(つづき)
福岡県北九州市の市役所前のバス停。
英字表記は「KITAKYUSHU CITY OFFICE」となっている。
新型バスシェルターでは、「意味」よりも「読み」を重視する方針でいくのかと思っていたが、早くもダブルスタンダードとなっている。
「TENJIN CENTRAL POST OFFICE」を「TENJIN CHUO YUBINKYOKU-MAE」に貼り替えていたのはいったいなんだったんだろうか。
せっかく新たなバス停を設置するのなら「ちゃんと」やってほしい…。
(つづく)
福岡県北九州市の市役所前のバス停。
英字表記は「KITAKYUSHU CITY OFFICE」となっている。
新型バスシェルターでは、「意味」よりも「読み」を重視する方針でいくのかと思っていたが、早くもダブルスタンダードとなっている。
「TENJIN CENTRAL POST OFFICE」を「TENJIN CHUO YUBINKYOKU-MAE」に貼り替えていたのはいったいなんだったんだろうか。
せっかく新たなバス停を設置するのなら「ちゃんと」やってほしい…。
(つづく)
まあ、言ったところで営業所ごとで適当に作ってるんじゃないですか~(^-^;
>まあ、言ったところで営業所ごとで適当に作ってるんじゃないですか~(^-^;
古いタイプのバス停はそうかもしれませんが、新型のシェルターもそうなんですかね?
新型シェルターは、「観光客にもわかりやすく」というのを目的のひとつにしていたはずなので、営業所ごとで適当に作っているとしたら、それは結構問題かもしれませんね。
TK-A様のおっしゃる「営業所ごとで適当に作ってる」は、ほぼ100%間違いないと思います。
確かに新型シェルターの維持管理は委託業者がやってますが、時刻表や行先表記の管理については、あくまでも管轄営業所に一任されているそうで、本部のほうは放任しているようですからね。
だいたい、どこの営業所の運行管理者がこんな本末転倒なことを考えたのでしょうね。
それでは、お時間があったら、そのバス停掲示の時刻表の左上に書いてある8桁のコード番号とその横の漢字一文字を見てみましょう(ただし、天神・博多駅のように、時刻表が印刷でないところには出ていないので、注意!)。
例)700130-01(早)
東中洲の東方面行バス停で、早良営業所の管轄である
「天神郵便局前」に関し、仮にアナウンスに忠実に合わせるなら、「TENJIN YUBINKYOKU-MAE」とすべきであり、「CHUO」は余計な気がします(昔は「中央郵便局前」と案内していましたが、いまそのようにアナウンスしているバスはないと思われるので)。
改めて考えると、「TENJIN CENTRAL POST OFFICE」から「TENJIN CHUO YUBINKYOKU-MAE」への変更は、郵政民営化により「郵便局」が「公共」施設ではなくなるから、ということだったんでしょうかね??
旧型も新型も含めバス停の時刻表や路線図を営業所ごとに適当に作っているのはわかりますが、新型シェルターの停留所名部分についても営業所が作っているというのは驚きでした。
昨日、久しぶりに天神に行くのに310を使わないで31に乗りました。
呉服町のバスシェルターの表示を見てみると・・・
昭和通のローマ字表記が“Syowa-dori Ave.”になっていました。
ちなみに地元・篠栗にある庄は“Syou”になってます。
TK-A様やひろし様のおっしゃる通りだと思います。
鉄板のバス停の中にはとっくに廃止された行き先が消されずに放置されているのもありますから(--;)
新型シェルターでもそんな表記があるんですね…!
せっかく新しい事業をやるんだから、今までの反省を少しは活かしてもらいたかったです。
というか、反省自体をしていないのかも??