(つづき)
熊本市まで行ってきた。
「市役所前」のバス停の英字表記は「CITY HALL」となっており、「交通局前」とは方針が異なり、「読み」よりも「意味」重視であった。
手前のカラフルなバス停は、熊本城周遊バス「しろめぐりん」の停留所である。
バス停にもバスの車体にも熊本城が描かれていて、コンセプトがわかりやすくなっている。
利用者が低迷しているらしい「福岡シティループバス『ぐりーん』」も、スタイリッシュさを追求するよりも、観光客へのわかりやすさを追求して、ある意味「コテコテ」なものにしてみるのもよいのではないだろうか。
車体に大きく金印をデザインするとか(志賀島行きと間違われる?)、バス停を屋台風にしてみるとか(どうやって?)、沿道から水をかけられるとか(寒いです)…、すみません…。
(つづく)
熊本市まで行ってきた。
「市役所前」のバス停の英字表記は「CITY HALL」となっており、「交通局前」とは方針が異なり、「読み」よりも「意味」重視であった。
手前のカラフルなバス停は、熊本城周遊バス「しろめぐりん」の停留所である。
バス停にもバスの車体にも熊本城が描かれていて、コンセプトがわかりやすくなっている。
利用者が低迷しているらしい「福岡シティループバス『ぐりーん』」も、スタイリッシュさを追求するよりも、観光客へのわかりやすさを追求して、ある意味「コテコテ」なものにしてみるのもよいのではないだろうか。
車体に大きく金印をデザインするとか(志賀島行きと間違われる?)、バス停を屋台風にしてみるとか(どうやって?)、沿道から水をかけられるとか(寒いです)…、すみません…。
(つづく)
「ぐりーん」はダメでしょうね、なんらメリットが感じられません。
運賃250円じゃいかんともしがたいですね。
観光地を回るとしても、ソラマメさんの言うようにそのためのアピールが足りないように思います。
「偽ぐりーん」もよく見かけるし…。
ぐりーんについては、今後もしぶとく運行するのならば、デザインどうこうよりも、やはり車両の形そのものを工夫すべきだと思います。どんなにデザインに手をかけても、数々の偽ぐりーんが存在する以上は…。
あ、ちなみに先日も申しましたが、車両にいろんなパーツをつけるのはダメですよ(笑)
このあたり、熊本・鹿児島・長崎の同様のバスを見習うべきです。
>バス停を屋台風
これは使えると思いますよ。博多らしくって、いいじゃないですか!
この「ぐりーん」を「目的」ととるか「移動手段」ととるかによって250円の価値も変わってきそうですね。
「定期観光バス」と比較してみるとかなり安いと思いますが、「観光バス」の効用を提供できていないというのが現状でしょうか。
ひろしさん、こんにちは。
ほんと、他都市のバスを見習って、車両の形そのものを工夫すべきですよね。
肝心なところでケチってしまって、失敗している感じがしますね。