(つづき)
「
colors」で取り上げた「
一色目の紅色」に引き続き、北九州市八幡西区の「二色目の紅色」。
国道3号にあるバス停は、市電の電停名を引き継ぐ「紅梅」で、ここ
山手線(山手通り)のバス停は下にコトバが付いて「紅梅三丁目」であり、
電停とバス停で、その影響力が及ぶ地域の範囲が違うことを示している
例もといえ、「大手門」と「大手門三丁目」などにも似ている。
国道3号と比較して、
山手線のほうは
アップダウンが多く、このバス停はちょうど坂の上に立っていることから、さながら「
勾配三丁目」といった感じである。
(つづく)
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