shanghai☆champagne

2009年12月〜@上海、オーストラリア:駐妻
2013年6月〜@東京ワーママ
+2017年9月〜3人目妊婦ワーママ

長男5歳→6歳、構成要素=絵と本とサッカー

2018年01月28日 | twins-5
第三子の性別判明!!

なんと、男の子でした❣️
女の子な気がして、
あと、綾乃は妹が欲しく、私もバレエに姉妹通わせたく、隼は男の子だと自分のおもちゃ取られるから女の子がいいということで
女の子の名前がほぼ内定してたんだけど
(気が早すぎる笑)

男の子と分かれば、それはそれで楽しみになるもんです💕

どんな男の子になるかな。
兄弟(姉妹)って往々にしてキャラが違うから、
第三子は隼とは違うタイプの男の子になるんだろうな。

ということで、今回は長男隼の最近の記録。

ここ半年の隼。


もともと好きだったお絵かきと絵本に、これまで以上に没頭してて、集中してると、名前呼んでもさっぱり無視。
朝起きてすぐ、寝る前もギリギリまで、お風呂上がりの寸暇を惜しんでる姿は、綾乃には見られない。
よく言うと集中力がある、かな。
没頭力、みたいな単語の方がイメージ合うけど。


そして、お絵かき。
お家の中のホワイトボード、毎日いろんな絵で楽しませてくれる😊









最近の流行りは船。

最初の頃は、お家の延長で、お部屋のある船を描き、
家族の部屋や仲良いお友達の部屋が設定されてた。
次に来たのはミサイルや大砲を搭載した大型船。

と、ここまでは想像できたんだけど、なぜか直近のブームはトイレ、笑。

最初はトイレも小さく設定されてたけど、
これとか、もはや、トイレのために船がある勢い。


本は綾乃より隼の方が断然好き。
それも、いつ頃からだろう、気づけば一人で黙々と何十分でも、1時間でも読んでたりする。

本好きのきっかけになったのはこちら→
おしりたんてい

そして最近ハマってるのはこちら→
ゾロリ







それ以外にヨシタケシンスケの本もだいぶ好きだったなぁ。

そういえば一度、『おしりたんてい』にハマってる時に、お受験の模試の口頭試問で、
先生から「好きな本はなんですか?」と聞かれたことがあったらしい。
テストの後、なんて答えたの?と聞いたら
心底困ったーという顔で、
「『おしりたんてい』だって思ったけど(おしりって入ってるから)ダメだーと思って、困って、ありませんって答えた」と。

ありませんは余計まずい笑笑。

なかなか難しいね😅


運動能力は、(運動神経、クラスでも最下位レベルに悪かった私としては、そんなの遺伝させたらかわいそうと心配してたけど)
幸い、割と悪くないようで、
3歳半から始めたサッカーは最初はこけただけで泣いてやらなかったり色々あったけど
途中から上達する喜びを覚えてくれてそれっぽくなってきた笑。


絵も可愛い♡

5歳になる前から逆上がりできてたり、
自転車もすぐ乗れたし、
運動神経の悪いわたしから見ると羨ましい😅

話せるようになるのも断然綾乃の方が早かったし、語彙力も理解力も雲泥の差、笑。
まぁでもそのくらいの男女の差は、保育園のお友達を見ていても、納得な感じで、むしろちょっと拙い感じが可愛いなぁくらいな感じだったけど、
ここにきて、例えば今朝もなんかの話で
「でも、そもそもさぁ」と接続詞を適切に使えてて
隼からもだんだん幼さが消えてきちゃったのが淋しい今日この頃。


お誕生日プレゼントはガンダム!
まだ無理かな?と思ったけど。


95%自力で、数時間で仕上げてびっくり


お正月に買ったレゴも


綾乃は教えてあげないとぎゃーってなるけど笑
(だからおじいちゃん大活躍で、それはそれでおじいちゃん嬉しそうでよかったかな!)


隼は一人で完成!


ピアノは、最初、綾乃はハマって隼は続かないかも?と思いながら始めたけど、
隼の方が黙々とやるから成長早い。
音楽ということより、「楽譜を理解して正確に弾くゲーム」を楽しんでる感じだけど。


1歳過ぎて歩けるようになった頃から、
抱っこや手を繋ぐのをあんまり喜ばず、
ひたすら一人で歩きたがる。
抱っこヒモもベビーカーも、乗るのは決まって綾乃。
よく男の子はママにとって小さな恋人みたい、とか
言うけど、うちはぜんっぜんそうゆうことなく。

だから、たまに熱があったりしてぐったりして甘えてくれたりするとすごい嬉しかったりする笑。

ただ、今までで救急車に4回乗り
おでこは右と左にそれぞれ5針づつの切り傷あり、
という感じで心配が絶えないのはちょっとね…💦
今でも毎週なんらかの出血怪我をするやんちゃ坊主。
そんな隼の、6歳下で生まれてくる弟くんはどんな感じに育つのかな?

元気に生まれてきてくれればそれ以上ないんだけど、
怪我の心配はあんまりしなくていい子がいいかな笑。



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広尾日赤で妊婦健診、待ち時間4時間…

2018年01月12日 | twins-5
4度目の妊婦健診。


保育園に双子預けて、預けた2階から1階に駆け下り、
自転車で坂道全力ダッシュで、病院到着。

3階の産科まで駆け上がり、はぁはぁ言いながら血圧測定。
普段、血圧低いのをいいことに、いつもより20-30高い水準だったけど、
(普段は50-90、今日は58-111)
妊娠高血圧症とは言われない水準と判断してそのまま提出。

いつもならここから長時間の待ちに入るけど、
今日は糖水飲んで血圧図る日。
息つく間もなく、2階の採決センターへダッシュ。
糖水もらうとその場で一気飲み。
看護師さんが「飲みづらいからゆっくり飲んでください」というのに「ありがとうございます😊」とにっこりしつつ
無視して一気に飲み干した。

飲み終えた時間を産科外来に伝えるよう指示をもらい
また3階へダッシュ。
息切れながら伝え…
やっと一息!

朝は一応6時には起き
予約時間の30分前には受付完了し
産科の受付開始と同時に産科での動き開始して

万全の体制で臨んだのであとは結果を待つのみ。
なんの結果かって、血圧でも血糖値でも診察でもなく
時間。

初めて来た時、9時の予約で、終わったのが12時半。
2度目が一番酷くて、13:30に受付して、17:30に診察、
そこから血液検査に回され
精算の時には通常の精算窓口は終了していて
夜間受付窓口しか空いてなかった…
この日はさすがになんでこんなに?と思い、受付に今日は混んでるんですね、と声をかけると、
受付された13:30時点では、10時の方がまだ診察待たれてたんですよー、と。
ほぉ…。

そんな覚悟して望んだ3度目はクリスマス当日だったからか、そこまで混んでなく2時間待ちで済んだ。

そして今日、4度目。
今、受付完了から、2時間ちょっと経ったところ。
今日は何時間で出られるかな笑。


話は変わって、なんでそんなに混んでる病院を選んだか、だけど。

ここは周産期母子医療センター。
ハイリスク妊婦や、危険度の高いお産を扱う、
東京都から指定を受けた病院。

年間出生数もベッド数も多く、医師数も多いだろうけど、
緊急度の高い妊婦が来たら、普通の外来を止めて優先したりもするんだろう(想像だけど)。
そういう病院を選んだのは自分、
私自身もここじゃないとダメだった。

私がここを選んだ理由は、
家から一番近い産院ということもあったけど、
それ以上に、なんとしてもTORACにトライしたかったから。
TORACって、一般的にはあまり知られてないと思うけど、
昨年末のドラマ「こうのとり」で、取り上げられたので記憶にある人もいるかも?

一度帝王切開を経験した人が次のお産で自然分娩にトライすること。
トライ自体をTORACと呼び、成功したらそれはVBACと呼ぶらしい。

TORACを選択できる病院というのがそもそも少ない。
帝王切開後の自然分娩には、子宮破裂などのリスクが伴う。
事前の診察での予知は難しく、お産に臨んでから、危ないと判断したら緊急帝王切開に切り替えられる、というもの。
それに、帝王切開経験者には使えない薬などもあり、
私がもともとやりたかった、計画無痛分娩は、陣痛誘発剤などを使わないといけないけどこれが帝王切開をしたことのある妊婦には使えないため、
一度帝王切開すると、計画無痛分娩は選択できない。

なんで私が帝王切開したくないかというと、出産としては、自然分娩も帝王切開後も無痛分娩もどれでも同じだと思ってるけど
(昔言われてた、陣痛に苦しんで産むのがいい、みたいなのは、特にそう思わない)
産後が全然違う…

帝王切開、切るときは麻酔して、痛みなく生まれてくるわけだけど

問題は麻酔の切れた後。

その痛みたるや…。

そしてその後の回復。

開腹手術してるんだから当然、それなりの時間をかけないと回復しない。

私は1度目の出産、
6時間くらいの陣痛で、長男を普通分娩して
そのあと、緊急帝王切開で長女を産んでるから、
普通の帝王切開より酷かったとは思う。

計画的に帝王切開した場合とかはもっと回復早いとかもあると思うけど、
双子妊娠で身体中に負荷がかかり、
普通分娩後に緊急帝王切開した私の場合、
回復して来たな、と感じたのが3ヶ月後。
走ったり運動しても大丈夫だなと本当に感じられたのは6ヶ月後だった。

双子じゃない今回、そこまで考えなくてもいいんだろうとは思いつつも
今回は逆に、産後すぐにも活発に動きたい状況がある。
産むのはこの4月。
それは双子が小学生一年生の4月。

新しい生活のフォロー、習い事の送り迎えや
私も唯一の一年休みに、
小学校の役員、習い事の役員も全てやっておきたい。

そのためには切るわけにはいかない。
むしろ、なるべく自分の負荷を減らしてスルッと産んで、
なんだったら当日から、さっさと歩き出したい。

入院だって、5日も1週間もしてられない。

そのために、TORACを推奨している、広尾日赤を選んだ。

色々産院調べた中でもここは異色で
帝王切開既往、というだけで、次も帝王切開、にはならない。
帝王切開既往の人も、基本的には自然分娩が推奨され、
本人が望んだという理由での帝王切開は、基本的には無い、という考え方。
ただし、TORACの危険性は最初に説明を受け、
医師が経過を見ていき、なんらかのリスクがあると判断したら
本人の意思とは無関係に、帝王切開と決定することもある。

ここでのTORAC成功率は50%くらい。
逆にいうと、半分の人は緊急帝王切開になっているわけで。

運試し、という位置付けで、いいのかな。


でも成功には傾向があって、
前回の帝王切開から期間が空いてる方がいいとか
帝王切開の前に普通分娩をしている人の方が成功率が高い、とか。
前回が6年前、同時とはいえ自然分娩もしてある私は、確率的には成功する可能性は高い、と言えるはず。

あとは、帝王切開既往でなくても帝王切開になる場合の要素を
なるべく減らしておく必要がある。
例えば子供が育ちすぎて大きくなりすぎて出られない、と聞けば、なるべく太らないとか
どうだったらどう、という100%の話はどこにも無いものの、
なるべくリスクを下げる努力を、私はすべき。

やるだけやってもダメだったら(緊急帝王切開になっなら)
それはもう受け入れるしかない。
命を危険に晒してまでトライするもんでは無い。

でもやるだけやりたい。
環境も、自分の状態も。

だから、ということもないけど、「コウノトリ」は録画して家族全員で全話見た。
むしろ楽しみでならなかった笑。
妊婦が見るドラマ!?と言われたりもしたけど、
色々参考になってとても面白かった。

ここまで、基本、出産自体はうまくいく前提で、
その上での選択肢の話ばかり書いたけど、
自分にだっていろんなことが起こる可能性があることは
認識してる。

何があるかわからない、それが出産、みたいな。
でも、今私にできることは、
もしくは今の医療にできることは、
今考えられている要素を検診などで確認して
わかってるリスクは排除するよう努力する、
ということだけ。
何があるかわからない、のところは、誰にもわからないし、
どうしようもない。
それを心配したり悩んでも、意味がない。
だからそうゆうことは一切考えない。

考えない、って言ってても、
それでも考えてしまうこともある。

ーちゃんと育ってるかな
ーこれって普通かな
ー無事生まれて来てくれるかな

最低限のそうゆう思考は、性格に絡むところで
自分の思考だから仕方ないと割り切るしかない。
どこかに答えや安心感を求めても、得られるものじゃない。

そう考えてる私にとっては、コウノトリは自分に直結する話じゃなくてドラマとして面白かった。

特に良かったのは、ドラマに出てくる産科の人たちの真摯な思い。

最初に書いた通り、広尾日赤は、混みすぎてる。

診察だってじっくり話をする場とかでは全然なくて
私みたいになんの心配要素も見つからない妊婦なんて、
待ち時間3時間で診察10分、みたいなもん。
質問だって紙に書いて用意しておかないと、
するチャンスを逸したまま終わりそうになる。

でも、お医者さんたちは、どうでもいいと思ってるわけじゃなくて、質問されればちゃんと答えてくれる。
コウノトリで出て来たように、出産を真摯に考え、妊婦のことも胎児のことも、考えてくれてる。
それを、コウノトリを見て、思って、その上で診察受ければ、
素っ気なく対応されても、先生は忙しいから仕方ない、と思える笑。
エコー写真だってお願いしないともらえなかったり、色々あるけど、
いろんな大変なお産に携わってる人たちだから
妊娠経過が順調であること、を重視してて、
エコー写真がどうのの問題じゃないんだって、
こちらが思えることが大事。


どんどん話が派生してくけど苦笑
とにかく、広尾日赤は待ち時間が長いから、なるべく早く終わりますように、と、強く願い、なるべく迅速に動く。


そして、今日の診察こそ!
性別が知りたいっっっ

診察のたびに、知りたいんですって強く伝え
念入りに見てもらってるんだけど、
18週、22週で分からず…
22週の時、男の子、かな?うーんまだ、わからないな、女の子でも、こう見える時もあるな、といわれ

25週の今回!!
これを逃して30週に入っていくと、胎児が大きくなり子宮内で動きにくくなるため、わかりにくくなると。

前回は5ヶ月入ったくらい(17週?)で
男の子と女の子と断言され、
そのまま最後までいったから、そんなもんだと思ってたけど
調べると最後までわからなかった人や、産んで見たら聞いてたのと違った人も多いのでびっくり!

元気で生まれてきてくれれば、
性別はどっちでも全然いいんだけど
色々準備もあるし、事前にちゃんとわかっておきたいよー。
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