中目黒に南インド料理店ができたらしい・・。
そう聞きつけて久しぶりに 麗しの・・・・
ミールス・レディースが集結した。
シリ・バラジとは・・・・
南インドのアンドラプラデーシュ州の土着の神様で、
総合運を司る神様の事。
住 所:東京都目黒区中目黒2-7-14
電 話:03(5724)8995
最寄駅:東急東横線等 中目黒駅
<食したメニュー>
ベジタリアン・ターリー 3000円
まず南インド料理なのにミールスとは言わず、
何故ターリーと言うのかを確認してみた。
「カトゥリに入ってるからですか」と聞いたところ、
「そうです。」との事だった。
一般的には、北インドの定食=ターリー、
南インドの定食=ミールスと言う定義もあるのだが、
カトゥリ(銀色の容器)に入っていてターリー盆で
提供される食事=ターリーと言う定義もある・・・
と聞いた事があった。なるほどね。
<店内の雰囲気>
4人×11席、2人×1席、カウンター3席
壁も椅子もピンク色の店内。
MTVを上映中。ラジニ様のシヴァジ・ザ・ボスもやっていた。
<感想と評価>
上記の写真:上部より時計回りに、
ダヒ(ヨーグルト)、ラッサム、豆と野菜のカレー、
サンバル、茄子のカレー、アビアル、ヒヨコ豆の炒め物、
グラブ・ジャムー、サラダ、アチャール。中央にライス。
意外にも個性派ぞろいのメニューであった。
まずはサンバル、ダルと茄子入りで優しい味付け。
ラッサムは、酸味と胡椒の刺激がたまらない。
豆と野菜のカレーは、八角の味が強い。
茄子のカレーは、どうした事か・・・酸っぱすぎる
続いてアビアル・・・これはインゲンと人参のヨーグルトカレーであるが、
非常に・・・ヤバイ味である。
一瞬・・・行っちゃたかと思う匂いと酸味。
ひよこ豆の炒め物は、中華風の味。炒飯とか叉焼の風味。
個性派ぞろいの味付けの中では、結構好きかも。
全体的な具材として茄子が多かった。
そして酸味系の味付けが多く、
全体の味のバランスを考えれば
ダルカレーやジャガイモのポリヤルのような甘みが、
あっても良かったのではないか。
ライスはバスマティ米。
南インド料理に生野菜のサラダが付くのは珍しいが、
まぁターリーだからいいのかな。キャベツと人参に
マヨネーズ味のドレッシング。
メニューによると、ベジタリアン・ターリーは、
「ミニ・マサラ・ドーサ、ワダ、パパド、
ドライカレー3種・・・・ドリンク」と書いてある。
どの辺りがドライカレー3種なのか・・・全くわからない。
そして・・出てきたドーサは、どう見てもプレーンだったので、
(だってジャガイモの炒め物なかったも~ん。)
間違っていないかと・・念のため確認してみた。
「これはマサラ・ドーサですか?」
「そうです。」との事・・・。ホントかぁ~
これはきっと・・・我らミールス・レディースへの挑戦に違いない。
ワダも出て来なかったので、催促してみた。
チャイは自分で混ぜるシステムのようだ。
こんな事ならお風呂場で練習しておくんだった・・・
と後悔しつつ見よう見まねでチャレンジ!
最後に予期せぬ出来事が私達を待っていた。
「マンゴーかココナッツのクルフィをサービスします。」
ううむぅこれは・・・口止め料に違いない・・・。
私達が可愛いからでは、あるまい。
評価は○ (ミールス・レディースは今日も行く。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
そう聞きつけて久しぶりに 麗しの・・・・
ミールス・レディースが集結した。
シリ・バラジとは・・・・
南インドのアンドラプラデーシュ州の土着の神様で、
総合運を司る神様の事。
住 所:東京都目黒区中目黒2-7-14
電 話:03(5724)8995
最寄駅:東急東横線等 中目黒駅
<食したメニュー>
ベジタリアン・ターリー 3000円
まず南インド料理なのにミールスとは言わず、
何故ターリーと言うのかを確認してみた。
「カトゥリに入ってるからですか」と聞いたところ、
「そうです。」との事だった。
一般的には、北インドの定食=ターリー、
南インドの定食=ミールスと言う定義もあるのだが、
カトゥリ(銀色の容器)に入っていてターリー盆で
提供される食事=ターリーと言う定義もある・・・
と聞いた事があった。なるほどね。
<店内の雰囲気>
4人×11席、2人×1席、カウンター3席
壁も椅子もピンク色の店内。
MTVを上映中。ラジニ様のシヴァジ・ザ・ボスもやっていた。
<感想と評価>
上記の写真:上部より時計回りに、
ダヒ(ヨーグルト)、ラッサム、豆と野菜のカレー、
サンバル、茄子のカレー、アビアル、ヒヨコ豆の炒め物、
グラブ・ジャムー、サラダ、アチャール。中央にライス。
意外にも個性派ぞろいのメニューであった。
まずはサンバル、ダルと茄子入りで優しい味付け。
ラッサムは、酸味と胡椒の刺激がたまらない。
豆と野菜のカレーは、八角の味が強い。
茄子のカレーは、どうした事か・・・酸っぱすぎる
続いてアビアル・・・これはインゲンと人参のヨーグルトカレーであるが、
非常に・・・ヤバイ味である。
一瞬・・・行っちゃたかと思う匂いと酸味。
ひよこ豆の炒め物は、中華風の味。炒飯とか叉焼の風味。
個性派ぞろいの味付けの中では、結構好きかも。
全体的な具材として茄子が多かった。
そして酸味系の味付けが多く、
全体の味のバランスを考えれば
ダルカレーやジャガイモのポリヤルのような甘みが、
あっても良かったのではないか。
ライスはバスマティ米。
南インド料理に生野菜のサラダが付くのは珍しいが、
まぁターリーだからいいのかな。キャベツと人参に
マヨネーズ味のドレッシング。
メニューによると、ベジタリアン・ターリーは、
「ミニ・マサラ・ドーサ、ワダ、パパド、
ドライカレー3種・・・・ドリンク」と書いてある。
どの辺りがドライカレー3種なのか・・・全くわからない。
そして・・出てきたドーサは、どう見てもプレーンだったので、
(だってジャガイモの炒め物なかったも~ん。)
間違っていないかと・・念のため確認してみた。
「これはマサラ・ドーサですか?」
「そうです。」との事・・・。ホントかぁ~
これはきっと・・・我らミールス・レディースへの挑戦に違いない。
ワダも出て来なかったので、催促してみた。
チャイは自分で混ぜるシステムのようだ。
こんな事ならお風呂場で練習しておくんだった・・・
と後悔しつつ見よう見まねでチャレンジ!
最後に予期せぬ出来事が私達を待っていた。
「マンゴーかココナッツのクルフィをサービスします。」
ううむぅこれは・・・口止め料に違いない・・・。
私達が可愛いからでは、あるまい。
評価は○ (ミールス・レディースは今日も行く。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。