中国香港のテクニシャン

1か月ぶりぐらいにちゃんとした選手紹介w

今回紹介するのは高礼澤

以前紹介した李静の良き相方的な存在で,2000年代に主に活躍した選手である。

左ペンドライブ型で,幅広いフットワークで動きつつも,投げ上げサービスからの揺さぶりと厳しいコース取り,そして堅実なブロックを得意としている。

時々繰り出される裏面ドライブも,相手の意表を突いてくるのが特徴である。


中国超級リーグにて,水谷隼と。

パワー重視の李静とは対照的に,コース取りの厳しさを誇る高礼澤という絶妙な組み合わせが,アテネ五輪でのダブルス銀メダル,そして2006年アジア競技大会でのチャンピオンという栄光につながった最大の要因だと思う。

余談ではあるが,10年近く前卓球王国に

高礼澤は原田泰造に似ていると言う投稿を送ったところ,巻末の一口コメント欄に掲載されたのはいい思い出w

では,また

琳馬のながら○○○○

もうだいぶ前から分かってたやんって思われそうなのだが……。

馬琳がとあるCM内である事をしていたのを思い出したので


それがこちら。

何とまさかのながらケータイ

中国国内のとある通信会社のCMなのだが,試合中にケータイとか,もうエキシビションのレベルにおいてもふざけてるとしかw

ベンチにいる郭炎(?)とか完全に冷めてるしw

日本の選手はそうでもないのだが,ボル&KUKAという絡みと言い,外人選手が出るCMって何かと変わっている気がする……。

最近では新しいのを見ていないので,これから出てくればいいのにとひそかに期待w

では,また