カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

日本ライト級タイトルマッチ

2008年07月05日 23時59分59秒 | スポーツ / SPORTS
OPBFライト級1位            OPBFライト級5位
日本ライト級チャンピオン        日本ライト級1位
 石井 一太郎(横浜光)       川瀬 昭二(松田)
  19勝(16KO)2敗1分            18勝(11KO)2敗5分

                 

写真左側:黒色トランクス:石井選手の左フックを
写真右側:白色トランクスが川瀬選手がダッキングでかわす・

          

1ラウンド:川瀬選手がワンツーから積極的に前に出る。
距離を取るかと思っていただけに石井選手も驚いたか、
左フックを振るうが空振り。
  (石井選手:9-10:川瀬選手)

2ラウンド:川瀬選手がワンツー主体に攻めながらも接近してボディ。
石井選手の左フックは大振りなのと読まれているのでかわされる。
  (石井選手:9-10:川瀬選手)

3ラウンド:川瀬選手がワンツーから距離をつめてボディ。
石井選手も低い位置から左右のフック、ボディを当てる。
川瀬選手はバッティングで右目の上をカット
  (石井選手:10-10:川瀬選手)

4ラウンド:お互い頭から突っ込む。
石井選手がワンツーから左フックとヒットさせる。
石井選手もバッティングで左目をカット。
川瀬選手も接近戦から応戦するがやや押される。
  (石井選手:10-9:川瀬選手)

5ラウンド:石井選手が左ジャブから距離を取り建て直す。
左フックから横回転の攻撃が多い。川瀬選手はワンツー。
  (石井選手:10-9:川瀬選手)

6ラウンド:石井選手が左ジャブから左右フックでロープにつめる。
川瀬選手も左フックを返すが石井選手のヒットが多い。
しかし石井選手がローブローで減点1。
  (石井選手:9-9:川瀬選手)

7ラウンド:石井選手が右フック、左アッパーと攻めていたところで、
頭が当たり、川瀬選手の傷が試合続行不可能と判断された。
  (石井選手:10-9:川瀬選手)

私の採点では、67-66石井選手の防衛。
公式採点は、ジャッジ浦谷67-66、吉田68-66、
杉山68-65の3-0で石井選手が初防衛に成功した。

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コメント
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