shanghai☆champagne

2009年12月〜@上海、オーストラリア:駐妻
2013年6月〜@東京ワーママ
+2017年9月〜3人目妊婦ワーママ

Little Penguin &Big Bridge ~Mlbourne~

2009年03月31日 | Travel (Others)
★Phillip Island★
(メルボルン南東140KMに位置する島で、
  メルボルン発着1日ツアーでいけます。)
 

まずはコアラをごく近くでマジマジとみました。
ブリスベンのあるクイーンズランド州とは種類が違うらしく、
メルボルンのあるビクトリア州のコアラは色が濃かったです

そしてカンガルーと、ワラビー(=小型カンガルー)に餌をやり


生物学的にはコアラの親戚らしいけど、どっちかというと犬に近い
ウォンバットとにらめっこして

そして最後、みました、ペンギンパレード!!!

ブリスベンに比べると朝夕の冷え込みで少し寒いメルボルン、
日没後、海から浜に現れるペンギンを待つのはどう考えても寒いし
本当にやってくるの?!と思ったけど、砂浜に座って
コーヒーを飲むこと15分、満天の星空に気をとられているうちに
やってきた、ペンギンの群れ!!!

ペンギンパレードってツアーに謳われてて「ペンギンパレード館」
的な観光施設も存在するからてっきり人工的におびき寄せてるんだ
と思ったらそうじゃなくて、ペンギンが自然生態でやってくるのを
見るっていうツアーでした。

「なんでやってくるの?」というと、普段ペンギンは海に潜って
お魚を食べていて、そんな生活を数日続けてその間は海の中で
仮眠するだけなんだって。
(水中仮眠って、間違いなく「浮いてる」状態よね?
 想像するとかわいすぎるんだけど)
それがおなかいっぱいになって、ゆっくり眠りたくなると浜にやってくる。
その時はリーダーに従って10匹以上のペンギンが群れをなして
くるんだけど、海辺からよちよちよちよち歩いてきて、でも
カモメに狙われてるって思うと、一目散に海に帰っていく。

計算ずく??と思わざるを得ないそのキュートな行動に
思わず日本語で超興奮してしまいました

完全写真禁止なので看板の写真を。

2年前、南アで「南アフリカペンギン」をみたけどそれよりさらに
一回り小さくて「リトルペンギン」って言うらしい。
もともと「フェアリーペンギン」って呼ばれてたけど
「フェアリー」がゲイっていう意味があるから変わったんだそうな。
サイズ的には「手のりペンギン」くらいのネーミングがしっくりくる感じ。

駐車場にあったウォーニングサイン。

寝床を探しに来るから車の下に隠れちゃうこともあるらしい。
how cute!!!

イングリッシュネイティブのツアーに紛れ込んだ日本人に
優しいタスマニア出身のガイドのお兄さんの気づかいで
いろいろ質問に答えてくれるから、助かった・・・


★Great Ocean Road★
メルボルン南西、これを延々行くとアデレードに通じる、
断崖絶壁の続くドライブウェイ。これまた市内発の1日ツアーで
いけます、朝7時出発夜10時帰り、なかなかハードだけど。

圧巻・・・でした
延々、ほんとうに延々と続く、なんていったらいいか、
ワイルド道路。
だって、バスの窓から見える景色は、かつて阿蘇山ドライブか
四国カルストドライブでしか見たことのないような景色、
(>一緒に行ったみなさん、懐かしくない?)
それが、今まで観たこともないくらいの規模で壮~~大に
広がってて、か~~なり立派そうな牛とか
あとカンガルーかとワラビーとかコアラとか、「野生」なの。
野生のコアラって世の中に存在すると思ってなかった・・・

ワイルドアニマルに会うためにこの国に来たわけではないけど
いろいろな動物に会ううちになんかオーストラリアと
日本が圧倒的に違う国なわけがわかった気がした。

世界的に有名なサーフィンスポットや街を挙げてミュージック
フェスティバルの行われてる街を訪れながら
メルボルンから西に海岸線を辿っていくツアー、


中でも一番気に入った町はLornという港町

3階以上の建物なんて見当たらないのんびりした田舎町なんだけど
なんともいい雰囲気でものすごく惹かれた。

と思ったらバケーション地として大人気らしく、ガイド曰くツアーや
ホテルは4年先の予約まで入ってるって。。。ほんとかしら???

でもすごく素敵な街でした
ラストを締めくくるのは「ロンドンブリッジ」という岩でできた橋、
、、、だった、もの。

というのも、波の侵食によりできたイギリスのロンドンブリッジに
似た形の岩は、更なる侵食で2つのアーチのうちの一方が1990年に陥落。

今は岸とはつながっていなくて、こんな状態です。

本当に荘厳な景勝地でした

それ以外にも12使途という岩々もみました。
自然の侵食によってできたこの風景、命名当初は12個あったそうだけど
今は7個しか見つけられなかった。
年々少しづつ削られていってるそうで、なくなってしまう日もくる
らしいけど 「地質学者によるとその消滅は50年後から500年後と
推測される」 50~500?・・・ってどんだけアバウトやねん

かつ、これらが出来て消えていくようにまた新たな岩が出来ていく
わけで、日々刻々と変わっていく、私が見た瞬間の風景はその瞬間に
しか見られない、ってなんだかドキドキしました。


前日に行ったフィリップ島も、ハネムーンで行った南アのケープ岬も
こういう風景のところってものっすごく風が強いんだけど、ここは
風がそんなに強くなくて、でも日光は半端なく強くて焼けました。

でもちょ~~気持ちよかった



オーストラリアにきて初めは全身にくまなく日焼け止めを塗りたく
っていたけど、だんだん、顔と首回り以外にはルーズになり、
日光にも慣れてきてしまって、腕とか白くないです、今。
黒いとまでも行かないところが微妙なんだけど。。。
腕時計の跡も指輪の跡もくっきり見えるくらいにはなってます。


途中で野生の鳥に餌あげました。

最後夜景見ながら帰り道、あっという間のメルボルン4日間。

到着した晩、市内のユーリカタワーという世界でも
何番目かに高いタワーに登ってスパークリングワイン飲みながら
日が暮れていくのをぼんやり眺めました。

人生でも何番目かにのんびりした時間だったと思う

just before SUN SET


SUN SET


Night View


そして今、ウルル空港に到着して友人のarrivalを待つ1時間。

ウルルってなに?って、地球の真ん中、とも言われる
有名な、通称「エアーズロック」の正式名称。

大自然にはだいぶ見慣れてきた今日この頃、はたして
どんな感想になるかしら??
昨日までのメルボルンは10~20℃、一方でここは日中は
40度近くまで上がるらしい

残り、ウルル2泊&シドニー5泊、楽しんできます


(インターネットにアクセスできず、UPが遅くなりました。
 これ実際は29日の早朝のBLOGです)
Comments (3)
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what a wonderful day ! ~wine, wine and wine~

2009年03月25日 | Travel (Others)
眠いけど明日もあるけど、昨日も書いたけど
今日は書かずにいられません(><)



空に向かってかんぱ~~い♪
(完全に浮かれている・・・)


Yarra Valley
行ってきました!!!!!!



メルボルンから東に車で約1時間、国内外に知られる
ワイン名産地、ヤラ・ヴァレー。

オーストラリアを選んだ理由の一つ、いや、むしろ、
気分的には最大要因といっても過言ではない、ワイナリー訪問★
本当に本当にほんとうに、幸せすぎる一日でした。

朝から晩まで一日のツアーで、4つのワイナリーを巡り、
30種類以上のワインをテイスティング。

テイスティングは、ごく少量(って言っても一口、二口じゃなく
ちょっと小さめのグラスに3cmくらい注いでくれる)だけど、
それ以外にふつうにワイングラスいっぱいっていうのも3杯
飲んだから、結構な量を飲んだんだろうけど、バスで隣になった
中国人とアメリカ人と3人で会話が弾み、移動中も寝る間もなく、
一日中ほろ酔い気分とゆ~なんとも素晴らしい日でした。

このヤラ・ヴァレーは冷涼な気候と湿度・日照、全てが
パーフェクト、ということで
あのフランス・シャンパーニュ地方で、かの有名なシャンパンを
作るモエ・エ・シャンドン社が世界中を見渡して、調査して、
世界で2つだけ、シャンパーニュ以外に支部を作ったうちの
ひとつが、ここ、ヤラ・ヴァレーの「ドメイン・シャンドン」。
(もうひとつはアメリカ西海岸、たしかサンフランシスコ郊外
 だったと思う・・・たぶん。。。)


ガラスに映るロゴと、奥に広がるワイン畑。
とっても素敵な景色でした。


行くワイナリーはツアーにより違うみたいだけど、どのツアーも
ドメイン・シャンドンはいくみたい。



ドメインシャンドンにて。
建物も説明も全てセンスフルでドキドキした。

私はエコツアーズって言うところのツアーを利用しました。
 DE BORTOLI
 TRAIN TRAK
 YERING
 Domain Chandon
の4つを巡り、TRAIN TRAKに併設のレストランでランチ(イタリアンで
サラダ・チーズ・ピザなど、かなりおいしかった)を食べ、
Domain Chandonでは、スパークリングワインの行程を見て説明を受け
併設のレストランでチーズ+ブレッドを食べながら、スパークリングを
一杯飲み、飲みながら葡萄畑度歩き・・・


各ワイナリーでは、スパークリングワインだけでなく白・赤・ロゼ、
15~30種類くらいから自分で選んでちょ~だいっていうといくらでも
入れてくれるわけです。
ワインテイスティングって本当は口に含んでからバケツに捨てちゃう
ものって聞いてて、誰がなんといおうと私は捨てない!とか思って
たけど、誰一人として捨ててなかった笑。
でも10人くらいのツアーだったんだけど、間違いなく私が一番多く
飲んでた・・・


 
右手の四角いところにブドウが入れられジュースが絞られてワイン
が作られます~~

事前に本をいろいろ読んだりネットで調べたりして勉強していった
甲斐もあり、英語の説明でもさらに理解が深まったような、、、
自己満足;笑



葡萄畑。2月に収穫したばかりなのでほぼ葡萄はないんだけど
これは、2月のブッシュファイアーで煙が来てしまって、
ワインにしないことになってしまって摘まれずに残っている
葡萄。この子たちは摘まれてワインになることはありません。
なんかちょっとかわいそう。

でも、カベルネソーヴィニオン、ピノグリス、シャルドネ、など
同じワイナリーで同じ年代のもので比べたり、同じワイナリーの
同じ年の同じ葡萄の、でも木の若さの違うものを比べたり
好き放題して、最後ドメインシャンドンでこれまで飲んだことない、
キラキラ輝くようなピンクレッドのスパークリングを買い、
最後の最後まで楽しみました。

オーストラリアで特徴的なのは「シラーズ」という葡萄、これも
カベルネソーヴィニオンとミックスしたものや、スパークリングに
したものなど、ありとあらゆるバージョンを飲み、満喫できました。


なんでこんなにワイン好きなだろう?
よくわからないけど、か~~なり好きです。

ワインを飲むシチュエーションも好き、ちょっとおしゃれな気分の。
でも味そのものが好き。
料理に合わせたり気分に合わせていろんなチョイスがあるし
いろんな楽しみ方がある。
日本にいるとワインって総じて高いイメージがあるけど(事実高い…)
こっちではビールやほかのお酒と同じか、むしろ安く飲めるから
決してそんな高飛車なものじゃないし、
選ぶのも、ブランドで選ぶっていうんじゃなく、
好きな葡萄と、気分に合わせた産地で選ぶので十分楽しめる。

お酒というよりは、コーヒーとカフェオレとエスプレッソの
どれにするかとか、オレンジジュースかグレープフルーツジュースか、
みたいな感覚。

とにかく、ますます好きになりました♪♪♪

 
仲良くなった中国人と。上海から2時間の町出身、シドニーで
大学院を出た彼女は、普通語をしゃべります。
 
写真の私は完全に酔っ払ってる。。。
本当に一日中ほろ酔いで幸せすぎでした。
でもアル中とかでは全くありません、ブリスベンでは週に1~2回
しか飲んでない、働いてた頃よりだいぶ少ないもの。
毎日飲みたいとかは思いません。でも美味しいお酒は飲みたい♪


一方で、、、バッパーは最悪です笑。
人生初のバックパッカーホテルに昨日から5泊。
こんな世界があったのね!とカルチャーショック、ホテルはかなり
ぎりっぎりだけど、でも同室の子たちがいい子たちで
まだ2泊目だけど、3人で恋愛トークやらスポーツやらいろいろ
話して英語の勉強になるのでこれもいいなと思いました。
一人はアイルランドから来た婚約破棄したばかりの24歳、
もう一人はドイツから留学に来ている大学生。

一人旅を終えたらそれぞれ親元へ帰るという二人に対し、
私が「もう実家でて10年になるんだよね」というと
「は????いくつなの???」とものんすごい驚かれた。

27歳です、かつ結婚してます、って、相当意外なようです・・・



ブリスベン→メルボルンの機内から。
蛇行するブリスベンリバーに沿うブリスベンシティ。
本当にいい街だった。
メルボルンに来てみても、似てるけど、町的には圧倒的に
ブリスベンが好きだと思いました。

ちなみにワインテイスティングエリアはこんな感じでした。

 ああ、、、ここで働きたい。。。。。。
Comments (6)
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leaving Brisbane~have a g life&see u some day~

2009年03月24日 | Travel (Others)
<バッパーで有料のネットで」つないでるんだけど
遅すぎて絵文字が使えません、あしからず・・・>


だめだ。。。書きたいことがありすぎて、
何から書いていいか完全に混乱してます。


<先週、ブリスベンでの最終週でした>
月曜日 BARで飲み明かし翌朝始発帰り
     →でも授業はon time!!
火曜日 ホストファミリーが送別会に
     メキシカンディナーに連れて行ってくれました
水曜日 韓国人中心に10人で日本食&シアター
木曜日 仲良いメンバーが送別会を開いてくれてBBQ
    この日は特別にスパークリングワインを用意してくれました

金曜日 みんなにお別れを言いまくりの一日、
    Certificate授与式
    夜は最後にして初の日本人飲み会
    その後仲良いメンバーにBARで再度会い、
    本当にお別れをいいました

土曜日&日曜日ブリスベン出発→ハミルトン島(グレートバリアリーフ)


<今週・来週ははオーストラリア旅行>
月曜日 ブリスベン市内観光
火曜日 ブリスベン→メルボルン


◆saying good bye , too many times...
木曜&金曜、一日中いろんな友達に
お別れを言ったり送別してもらったりして
特にLEAとJERRYとAYAとは別れるのが辛すぎて泣いた…
そして、PONG,SCOTT,MAXIM,MARCIO,LEO,ZEATH...
みんなマジいい友達です
毎日、have a good day, see ya! ってバイバイしてたのに

今回は、have a good life, see you someday! 


 have a good life

っていう言葉が重くって
 いっぱい言ったから夜お腹痛くなった


金曜の夜帰ってから、手つかずだった荷物パッキングスタート

結局朝4時までやって、翌朝6時半に起きて、ブリスベン市内の
コンラッドホテルに荷物預けに行き
昼のフライトでハミルトンに飛んだ。


◆looking back six weeks
2月7日、初めてのオーストラリアに降り立ってから6週間、
あまりにあっという間だったことに驚くし、一方で
いっろいっろあり過ぎてたった6週間だったの?とも思う。

ほんっとうに楽しかった!!!!!!

たった6週間だし英語勉強が目的だし、さみしくてもがんばる、
くらいの気持ちで来たのに。
こんなに楽しめたのはいい仲間に会えたからだなってみんなに
感謝の気持ちでいっぱいだし

see you someday っていっても本当に会える可能性なんて低い
のはわかってるけど、それでも、いつか会いたいって思える
友達に会えたことを、本当に幸せに思う。

なかでも、最後、leaとjerryには手紙書いたんだけど
同時に2人からも手紙をもらって。
Leaの手紙
I've never thougth that i became to like someone
in such a short time.

Jerryの手紙はdon't miss me too muchで締めくくられてた笑。

小さい頃から夢見てた海外生活。
27歳になって叶うと思ってなかったけど、
本当にきてよかった。
 なせばなるなさねばならぬ何事も。ってほんまやね。


◆the effect of my days
目標だった「ま、いっかって思えるようになる」は・・・
まぁまぁ実現できたと思う。
初めはバスが時間通り来ないのもお店の対応が適当なのも
いらいらしたけど、別にそんなもんだよね、って
思えるようになった。

一方で予想外な効果。
それは愚痴・悪口デトックス
→英語でコミュニケーションだと日本語より不便、なのは
 いい面もあって、「愚痴や悪口」がなくなる!!!
 日本語でいつもネガティブなことばっか言ってたわけじゃないけど
 いわゆる誰かの噂とか悪口って、ニュアンスを伝えられる
テクニックがないからそんな話しない。
 そんなの言いたくならないって言うのもTRUEなんだけど!
なんか心がデトックスされた気がする

さらに嬉しい効果
ファンデ塗らずに過ごしていたから、肌がかなり若返った。
基本的に目の周りだけの化粧で、化粧直しもしない日々が
肌にいい休息となったのか、例え飲み明かしてもすぐ回復。
目の下のクマもだ~~いぶ消えた
ストレスがないのもきっとよかったんだろうな。
念のため持ってきたファンデーション、最後まで使わなそうだし
上海に帰ってもファンデなしでいこう

時間短縮にもなるし経済的
  

◆the biggest trouble
ほんと滞在中なんのトラブルもなく過ごせたけど最後の最後
ちょっと焦りました・・・
ブリスベンからメルボルンに向かうフライト
 予約してあったJetStarのフライト、ちょっとしたミスで乗れず
 キャンセル不可の便だったから、その場でQantasのフライトを
 購入しなおしたっていう、かる~くめまいのする事件発生
 少々お金払っても無事予定通り進めたからいいじゃんとは思う
 ものの、予算のなかでの旅行アレンジ、いっろいろ工夫してSAVE
 してのたに。。。
こっちで遊んでると本当にお金使わないから(BBQしてちょっと飲んで
10㌦=700円/日とか)、今回のLossの250ドル=2万弱、
日本では外食3回分くらいだけど、こっちでは1ヶ月遊べちゃい
そうな金額なんだもん。なんとも痛いExtra出費でした


でも火曜日にも関わらず、友達が授業スキップして空港に見送りに
来てくれて、しかもサンドウィッチを作ってもってきてくれて

面白いことに、最後の最後の搭乗口まで見送りの人が入ってこれる
ので、搭乗ゲートでバイバイしてメルボルンに向かいました


◆it's my first time!!
なにが?って、一人旅。一人フライトは上海ー日本と上海ーオーストラリアで
経験済みだけど、ここから5日間は一人で観光地行ったりするわけだ。

う~ん、さっぱりテンション上がってない今
(メルボルンに向かう飛行機の中で書いてます。ネットはもちろん
 つながらないから、ホテルでネットアクセスできた時にUPします)

トラブルやなにやらはいいの、不安とかもほぼゼロ
ただ、一人で旅行っつ~のが全然楽しくない・・・

終わってみれば「一人旅もいい!」になるのかしら?
I don't think so・・・
でもある意味試練だと思って、どんだけenjoyできるか勝負


久しぶりなので長くなりました。


最後にハミルトンの写真を一枚!


I'm really depressed・・・now
BUT!!なんだか感情的になるのは今回で終わり♪

次はメルボルン、エアーズロック、シドニーと
旅行記の予定。
ちょっと気を引き締めて、無事に楽しくいってきます。
Comments (4)
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ラストWeekendsと次の旅 ~コアラの泣き声とカンガルーにファンタ~

2009年03月16日 | Travel (Others)

 すごくない
この子、ぐ~っすり寝てはります。
dead koala
見た瞬間ほんまやったらどうしよう?!と思ったけど
お腹を見るとちゃんと呼吸してました


先週末は土曜日はBBQをして、
日曜日はLone Pine Koala Sanctuaryに行ってきました。

世界で一番大きな「コアラの」動物園。

おとなのコアラとか親子コアラとか
「リタイヤメントコアラ」(意味不明;笑)とか
いろんなコアラゾーンがあるんだけど・・・・
正直全部一緒だった

カンガルーにファンタを。

飲ませるふり~

でもコアラの泣き声を聞き、
カンガルーに触って、タカのショーを見て大満足
 
(写真の鳥はタカじゃなく、オウムの一種だけど)

コアラの鳴き声聞いたことある??!!

まさに「豚さん」です

ブヒヒヒヒ~ グオオオオ~ ズズズ~って感じ。
目の前で鳴いているのを見ても信じられなかったくらい
似合いません。

メルボルンでコアラ抱っこするツアーに参加するから今回は
抱っこはせず。(だって一瞬なのに15ドルもするんだもの)

それ以外にもウォンバットとかデインゴとかクロコダイル(ミニ)とか
日本の動物園とはだいぶ雰囲気が違って楽しかった




今日から新クラスでイギリス人のおじいちゃん先生。
超面白くて前よりも今の方が楽しい♪とか思ったけど
今日は16日、なんと学校はあと4日で終わり。

うう。。。。
考えただけで本当に泣きそう

そんなこと考えても何にもならないからとりあえず
今は3/21~の2週間という自分史上最長の旅行の
アレンジに奔走しています。

こっちの友達からは「そんな全部決めなくても、着いてから
泊まる宿探してツアーに参加すればいい」とか言われるけど
そんなことできないんだもん~~(><)

ちなみにこんな予定です

 3/21~ ハミルトン島(グレートバリアリーフ)
 3/24  ブリスベン
 3/25~ メルボルン ☆★ワイナリー★☆ など。
 3/29~ エアーズロック
 4/1~ ハンターバレー またまた☆★ワイナリー★☆
 4/3~ シドニー

時間があればケアンズ・パース・アデレード・タスマニア
ニュージーランドなどなど行きたいところは尽きないんだけど
オーストラリアは広い!広すぎる~!
2週間でこれだけ回るって言うと日本人以外からは
Crazyって言われるくらいつめつめです

とにかく移動の飛行機、ツアー、アコモデーション、ほぼ
アレンジし終わりつつあり、なんとかできてよかった

と、書き出すと止まらなくなっちゃいそうだけど
長いブログに(自分でも;笑)飽きたから今日はこの辺で。
(って十分長いんだろうな。。。)
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party&asian meals ~family*friend*life~

2009年03月14日 | Travel (Others)
総勢150人くらいの大規模なパーティで、木曜にもかかわらず
夕方5時から翌朝2時まで、飲み踊りはしゃぎました…

  


翌日が授業がなくてクラスの皆でシネマにいくっていう
出欠は取られるけど行かなくてもいい日だったので
結局パーティラストまで楽しみ、その後ハンバーガショップに行き
友達の家で再度のみ、そのままソファでうたた寝

このパーティで、外見はど~~みても日本人な韓国人と知り合いました。

彼は今は来週で学校を終えて来月から大学でホスポピタリティを勉強、
こっちのパーマネントVISAを申請して、オーストラリアかイングランドで
ホテルマネージャーになるのが夢とのこと。

なんか、植民地統治の名残でオーストラリアの永久居住権を獲得すると
イングランドでも同じく居住&働けるんだって

学校で見かけたことがあり、か~~なりテンションの高い子で
運動神経がいいらしく「習ったことはないけど見よう見まねで」って
言いながら踊るストリートダンスはかなり上手で、
底なしに明るいイメージしかなかったんだけど、
突然「最近さみしい」と言い出してびっくりした

聞いてみると「自分はこっちに永住するつもり、でも今できる友達は
みんなそれぞれの国に帰っていく、いろいろ素直に相談したり
本気で語り合える友達ができない、韓国の友達とは距離が遠い」って。



たしかに

こっちにいて友達はどんどん出来て新しい話が聞けるし、自分や日本の
ことも質問されるから考えるきっかけにもなって、自分の人生にとって
ターニングポイントになる環境だなって思うけど
一方で自分も含めてとっても流動的。
とどまる人が少ない中でさみしいって思う気持ちは想像できる。


でも

友達って離れてもその存在を肯定し合えると信じてるし、連絡をとらない
時も忘れてるわけじゃないっていうのがすごいなって思うけどな。


って。

そんなありきたりなことしか言えなかったけど。

さみしいとか、あ~だったらいいのにこ~だったらいいのにとか
考えようと思えばいっくらでも考えられる。
でも、自分で選んで来たんだから
愚痴りつつも自分で解決するしかないんだよね。

っていったら、彼自身も同じようなことを言ってました



小さい頃は親がいて姉妹がいて、友達とも学校で毎日会ってたけど

それが大人になるとそうは行かなくなる。
みんなそれぞれの道を歩みだすし、自分も親から離れて自分の人生を歩みだす。

そこに自由感じたりもするけど、逆に離れてみて、家族と一緒に暮らしている
ってとっても幸せなことなんだなって、
親の存在の大きさに改めて気づいたりする。

そしていつか自分の家族を持つって言う新しいステージに行く。
年齢じゃない。それぞれ適するタイミングを自分で悩みながら選んでいく。

と書いている今日は(元)会社同期の結婚式です
同期と後輩の結婚式、め~っちゃ見たかったなぁ・・・
しかもせっかく撮ったおめでとうメッセ、結局容量が大きすぎて送れなかった
し。。。ああ。。。。。ほんっとうに悔やまれる・・・・
(素材は37MBで、「宅ファイル便」で100MBまで送れるはずので送ろうと
したのに何度やってもできず・・・だれかいい方法知ってたら教えて
次は余裕もって動いて、CDに焼いて送ろうと心に誓いました。

そんな一方、去年暮れに結婚した人が今月離婚したと聞きました。
(ここに書いちゃうのはどうかっていう意見もあるかもだけど
自分には直接知らせがこないくらいの遠い知り合いです)

結婚するのもしないのも離婚するのも、すべて自分のチョイス。
なにが言いか悪いかとかよくわかんないけどいろんな形態が認められる
世の中であることはポジティブに捕らえていいのかなと思います。


それにしてもほんと、あたし自身は今は
             人生で一番気楽な時期なんだろうな




ま~そんな話は置いておいて、
Midoriっていうお酒!!やっと出会いました。
MelonLiquirなんだ。
 
緑色で甘いお酒、このボトルでAlc4.8%なんだけど飲み心地的には
もう少し強い感じで結構酔いました



そして今週はアジアン週でした。
①トムヤムグーン
Thai人のバイト先にThai料理堪能にいきました。
去年タイに行った時もタイ料理好きだなぁと思ったけど今回も
特にトムヤムグーン(トムヤムクンね)がほんっとうに美味しかった!
それにお店の雰囲気もGood。1Fはお洒落なカジュアルカフェっぽくて
私たちが食べた2Fは超座りごごちのいいソファで、靴を脱いでリラックス
「コップンカァ~(=ありがとう)」
 Thai Thai
 @Cityから中華街に向かう途中、中華街寄りのWhichamSt.路面店。
 7人で80ドル。

②Vegetable Skala
ベトナミンレストランではSkalaっていう、ココナッツ風味の
スープ麺をかなりの量にも関わらず完食。
 @MyarCenter B1F フードコート(店名忘れた)
 がっつり一杯 8.9ドル

③海南鶏飯
ハイナンチーハンって読みます。
どこの地方かわからないんだけど、中華。
 @コンラッドからボタニックガーデンに向かうGeorgeSt.沿い。
 一軒家で外観も素敵なのですぐわかります。
ハイナンチーハンって最近日本でも店名に採用されてたりするから
なんか馴染み深い。
  
④Fried TOFU
台湾料理です。
揚げ豆腐なんだけどふわっとして少し甘くてソースが独特で美味。
そういや、台湾人に会うたびに「ディンタイホン」の大ファンだっていう話を
するんだけどこれまで会った3人中(台湾人はあんまりいません)
ディンタイホンをしらなかった人が1人、残りの2人も
「旅行者に人気なお店だよね、特に日本人に」って。
や~~ん、そうなんだ…地元でも人気のお店だって思ってた。
2年くらい前(?)NewYorkTimesのベストレストランかなんかに
選ばれてたし国際的に有名だと思ってたけど、日本人以外のアジア人に
聞いても誰もしらなかった。まぁ社会人にならないとお店とかに
興味持ったりしないのもあるだろうけど。



と、書いてたらこっちに来て日本食は一度も食べていないことにふと気づいた。
「Japanese」っていう文字のあるお店には数回行ったけど
基本的には中華的なものが出てくるし、ヤキトリとかギョウザってアルファベット
で書いてあるメニューも頼んでみるとど~譲っても日本食とは言えない
ものしか出てこないし。
(ダメじゃなくて、それはそれでおいしいんだけど別モノなだけ)

きっと高級料理店に行けばこっちでも本物の日本食が食べれるんだろうけど
安いお店ではありえないみたい。
その点、上海では「日本食」的なサインのお店に入ると本当に
日本の居酒屋に来たような錯覚に陥るものが安くて食べれる。


物理的な距離の差の影響が大きいのか、
国際都市上海と比較的規模の小さなブリスベンの大きさの差なのか。

東京では本格的スイス料理・トルコ料理・ブラジル料理などが
それぞれ複数お店があって選べるけれど
愛媛ではなかなかそうはいかないっていうところから考えると
物理的距離というよりは都市の大きさの差だね、きっと

一方で韓国料理店はほんっとうに多いし、韓国人に聞いてもホンマものな
韓国料理が食べれるお店もたくさんあるって言うから
なんつ~か、韓国人が多いのもあるんだろうけど
スイス人もいっぱいいるけどスイス料理店なんて全く見ないことを考えると
なんか自己主張の強さって言う面での国民性も影響している気もします。


最後にテストの結果が返ってきました

正直、受けた感触としてはかなり悪いんじゃないかって思ってたけど、
思ってよりも勘が効いたなぁっていう感じでした。
(勘で点数とってもな~んにも意味ないけどね笑)
残り一週間、とにかく悔いのないように勉強したいなって思います。

PS
ボーリングしました
  

8人でやったんだけど、笑えるくらいみんな下手でした
2ゲームやって全員の中で最高が100。(さすがに1ゲームの点数ね)
最低は2ゲーム(!)で92。ちなみに男の子です。
あたしは88と77。これでも上から数えた方が早いっちゅ~。。。
こんな全員下手なのは人生でももう二度とないくらいだろうなぁ。
でも楽しかったから良し
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