白雲去来

蜷川正大の日々是口実

大夢祭。

2024-05-21 16:45:14 | 日記

5月15日(水)晴れ雨。5・15事件慰霊祭、大夢祭

八時に起床。ホテルの遮光カーテンを開けると岐阜は春霞に煙っていた。ビジネスホテルなのでユニットバスでは湯船につかることは出来ない。シャワーを浴びてから八時半に朝食会場へ。大熊雄次氏と同席。メニューが少なくほとんど食べるものがない。まあ文句を言っている場合ではない。10時にチェックアウト。タクシー二台に分乗して護国神社へ向かう。式典は正午なのだが、時間をつぶす場所もなく、早目に行って神社の施設で待機。

11時を過ぎると、大夢祭に参加する人たちが続々と集合。ほとんどが知っている人たちだ。花房東洋先輩と久しぶりに会う。花房先輩と初めて会ったのは確か昭和52年の経団連事件の裁判の折と記憶している。それから記憶にないほどに様々な用事で岐阜に来た。昨日お世話になった大行社の神崎泉海君も合流。正午より式典開始。大夢館館主で今回の大夢祭の祭主である鈴木田氏の見事な「祭文」に聞き入る。鈴木田遵澄、中川正秀両氏のご厚意で参列者を代表して玉串奉奠。全員で「青年日本の歌」を斉唱。血がたぎる。

その後、皆さんにご挨拶して中座。神崎氏が用意してくれた居酒屋で昼食の後に車中の人となる。7時前に地下鉄の蒔田駅に着。駅前の町中華で一人安着祝い。

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