裏面打法は単板で

10mmの単板に両面ラバーを貼っている男が,卓球についてまとめます。

卓球界のCool eye sight

2020-11-25 23:56:53 | 選手
忘れないうちにせっせと選手紹介を書き連ねていくことに

今回紹介するのは,見目剛廣

1976年7月22日,東京都出身のペンホルダードライブ型で,明徳義塾高校から福岡大学を経て,日本リーグにおいては原田鋼業に属する。

8年間エースとして活躍した後,2008年からプロコーチとして現在に至っている。



彼を初めて知ったのは高校生の頃,卓球王国の別冊カタログの企画でその当時出たての新商品のラケットをレビューしていたのが最初だった。

当時のプロフィールにはバックは1枚ラバーと表記されていて,従来の片面ペンドラと同じようなタイプだったようなのだが,先に挙げた動画では裏面を振っている。

そしてもう一つ特筆すべきことと言えば,彼自身のルックスである。

切れ長な目にシャープな輪郭で,要潤にも引けを取らない精悍なマスクが魅力的

多分今まで紹介してきたペンドラの中でも5本の指に入るレベル

ちなみに結婚もしていて,お相手も同じTOM卓球倶楽部のコーチだそうだ。

夫婦でともに力を合わせて,競技の普及に努めているところである。

では,また


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