白雲去来

蜷川正大の日々是口実

山尾も「魔の二回生」

2017-09-07 11:53:06 | 日記
九月六日(水)小雨。

日本の伝統と文化を守ろう。などと言いながら、長時間の正座も出来ないし、食事もテーブルと椅子を使用している。高校生ぐらいまでは、畳にちゃぶ台を置いて、座って食べていた。さすがに正座はしなかったが、背が大きい、と言うことを言い訳にして、胡坐で食べていた。最近は、飲み屋に行っても、座敷に通されると、疲れて仕方がない。それこそ立ち上がる時に「ヨッコラショ」との声が必要となる。

しかしながら、曽野綾子さんに言わせると、畳での生活は、年寄りのリハビリや健康にも良いと言う。早い話が、立ったり、座ったりすることの繰り返しが、そのまま運動になると言うのだ。ナルホド。かつての日本人の生活様式は、理にかなっていると言うことだ。

反省しつつ、我が家でのテーブルと椅子での食事は、紅鮭、生卵入り納豆、シジミの味噌汁。昼は、下の子供一緒に、伊勢佐木町のカレーの店「モハン」へ。チキンカレーにナン。夜は、愚妻と一緒に、藤棚の焼肉屋「食道苑」へ。カメ&アコちゃんと合流。その後「愛福楼」で、バイトから帰ってきた下の子供と合流。

また「文春砲」がさく裂。ガソリーナこと山尾志桜里の不倫疑惑。正義漢ぶって、国会質問を繰り返していた果てがこれか。まあ聖人君子を政治家に求めないが、人を厳しく追及しながら自分は緩い、と言うのは筋が通らないだろう。そう言えば、山尾も「魔の二回生」とか。民進党も船出直後に座礁するとは、前原さんも思わなかったに違いあるまい。

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日本国民に対する犯罪だ!

2017-09-07 11:16:49 | 日記
九月五日(火)曇り後晴れ。

評論家の石平氏が自身のツイッターで、「『北を追い詰めたのは日米だ』と金正恩の立場を擁護したり、北朝鮮の脅威に対処するために自国の防衛強化に難癖をつけたりする人がいる。そんなものはもはや平和ボケ程度のものではない。日本国民に対する犯罪だ!」。まったくその通りなのだが、日本の政治家の中に、石平さんのように、明確に自分の意見を堂々と言えるような人がいないのが残念である。

しかし、北の首領様は何をあんなに焦っているのだろうか。この国際情勢の中で、何も核を持たなくとも、アメリカがいきなり軍隊を送って、北朝鮮を占領することは、国際世論が許さないだろうし、日本だって、あんな資源も、ほとんど産業もない国を攻めたって何の得があると言うのか。ブータンの国王を見習って、もう少し品良くすれば、国民だって喜ぶのにと思うのだが。

怒ってばかりいると体に良くないので、朝食をしっかり食べて、満腹顔の笑顔で一日のスタート。昨日、子供たちに作った「おでん」とプレスハムと目玉焼きの朝食。以前、テレビで「おでんは、ご飯のおかずにならない」としいう人がいると言うのを見たが、そんなことはない。おでん屋さんには「茶飯」や普通にご飯があった。我が家では、ごく普通に、食事時に、おかずとして「おでん」を食べる。昼は、塩おにぎり一つ。夜は、憂国の実業家、松本洋三さんと、自宅近くの居酒屋「浜一」にて一献。

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