気の向くままに

山、花、人生を讃える

花の絵でも描いてみたら・・・

2022年06月01日 | 人生

一昨年の今頃の時期、何となく絵手紙が書きたくなり、ブログの中にあった簡単な紫陽花の絵を見つけ、これなら描けそうと思い、昔買った水彩色鉛筆で描いた。そして、せっかく描いたからというので、友の誰かにその絵手紙を出したくなった。それで、絵に短い文章をつけ足してポストに投函。

送られた友はどんな反応をするだろうか、想像すると楽しかった。それが下の絵手紙です。絵も字も、まるで小学生低学年並みだが、これが記念すべき初めての絵手紙でした。 (笑)

     

で、これを見た彼氏、「ん、俺にはこんな女(ひと)いないがなあ・・・」と不審に思いつつ、差出人を見たらしい。私はそれを聴きながら「いたずら成功」と、喜んだ次第です。(他愛のない話ですみません)

 

あれから2年、昨日は家内の友達が、枇杷をもってきて、私に「これを書いて」というのだった。
こうして私などに初めてのリクエストが来ました。本来なら「とんでもない」と辞退するところでしたが、せっかくの乙女(笑)からのリクエストだからと思いなおし、恥ずかしながら、描きあげたのが下です。

       

最初に描いた紫陽花との差は歴然で、これでも、「我ながらうまくなった」と悦に入っている次第です。そして写真を撮ったあと、さっそく「うれし、恥ずかし」の気分でポストに投函したのでした。(他愛のない話ですみません)

 

しかし、とは言っても、「俺は強いんだぞ」と多くの人々を苦しめ、悲しませておきながら、自分の心は一つも傷まないらしい「あの人」には、下手でもいいからお花の絵でも描いてみたらどうかと勧めたくなるのです。あるいは、お国の民謡をピアノの伴奏に合わせて歌うとか・・・。そうやって少しは人間らしい心を取り戻し、ウクライナに早く平和が戻ることを願う次第です。

他愛もない話を最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

後記
2ヶ月も空白のままにしているのに、投稿記事に「いいね」をいただき、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 嬉しい、有難い | トップ | ウオーキングとゴミ拾い »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

人生」カテゴリの最新記事