〔ＮＨＫ大河ドラマ〕花燃ゆ 第２回「波乱の恋文」感想 小田村伊之助＝南方仁？

しっかし、大沢たかおもせめて月代を剃ってもらわんと、
で江戸に行った日にゃあ
「いつペニシリンを発明するんやろ？」
と思ってまうね。

どっかから
「しぇんせい！」
と内野聖陽の坂本龍馬が現われそうで。

大沢たかおが父親の切腹のフラッシュバックで苦しんでるシーンも
「いつもの頭痛か？」と。

吉田松陰役の伊勢谷友介も
「JIN-仁-」と同時期にやってた大河ドラマ「龍馬伝」で
同じ長州の高杉晋作を好演してたからイメージダブルし。

腹黒いイメージで描かれている（ホントは違うけど）
椋梨藤太を演じてる内藤剛志の幕末モノと言えば
「竜馬におまかせ！」の勝海舟役が良かったなあ、今回とだいぶ違うけど。

東山紀之演じる桂小五郎は一見、昼行灯の婿殿だけど、
裏で仕事してそうだし（どっちも小五郎だ！）

松陰の兄の原田泰造は実は近藤勇で長州の志士達の命を狙ってそうだし、

松下村塾生の要潤に到っては、絶対現代からタイムワープしてやってきて
「特殊な交渉術と」で入り込んだに違いない！

ってなんかいろんな所で大渋滞を起こしてるぞ！