両昇進。
地元は湧きました。
しかし、ここ２年で上山兄弟２人ともが相撲協会を去ることになってしまうとは---。
本当に、地元のファンはいたたまれないと思います。
実際に、貴ノ富士の不祥事のときは、関係無いのに同県人というだけで「申し訳ない」と謝っていましたからね。
もう、これ以上の不祥事は無しでお願いします。

ウルトラセブンの再放送

先日の日曜日２５日、何気に早朝から「ＮＨＫ・ＢＳプレミアム」を見ていました。
実は、日曜日の朝６時台に放送している「よみがえる新日本紀行」が大好きで、毎週必ず見ているのです。
約５０年前に撮った各地の様子が半世紀後に現在の映像と共に蘇る貴重な番組。
ときには、５０年前に出演した方が生存していて、おーっ！と感激いたします。
６時４５分になると、「ＮＨＫ総合」にチャンネルを変えてしまうため、ＢＳプレミアムはここまで。



ところが２５日は、たまたま８時になったときに、ＢＳプレミアムに戻したのでありますよ。
そしたら「♪セブン・セブン・セブン---」何と「ウルトラセブン」のオープニングの画面が映し出されたのです。
何これ！？
一瞬、訳が分かりませんでした。
でも、番宣では無さそうです。本編が始まりました。
この日は、「ベル星人」が登場。
出演者も中山昭二・森次晃嗣・ひし美ゆり子・毒蝮三太夫（石井伊吉）・阿知波信介・古谷敏の懐かしの面々。
古谷敏は、「ウルトラマン」ではマンの着ぐるみの中に入っていた役者さん。
セブンでは、アマギ隊員として素顔での出演でした。
いや～、懐かしいですねー。
セブンは、昭和４２年（１９６７年）の作品。
私が３歳の頃です。
記憶にあるのは、恐らく再放送のものですね。
それでも初見から５０年以上は経っています。



セブンは、割と社会問題をテーマにしているため、５０年以上経過しても色褪せていません。
そう、怪獣では無く、宇宙人が多いのですよ。
隊員の制服を見ても、全然違和感がありませんからね。
しかし、４月から始まっていたのに、７月末までまったく気付かなかったのは不覚でした。
ちなみに、このウルトラセブンは、鮮明な４Kリマスター版だそうです。
日曜日、午前８時です！

２本１００円の缶飲料

今日、魔の第４水曜日です。
しかし、今月は大相撲の番付発送がありません。
さらに、会社のZoomでの全体会議もありません。（９日に経営計画発表会があったため）
と言うことは、朝６時半からの資源物（空瓶・空缶・空ペットボトル等）回収の仕分け作業と、月刊タウン紙の配達のみ。
真夏に２つの肉体労働は、キツイことはキツイのですが、時間に追われることが無いので気が楽ではあります。

早朝の資源物の仕分け作業。
ちょうど、夏休み中でもあり、地区育成会のラジオ体操とバッティング。
まあ、こちらは一心不乱に仕分けをしているので、まったくラジオ体操に目を向けることはありませんでした。
私は今年、地区衛生自治会（仕分け作業の主催者）の副会長兼会計。
この仕分け作業に参加する会員さんたちに、毎回飲み物を用意しなければいけません。
予算は、１本５０円（税別）✖１２人くらいですね。
４月に、ドラッグストアで６本３００円パックの缶コーヒー（ブラック・砂糖＆ミルク）や、プライベートブランドの緑茶・烏龍茶のペットボトルを大量購入。
年に３回くらいまとめて買えば、大丈夫かな！？と考えて購入しました。
最後の４か月目になると、さすがに本数がギリギリになってまいりました。
やっぱり、何種類かの飲料の中から選んで飲んで欲しいじゃないですか。



そこで思いついたのが、１００円ショップでの飲料購入です。
会社の近くに「キャンドゥ」があります。
６本パックでは無いので、色んな種類をバラで購入出来ます。
しかも、２本で１００円（税別）。
昨日買って来たのは、「ミルクティー・ナタデココ」「三ツ矢サイダー」「三ツ矢さわやかレモン」を２本ずつ。
三ツ矢の飲料は２５０ｃｃなので、かなりコスパが良いです。
果たして、初めての色物！？を選ぶ人はいるのか？







２０年前に購入した特大クーラーボックス（布製）を用意して、飲料約２０本を冷蔵庫で冷やし、保冷材も１０個凍らせました。
前月までは、常温で提供していましたが、７～９月は冷え冷えで飲んで貰おうと思っています。
作業終了。
「お疲れ様でした。飲み物を１本ずつお持ちくださ～い！」と私が叫びました。
最後にクーラーボックスを確認すると、コーヒー---人気無し！
お茶のペットボトルと、昨日買って来たミルクティー＆三ツ矢の炭酸飲料がほぼ無くなっておりました。
暑いときは、炭酸飲料も飲みたいんですね。
それから、珍しいナタデココ入りミルクティーも。

参考になりました。
来月も色んな種類を用意することにします。

かつ時・味噌かつランチ

今日は、とんかつ専門店「かつ時・伊那店」(伊那市上新田)で昼食。
お目当ては、重量２５０ｇ・全長２０ｃｍの「わらじかつ定食」。
ですが、メニューのどこを見てもありません。
うわ～、一番のお気に入りメニューが消滅していました。
ショック---。
仕方ない、「味噌かつランチ」にしましょうか。
かつの重さは１５０ｇ、味噌汁を豚汁に変更で１,４００円(税込)です。











運ばれて来ましたよ。
１５０ｇでも十分大きいです。
厚さもあります。
八丁味噌の甘味噌だれ、大好きです。
私の３代前の曽祖父が三河から伊那に移り住んで始まった家系です。
八丁味噌、嫌いな訳がありません。
ここに、練りからしを混ぜて食べると、甘じょっぱい中に ピリ辛が入って実に美味しいです。
ロースかつも、柔らかくてコクがあって、さすがとんかつ専門店。
あっ、そうそう、豚汁も具沢山で美味でした。