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さて、soramameさんをはじめ、皆さんに質問があります。側面の方向幕は、矢印が赤のタイプと、黒のタイプがあるんです。太宰府~宇美(4―1)や、イオン筑紫野(武蔵丘団地)の幕は矢印が黒で、二日市ローカルの上西山や鳥栖、大牟田などは赤のタイプなんです。これは自分が確認出来たもので、福岡や北九州は確認が出来てないため、誤解を避けるため書きません。なぜ色が違うのか、教えていただけませんか?
「韻」なので、本当は、三つとも漢字が違ったほうがよりエレガントなんですけどね。
そのような例にまだ巡り合っていません。
側面の矢印の色ですか…。
たしかに赤と黒があることは意識していましたが、「いろんなのがあるんだなぁ…」というくらいにしか考えたことがありませんでした。
お役にたてずにすみません。
どなたかわかる方がいるとよいですね。
いつだったかの五七五といい、何やら風流心を感じます。そういうのが、ここの魅力ですね。
割と最近まで「巴町」は「ともえまち」と思い込んでいてましたが(^^;
遠い昔、「巴町」は「ともえまち」と案内されていて、周囲の人もそう呼んでいました。
「~町」を「まち」と読むか、「ちょう」と読むかには、強い地域性を感じます。また、自治体名としての「~町」か、小さい街角の「~町」かによっても、微妙に違うように思います。
福岡県は、昔から、ほぼ「まち」と読む地域であったと思いますし、今もそう思っています。
しかし、南九州へ行くと、鹿児島や宮崎を中心に「ちょう」地域です。熊本南部も。中国地方は全域が「ちょう」地域です。京都は「まち」地域、東京を含め、関東は「まち」優位、東海や北陸は混在しているけど、どちらかというと「まち」優位、他のところは長く滞在した経験がないので、よくわかりません。この件については、何十年も前に山口県南陽町(当時の)出身の友人と、音韻まで持ち出してどちらが正当か激論したこともあります。
結局、今は、それぞれの土地で使われている読み方が正しく普遍的なものはないと思っています。
「巴町」が「ともえちょう」に変わっているとすると、ひょっとしてその先の「前川町」や「米山町」も?「月見町」だけは「つきみちょう」でしたが…
当時の福岡で明らかに「~ちょう」であった地名は、管絃町、練塀町、網屋町、因幡町、それと天神町(てんじんのちょう・「の」が入る)がすぐに思いつきます。
周辺を「~ちょう」地域で囲まれている「~まち」地域の福岡県も、静かに変貌していくのかもしれません。
たしかに普段あまり利用しなくて「字」だけは見るという地名は、自分で勝手に「思い込んで」しまいますよね…。
私も「春住町と榊田町」などはよくあやふやになります。
Tokyo Chikushiさん、こんにちは。
「まち」か「ちょう」かは、私も以前取り上げたことがありますが、普遍的なものではなくけっこう流動的なんですね。
自治体の名前は「~まち」でも、年輩者は「~ちょう」と呼ぶ場合などもあります。
考えてみればバス停の「読み」は、今はサイトで容易に検索ができますが、かつては、その場所まで出向いてアナウンスを聞いてはじめて「まち」か「ちょう」かがわかるということが多かった気がします。
赤矢印タイプのものについては、例外はありますが、かなり前(少なくとも10年以上前)に作られた方向幕と思われます。
4000・6000・8000番台のかなり古い車両(一部を除いてギアチェンジが棒式。既に廃車されているものもあり)で使われていたのを見たことがあります。
また大牟田地区において、一部の赤矢印タイプの幕が新型車両(といっても5000番台など)に転用されているのを見たことがあります。
なぜ赤矢印なのかについては、経由地の赤文字表記とは異なり、特にこれといった意味はなく、行き当たりばったりでこうなったと考えるしかなさそうです。
…こんなものでよろしいでしょうか?
>巴町・月見町
いずれも「まち」と呼んでいましたが「ちょう」だったのですね…。
ついでに博多区のいわゆる「博多部」地区においても、「ちょう」なのか「まち」なのか、悩ませるものが多いですね。
例えば…
まち⇒土居町 呉服町 石城町など
ちょう⇒神屋町
悩みますね…。
行き当たりばったりですか。なるほど、ピッタリですね。同じ系統、行先でも、幕のデザインが複数ありますし。基本は赤で、新しそうなら黒で書こうと思います。手書きで幕を作っていて、この疑問が出てきたんです。写真を探そうにも前幕しか撮ってなかったもので…。本当にありがとうございました。
「矢印」の情報ありがとうございました。
>ついでに博多区のいわゆる「博多部」地区においても、「ちょう」なのか「まち」なのか、悩ませるものが多いですね
「博多部」には親戚が多く、昔から耳で聞いているので、町名には比較的なじみがあるのですが、逆に言えば「耳」で聞いたことがなければ、本当に悩みますよね。
TGWさん、こんにちは。
>同じ系統、行先でも、幕のデザインが複数ありますし。
たしかにそうですね。
同じ路線でも、いつも見慣れている表示と違うものが来たら「えっ?」と一瞬戸惑ってしまいますよね。
「行き当たり」で作るのも、いろんな珍しい表示が見られて楽しくはありますけどね。
書いただけではわかりませんが、
「まち」か?「ちょう」か?
耳で聞いて初めてわかる、結局そういうものなのでしょうね。
その意味では、バス(昔は市電も含めて)の案内は、常日頃普通に耳から入ってくる町名の読み方の基準としては唯一のものかもしれません。つまり、車内の案内がどのようになされるかは、影響がたいへん大きいわけです。他にあるとすれば、住居表示のプレートに書かれているローマ字表記ぐらい。
車内の案内も大昔と違い、肉声でなくテープとなった今、たまたまそのテープを作る人が「ちょう」優位の地方の出身者であり、実地調査不十分のまま機械的にテープを作ったとしたら、それまで「まち」と読まれていた「町」も「ちょう」へと容易に変化してしまうと思うのです。
「新川町」は、私が毎日の幼稚園通園時にスクールバスで聞いていたのは、間違いなく「しんかわまち」で、家族や友人達も皆「しんかわまち」と呼んでいました。最近、「しんかわちょう」と呼ばれているようですが、「新川町」は住居表示上の地名でもないので、この変化は案内テープの影響ではないかと憶測しています。