白雲去来

蜷川正大の日々是口実

小学校で、囲碁、将棋を義務化したら。

2017-07-05 14:21:14 | 日記
六月三十日(金)雨。

朝食は、ひき肉と玉ねぎを入れたオムレツ、ベーコンに蜆の味噌汁。昼は、なぜか、天丼が食べたくなって、横浜橋商店街の入り口にある「豊野」へ。「黄金丼」と「味噌汁」。ご飯を半分にして貰った。夜は、ゴス・ロツポウ程度のカツオとマグロの串焼き、アスパラのフライ、鶏のささみのフライ。お供は「伊佐美」。

将棋の藤井四段の連勝が止まらない。正に進撃の藤井だ。私は、碁の方はさっぱりだ。将棋もただ動かす程度で、暇つぶしにもならないし、もう三十年以上将棋を指していない。コンピュータやテレビゲームの全盛時代。小学校で将棋や囲碁を教育の中に入れたらよいと思う。考える力が養えると思う。それと、高校生には、一週間程度、男女とも着物で通学させるのはどうか。すこしはおしとやかになるかもしれない。

こんなアホなことを考えているうちに六月が終った。

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先輩来訪。

2017-07-05 13:47:20 | 日記
六月二十九日(木)曇り。

朝食は、アコウダイの粕漬、赤ウインナー、蜆の味噌汁。夜に飲み会があるので昼は抜いた。夜は、上京した先輩と「やまと」にて。

道の先輩でもあり、同門でもある花房東洋先輩が来浜。五時に宿泊先のホテルにて待ち合わせて「やまと」へ。花房先輩と横浜で飲むのは、随分と久しぶりのことである。まあ先月に、岐阜の護国神社にて開催された「五・一五事件慰霊祭」にてお会いしたばかりなのだが、こうしてゆっくりと膝つき合わせて飲むのは、何年ぶりのことか。

その昔、花房先輩から「薪能」を見に来ないかと誘われて、元楯の会の阿部勉さんと後輩の板垣哲雄君とで岐阜に遊んだ。翌日、京都の大文字焼きを見に行こうと言うことになったが、阿部さんが、酒の席を中々立たない。結局、京都に着いた時は、大文字が消えて「ノ」だけを見ることになった。花房先輩のご母堂が予約してくれたホテルというのが「北極ラブ」。しかしいくら探しても、そんな名前のホテルはない。良く聞いたら「法華クラブ」だった。酔っぱらっているから、呂律が回らず、「法華倶楽部」が「北極ラブ」。

京都で一泊してから、今度は、下田に行くことになった。私の先輩で民宿を経営している人がいて、そこに向かった。確かJALの飛行機が御巣鷹山に墜落した年のことだと思う。夜に、どうせ花房先輩がクレジットカードを持っているから、今夜はパァーッとやろうと。有り金はたいて花火を買った。翌日、駅に行ったら、「カードは使えません」。しぇー!タバコ銭を集めて新宿行きの臨時バスに阿部さんを乗せて、私たちは入場券で乗車。熱海で後輩にお金を持って来て貰い、無事に帰った。この時一緒だった阿部さん、板垣君、民宿の高橋先輩も皆、幽明境を異にしてしまった。

そんなことを思いだしつつ「サリーズバー」へ転戦。十時過ぎにお暇した。

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泣いて馬謖を斬る。

2017-07-05 13:03:15 | 日記
六月二十八日(水)曇り。

どうやら風邪が退散して行ったようだ。有難し。朝食は、ハエッグス(ポークハム・目玉焼き)にキャベツの千切り添え。大好きな中農ソースが大活躍。蜆の味噌汁。昼は、事務所で、小池百合子そば、ではなかった「緑のたぬき」。夜は、カニ肉のかまぼことキャベツの千切りをマヨネーズであえたサラダ、ロツポウ、シチケン程度のカツオ、甘エビ。子供たちは、豚肉の生姜焼きとタンドリーチキン。

自民党の不祥事が続いている。いわゆる「魔の二回生」議員と、もり、かけ関係の人たち。困ったものだ。『三国志』の中の故事で、有名なのは、「三顧の礼」と共に「泣いて馬謖を斬る」ではないだろうか。諸葛孔明が第一回目の遠征を行なったとき、先発軍の司令官に、かねてから目をかけていた馬謖という若手の参謀将校を起用した。ところが馬謖は、街亭で敵の大軍に遭遇したとき、孔明の指示に従わないで、あえなく大敗を喫する。ために遠征は失敗に終わった。孔明は馬謖の責任を問い、あえて愛する部下を斬罪に処し、「軍法を守らずして、どうして敵を破ることができようぞ」と言って泣いたという。将たる者のきびしい姿勢を示すエピソードである。しかし孔明はあえて馬謖を斬りながら、後に残された遺族に対しては今までどおりの待遇を保障するという人情深い一面も持っていた。

議員は、選挙によって選ばれし人だから、総理の一存で「斬る」ことは出来ないだろう。しかし、それに匹敵する処分をしてこそ、国民が納得するのではないだろうか。安部総理に求められているのは、自身を律することはもちろん、「泣いて馬謖を斬る」ことだと思うのだが。

夜は、酔狂亭で独酌。

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「このハゲ!このバカ!」。どうもすみません。

2017-07-05 12:39:47 | 日記
六月二十七日(火)曇り。

まだ体がだるい。治りきっていないようだ。朝食は、昨夜に作っておいたビーフシチューに蜆の味噌汁。昼は、事務所の帰りに「一番」という中華料理屋で、ミニサイズのサンマーメン、同じくミニサイズの豚肉のうま煮ごはん、餃子。久しぶりに昼にガッツリ食べた。夜は、蒸し鶏、冷奴。

豊田真由子衆議院議員の「このハゲ!このバカ!」をどこの局でもやっている。まるで私が怒られているようで、身がすくむ。まあ、皆さんが感じているように、こんな女は論外である。東大、官僚、ハーバードの大学院、そして政治家・・・。エリートが目指す最高の道を歩んできた、この女性にとっては、一般の男など、屁とも思わないだろう。それは、それとして、私が情けないのは、たかが女に、口汚く罵られ、叩かれても、哀願する事しか出来ない、この秘書だ。いくら雇人であっても何で、「何、もう一回言ってみろ、何であんたにそこまで言われなきゃならないんだ。ふざけるな」とケツまくることも出来ずに、こっそり録音などして、辞めてから示談にしようとしている。お前、それでも男か!あんな女は、ニ三発張り倒せば、すぐにおとなしくなる。それが、あの女のためになると言うことになぜ気が付かないのか。生活のために腰を低くすることも大切だが、男が漢であることを見せることもまた大切だと言うことを、元秘書さん、知っておいた方がいい。アンタも日本男児だろう。今からでも遅くないから、隠し撮りなどと言う姑息なことをしないで、ガツンとやってきなさい。あのテープを聞いて一番恥ずかしい思いをしているのは、あんたの女房と子供たちだと言うことに気が付いた方がいい。

と書いて私のフェイスブックに載せたら、何と四百五十人もの人たちからリアクションがあった。ふざけているのは、「ともだち」ではないのに、文句を言って来たり、議論を吹っかけてくる人たちがいることだ。フェイスブックは、議論の場ではないし、反対の意見があるのならば、自分の所に書けばいいと思う。暇な人が多いとあらためて感心した次第。はぁー。

夜は、友人等との飲み会の予定だったが、体調悪く次回にして頂いた。

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風邪か・・・。

2017-07-05 12:18:20 | 日記
六月二十六日(月)曇り。

朝、どうも体調が悪い。風邪の前兆のような気がする。それでも食欲はある。朝食は、昨日買ったマグロをズケにしたものと、キャベツの糠漬けに蜆の味噌汁。昼は、マルちゃんのワンタンスープ。夜は、町内の仲良しさんたちとの月に一度の懇親会。身体は正直なもので、とびきり上等なカツオの刺し身を差し入れた頂いたにもかかわらず、二十分ほどで帰宅した。

テレ場では、藤井四段が二十九連勝したとのニュース。神童、怪童・・・。大人になったら「ただの人」にはなって貰いたくないものだ。熱は、さほどないが、体がだるい。早めに布団に入った。

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