花屋さんの店先にある花を見ると、その色彩の美しさに目を見張る。
このように実物の花が美しいのはもちろんだが、上手な人が描いた絵手紙の花の色彩の美しさにも目を見張る。
そして、自分も真似して描いてみる。色彩の美しさには癒し効果があるのだろうか。
描きあがれば、下手だなあと思いつつも、何か嬉しい。
先日、家内の誕生日があった。
そしてきれいな雪の中の椿の絵があったので、これを描いて、
誕生日祝いの花に添えたら喜んでくれると思って描いてみた。(上の右の絵)
元の絵が良かったので、自分もこの大黒さまのように、いつも嬉しそうな笑顔で
いたいものだと思いつつ・・・。