(つづき)
6月3日の記事ということで、福岡市中央区の「六本松三丁目」バス停。
同じ「六本松○丁目」でも、「六本松二丁目」よりはかなりメジャーな存在である。
行先案内の黒テープは「18番」を隠していると思われる。
「六本松三丁目」といえば「梅野眼科前」であり、バス停のスポンサーとしての歴史もかなり古いと思われる。
「倉重病院前」「福岡記念病院前」「大島眼科病院前」…なども、バス停のスポンサーとしての歴史は長く、医療関係は長期安定的な優良顧客といえそうだ。
左の写真の前方の赤信号は「六本松」の交差点である。
ずいぶん前の記事で、「六本松」の交差点を歩車分離信号化して、国道202号都心向きが「青」で、反対向きが「赤」のとき(「時差」に相当する時間)、この写真の城南線外回りの信号に「左折矢印」を出してほしい!と書いたことがあった。
“桜坂方面から別府方面への車を少しでも多く通過させることで城南線外回りの渋滞緩和には大きな効果が期待できるのではないだろうか”と書いたのだが、現時点ではそのようなことは特に何も行われていない。
ただ、よく考えてみると、上記「時差」に相当する時間には、別府方面から来て「城南線ではない方向」(=輝国方面に至る一方通行路)に右折する車両が居ることから、それを規制しなければ実現は難しそうである。
また、桜坂方面から別府方面への左折はかなり鈍角であり、直進である草香江方面へも実際は左にカーブしていることから、「左折」という概念が感覚的に捉えにくいという面もありそうだ。
うちの上の子はまだ三歳にもならないのだが、生まれてから今までのうちに4人の首相が辞めるという事態。
「香椎浜中央~香椎浜四丁目間」「西鉄香椎~マリノアシティ」「410番」に匹敵するものがある。
(つづく)
6月3日の記事ということで、福岡市中央区の「六本松三丁目」バス停。
同じ「六本松○丁目」でも、「六本松二丁目」よりはかなりメジャーな存在である。
行先案内の黒テープは「18番」を隠していると思われる。
「六本松三丁目」といえば「梅野眼科前」であり、バス停のスポンサーとしての歴史もかなり古いと思われる。
「倉重病院前」「福岡記念病院前」「大島眼科病院前」…なども、バス停のスポンサーとしての歴史は長く、医療関係は長期安定的な優良顧客といえそうだ。
左の写真の前方の赤信号は「六本松」の交差点である。
ずいぶん前の記事で、「六本松」の交差点を歩車分離信号化して、国道202号都心向きが「青」で、反対向きが「赤」のとき(「時差」に相当する時間)、この写真の城南線外回りの信号に「左折矢印」を出してほしい!と書いたことがあった。
“桜坂方面から別府方面への車を少しでも多く通過させることで城南線外回りの渋滞緩和には大きな効果が期待できるのではないだろうか”と書いたのだが、現時点ではそのようなことは特に何も行われていない。
ただ、よく考えてみると、上記「時差」に相当する時間には、別府方面から来て「城南線ではない方向」(=輝国方面に至る一方通行路)に右折する車両が居ることから、それを規制しなければ実現は難しそうである。
また、桜坂方面から別府方面への左折はかなり鈍角であり、直進である草香江方面へも実際は左にカーブしていることから、「左折」という概念が感覚的に捉えにくいという面もありそうだ。
うちの上の子はまだ三歳にもならないのだが、生まれてから今までのうちに4人の首相が辞めるという事態。
「香椎浜中央~香椎浜四丁目間」「西鉄香椎~マリノアシティ」「410番」に匹敵するものがある。
(つづく)
電撃辞任をバスダイヤに例えるあたり、なかなかおもしろかったです。
那珂川町「かわせみ」が来月にダイヤ改正を予定しているらしく、運行ルートの延伸や起終点・運転間隔の変更などけっこうなテコ入れになるようです(6月度広報より)。コチラの場合は「内閣改造」という感じでしょうか?
「ど~でもい~ですよ~」みたいな(笑)
>六本松交差点
あの交差点は井尻と同じくらいに複雑な感じがします。
東方面に向かう時、よく間違えていたことを思い出します。
路線バスでもしこのような間違いをやらかした場合、聞いたところ「原則その場で運転打ち切り⇒始末書」となるそうで、油断できませんな…。
>医療関係は長期安定的な優良顧客といえそうだ
確かに。
これまで、医療機関でスポンサーから撤退したところって、意外にもあまり聴いたことがありません。
ただ最近、南区内で一軒、廃業に伴う撤退がありましたが…。
>「かわせみ」来月ダイヤ改正
私も広報誌見ました。
でも、延伸といってもえらく中途半端だし、相変わらず町南部は切り捨てられていますね。
(まだ定期路線が残っているからなんでしょうが、同路線廃止後何もなしということになると、本当に切り捨てとなりますね…。)
また役場基点をやめたということは、これだと使い勝手が非常に悪いのを、町がやっと認めたということですな。
それから、基点を博多南駅にすることで、乗り継ぎ割引を始めるそうですが、春日・大野城のように「無料」という訳ではなさそうで「またぼったくるのかよ」という、税金や諸手数料の高さにウンザリ来ている町民の声が聞こえてきそうです。
那珂川町の「内閣改造」、私も確認してみました。
運行開始から1年もたたずにテコ入れというのは、自治体の仕事としてはフットワークが軽いですね。
でも、早急にテコ入れをしないといけないほど、利用状況が芳しくないとか、苦情が続出したとか、いろんな事情がありそうですね。
ひろしさん、こんにちは。
>路線バスでもしこのような間違いをやらかした場合、聞いたところ「原則その場で運転打ち切り⇒始末書」となるそうで、油断できませんな…。
私自身、何度か誤運行に遭遇したことがありますが、そのときは打ち切りにはならずに、営業所に電話して指示を仰いで、その後Uターンするなどして、元の道に戻って運行していました。
「やよい」誕生当初、バスセンター発車後の最初の交差点で、一の谷方面に向かうべきところを小倉方面にいきなり間違ってしまったことがありましたが、そのときは福祉ぱれっと館のあたりでUターンした記憶があります。
>>「かわせみ」来月ダイヤ改正
廃止候補になっている49番の観晴が丘系統は、これで廃止がかなり確定的になったといえそうですね。
隣接する春日市側もやよいのルートになっていますし。