今月の川崎競馬はセミナイター開催。ということで今日の全日本2歳優駿は午後7時の発走でした。
先に行きたい馬が揃っていましたが,抜群のダッシュをみせたラブミーチャンがいとも簡単にハナへ。アースサウンドが2番手で,その後ろにナンテカとネオアサティス。前半の800mは49秒2のミドルペース。走りやすい重馬場で,単騎の逃げでしたから,ペース以上に楽だったかもしれません。
発走後に真中の馬が少しごちゃついていたこともあり,中団以降はごった返すような展開。これを尻目に3コーナーを過ぎるとラブミーチャンとアースサウンドが後ろを引き離していき,直線入口では優勝争いはこの2頭に絞られました。楽に逃げていたラブミーチャンが追われるとアースサウンドはついていかれなくなり,逃げ切ったラブミーチャンの優勝。中団以降の馬では唯一ブンブイチドウだけが内目から追い込み,ゴール寸前でアースサウンドを捕らえて2着。アースサウンドが3着。
優勝したラブミーチャンは前走の兵庫ジュニアグランプリに続く勝利でこれで5戦5勝。距離延長は少し不安視されましたが,意外と楽に逃げられたこともあり,見事に克服しました。これ以上の距離延長はさすがにマイナスなのではないかと思いますが,父のサウスヴィグラスは長きにわたって活躍した馬ですので,やはり短距離中心になると思うのですが,今後もどのような馬に成長していくのかは楽しみです。
鞍上は笠松の浜口楠彦騎手で,管理しているのは笠松の柳江仁調教師。共に初の大レース制覇となりました。
総合内科の通院は最初が2月2日。その後,保険用の書類の申請や受け取り,また記入の不備などがあったりなどで何度か病院に通いましたが,総合内科での検査と診察のためのその次の通院日は,およそ1ヶ月後の3月9日でした。つまり最初は2週間だった間隔が,少しだけ伸びたわけです。
入院中の主治医は名目上はH先生の方で,そのために書類などはH先生に作ってもらったのですが,実際に回診に来るのはG先生の方が多かったですし,退院後は正式にG先生が主治医となりました。つまり僕は2月と3月の通院時にはG先生の診察を受けていたわけです。ところがこの3月9日の診察の終了後に,G先生からみなと赤十字病院を退職することになったと言われました。このため,この次の通院日もこのときと同じ間隔のほぼ1ヶ月後,4月13日になったのですが,この日から主治医が新しくなり,新着のM先生になりました。ちなみに翌々日の15日には眼科検診がありましたから,この週は2度も病院に行ったことになります。
M先生は僕と同じか少し若いくらいの男の先生。父も主治医はG先生で,この時期にM先生に変更となりましたから,おそらくこの病院でG先生がやっていたすべての仕事を引き継ぐことになったのではないかと思います。
主治医が交代するということは,患者にとっては一大事のように思われる方もいらっしゃるかもしれませんし,また,実際にそういう場合もあろうかとは思いますが,僕のように定期的に通院している糖尿病の患者の場合には,診察の内容が内容ですから,そうも大した出来事ではありません。ただ,データ等の引き継ぎには何ら問題はないにしても,入院中の僕のことをまったく知らない医師が主治医となったということは事実ではあります。
先に行きたい馬が揃っていましたが,抜群のダッシュをみせたラブミーチャンがいとも簡単にハナへ。アースサウンドが2番手で,その後ろにナンテカとネオアサティス。前半の800mは49秒2のミドルペース。走りやすい重馬場で,単騎の逃げでしたから,ペース以上に楽だったかもしれません。
発走後に真中の馬が少しごちゃついていたこともあり,中団以降はごった返すような展開。これを尻目に3コーナーを過ぎるとラブミーチャンとアースサウンドが後ろを引き離していき,直線入口では優勝争いはこの2頭に絞られました。楽に逃げていたラブミーチャンが追われるとアースサウンドはついていかれなくなり,逃げ切ったラブミーチャンの優勝。中団以降の馬では唯一ブンブイチドウだけが内目から追い込み,ゴール寸前でアースサウンドを捕らえて2着。アースサウンドが3着。
優勝したラブミーチャンは前走の兵庫ジュニアグランプリに続く勝利でこれで5戦5勝。距離延長は少し不安視されましたが,意外と楽に逃げられたこともあり,見事に克服しました。これ以上の距離延長はさすがにマイナスなのではないかと思いますが,父のサウスヴィグラスは長きにわたって活躍した馬ですので,やはり短距離中心になると思うのですが,今後もどのような馬に成長していくのかは楽しみです。
鞍上は笠松の浜口楠彦騎手で,管理しているのは笠松の柳江仁調教師。共に初の大レース制覇となりました。
総合内科の通院は最初が2月2日。その後,保険用の書類の申請や受け取り,また記入の不備などがあったりなどで何度か病院に通いましたが,総合内科での検査と診察のためのその次の通院日は,およそ1ヶ月後の3月9日でした。つまり最初は2週間だった間隔が,少しだけ伸びたわけです。
入院中の主治医は名目上はH先生の方で,そのために書類などはH先生に作ってもらったのですが,実際に回診に来るのはG先生の方が多かったですし,退院後は正式にG先生が主治医となりました。つまり僕は2月と3月の通院時にはG先生の診察を受けていたわけです。ところがこの3月9日の診察の終了後に,G先生からみなと赤十字病院を退職することになったと言われました。このため,この次の通院日もこのときと同じ間隔のほぼ1ヶ月後,4月13日になったのですが,この日から主治医が新しくなり,新着のM先生になりました。ちなみに翌々日の15日には眼科検診がありましたから,この週は2度も病院に行ったことになります。
M先生は僕と同じか少し若いくらいの男の先生。父も主治医はG先生で,この時期にM先生に変更となりましたから,おそらくこの病院でG先生がやっていたすべての仕事を引き継ぐことになったのではないかと思います。
主治医が交代するということは,患者にとっては一大事のように思われる方もいらっしゃるかもしれませんし,また,実際にそういう場合もあろうかとは思いますが,僕のように定期的に通院している糖尿病の患者の場合には,診察の内容が内容ですから,そうも大した出来事ではありません。ただ,データ等の引き継ぎには何ら問題はないにしても,入院中の僕のことをまったく知らない医師が主治医となったということは事実ではあります。