裏面打法は単板で

10mmの単板に両面ラバーを貼っている男が,卓球についてまとめます。

気休めの蔵出し動画放出

2020-03-31 22:40:44 | 試合
新型コロナウイルスの影響で,オリンピックのみならず世界選手権をはじめとして軒並み多くの大会が順延に

そんな状況下で,天下のITTFもさすがにこのままではヤバいと思ったのか,最近ある事を始めたよう。

各種大会の延期で世界中の卓球ファンに退屈な思いをさせまいと,YouTubeの公式チャンネルで過去の大会の動画を蔵出しするようになった。

もちろん動画の公開自体は10年近く前から継続しており,試合からインタビューまで多くの動画を取り揃えてはいたのだが,今回は2006年の世界卓球ブレーメン大会の映像をしている。

画質もYouTube黎明期から存在するような粗いものではなく,720pでしかも60fpsという高画質ぶりで,今までよりも見やすくなっている。


その中から適当に福原愛ちゃんの試合をチョイス。

4月から再開予定だった練習も中止のお達しも出た事やし,地元て一人で練習しつつ,ゆっくり楽しむとするか

では,また

北欧の自由人

2020-03-22 18:21:17 | 選手
仕事とコロナウイルスが折り重なり,今月ももはや下旬

しかしなりふり構わず更新しなくては

今回もまた,先月末以来の選手紹介。

今回紹介するのはミカエル・アペルグレン

80年代から90年代にかけて活躍したスウェーデンの選手で,同国が生んだ2大スターのワルドナー,パーソンの先輩にあたる。

左シェークドライブ型で,中陣からのドライブ攻撃を軸に戦うスタイルだった。


1989年世界卓球,男子団体決勝より。

パワーで相手を押しまくるでもなく,のらりくらりと相手をいなすようにドライブを操る姿が印象的

特に相手に攻められた時のしのぎの安定感が尋常ではなく,今の水谷準やサムソノフを思い起こさせる。

そのオールラウンド性を持ち味に,1985年の世界選手権でのダブルス優勝を皮切りに,後のスウェーデン黄金時代を切り開くきっかけを作った

うろ覚えではあるのだが,何年か前に卓球王国で彼のインタビューを見たことがあり,今後も現役を続ける意思を明かしている。

本人曰く,ずっと現役でないと気持ち悪いからだそうで

まあ確かに2004年の世界ベテラン選手権では40代の部(当時)で優勝していることからも,彼のモチベーションの高さが伺い知れる

生涯現役,やっぱ憧れるな……

では,また

Happy wedding マツケン

2020-03-16 23:22:58 | 選手
コロナウイルスの影響で,全く更新が出来ず,申し訳ないm(_ _)m

あまりにもネタがないので,今日ネットニュースで見て知った事を少し。

10年近く前から日本代表として活躍し,現在は国内を中心にてきたマツケンの弟こと松平健太が,何とこの度結婚するとの事

お相手は日テレの「バゲット」に出演中のフリーアナウンサーの玉木碧と言う方

コロナウイルスの影響で各種大会やイベントが中止・延期となり,混乱を極める中で,久々に明るいニュースが舞い込んできた

新郎の松平健太は現在Tリーグで活躍中だが,新婦の玉木さんは今まで通り仕事もしつつ,彼をサポートしていくと表明している。

2人の門出を心からお祝いしたい

末永くお幸せに

では,また