白雲去来

蜷川正大の日々是口実

今日の伊豆高原は寒かった。

2016-10-01 20:08:37 | 日記
十月一日(土)曇り。

山頭火の句に「伊豆は暖かく野宿によろし波音も」と言うような句があったと思う。伊豆は、横浜などよりも暖かいというイメージがあるが、私のいる伊豆高原は、高原とあって平地よりもいくらか温度が低い。今朝も、寒くて目が覚めたくらいだ。

六時半に起床。七時に宿の周辺を一時間のウォーキング。久しぶりに歩いたので、ふへーっという感じになった。初心に帰って毎日歩こうかと思っている。朝食は、人参スープが一杯。これで六時の夕食(夕食といっても「かぼちゃのスープ」のみだが)まで我慢しなければならない。午後から、ウォーキングに出ようと思ったが、あいにくの天気、今にも空が泣き出しそうである。

パソコンを持ってきているので、仕事をしようかとも思ったが、愚妻のものを借りてきたので、どうも勝手が違う。フェイスブツクも文字を入力してEnterを押すと、文字が消えてしまう。モバイルなので入力しにくいし、イライラするので、原稿などとても書く気分になれない。ブログをアップするのが精一杯である。長年使っていた私のモバイルは、九年前のもので、メモリーを新しいものに付け替えても、動きが良くないとのことで、ワープロ状態で使っている。テレビなど見れなくとも良いので。インターネットとワードと外付けのドライブさえ付いていれば良いので、新聞に出ていてDELLのモバイルでも買うつもりでいます。
パソコンのく詳しい方がいましたならご教授下さい。

今朝のニュースでは、六十五歳の人が、日本の人口の二十五%を占めているという。限界集落の多いという岩手かどこかに、五千人規模の老人ホームを作る。もちろん、介護するだけではなくリハビリや、筋トレ、脳トレ、希望者者には野菜や果物、お花などを栽培させる。野球ができる人は野球をやり、ゴルフやゲートボールなど、楽しみの中に生きがいを見いだせるようにする。幼稚園も創設したり、一大老人の街を作る。雇用も増えて良いと思うのだが。財源は消費税。衣食住以外の物には二十五パーセント。どうでも良いけれど。あーあ腹減った。
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