夏休み家族旅行☆アモイ （３）

連続UPの予定が時間があいちゃいました。。。

とにかく、アモイ旅行やっと最終章♪

3日目、コロンス島を後にしてアモイ本島に到着！
一路向かったのはこの日の宿、
ウェスティンホテル。


毎回旅の計画たてるときはポイントを2，3決めるんだけど
今回の旅は
・子供連れだから無理しない
・コロンス島散策する
・ウェステインに泊まる
という3つがポイントだったの。

チェックイン中もキレイなスタッフさんがあやしてくれてご機嫌。


着いたのがチェックインタイムよりちょっと早かったけどお部屋準備してくれて
お部屋も広いしきれいだし大満足。


大きなベッド2台＋ベビーベッド2台置いても余裕のお部屋、
そして広いバスタブのパウダールームと
そこで寝ちゃえそうな、ウォークインのクローゼット。

大きなベッド


テンションあがってバタバタ妹ちゃん笑


窓からの景色。


チェックインして休憩した後は
お昼ご飯！
ローカルフードを食べようなんて言う気概は全くなく笑


トリップアドバイザーで2位だったイタリアンに～
美味しかった♡
特大ピザ！


そして向かったのはアモイ大学。


一番有名な観光場所なのです。


南国の雰囲気満点。
とってもきれいでゆっくり歩くのにぴったり。


ここでもたくさんの人に囲まれつつ。



青空に緑の葉っぱが映えます
見て！葉っぱがハートなの♡


隣にこれまた観光名所のお寺があります。


入ってすぐの蓮池。


帰宅後、窓から見えた、ホテルの隣の商業施設に。


スーパーが超きれいでびっくり！


飾りとかはザ・中国だからあんまり差わからないけど
商品・並べ方全然きれい～




日本みたいな売り方。


思わず床の写真撮っちゃった


早めに観光を切り上げたのはプールの為♪
外光の差し込む綺麗な屋内プールが
貸切～


スタッフさんも暇そうで写真もしっかり撮ってくれました


プールから上がってタオルでぐるぐる巻きにして座らせて・・・
可愛いから写真撮ろうとしても妹ちゃんは何としても
静かに座っててくれません。。。


お兄ちゃんは蹴られてもにこにこしてました笑


今年の5月に開業したばっかりのウェスティン、
お願いして入れてもらったベビーベッドも
新しくてきれ～。


だってだって、前の晩のホテルは
30年くらい使ってる？みたいなボロッぼろのベビーベッドが用意されてたから。。。
ぎこぎこ音がうるさくて衝撃だった・・・
それに比べて！笑
さすがウェスティン。

そしてベッドが変わっても全く問題なく眠れる2人に感謝


いつも通り20時に寝かして翌朝も早起き～！
まずはホテルの朝ごはん


種類も豊富で、中華以外の洋食やパンははおいしかった！

素敵な宿泊に感謝しながらチェックアウト


午後の飛行機だから、午前中しか動けない感じだったんだけど
「万達広場」

オフィスビル・住宅と合わせての大規模開発。








商業施設館内


でも目的は


モスバーガー！！
中国で最初のモスが出来たのが福建省。
今はもう20店舗くらいになってます。
実は上海の近くの無錫と、広東省にも1店舗づつあるらしいけど
まだ行ったことないです。


中国で初★ライスバーガー。


味もおいしかったし、お店もきれいだったし。
お家の近くにもできてほしいな～～。


その他にもたくさん複合開発を見かけました。



タクシーでホテルに荷物を取りに帰り
そのままアモイ空港に向かいます～


チェックインカウンターの間。
みんなスーツケースを入れ替えたりしてた。
なんでだろ？


なにはともあれ無事チェックインも終わり・・・
でもラウンジがない＞＜
どうしよ～
と思っていたらたまたま発見！


育児室、なるものを。

中に入ってみるとだたっぴろい部屋にソファとベビーベッドが。


途中からほかの人も着たけど最初は貸切でかなり快適でした


こんなの中国で初めて見たけど
どこの空港にもあるものなのかしら・・・？

飛行機の中。
ベビーベッドが付けられない小さな飛行機だったので
腕の中で眠らせて
本を読みつつ自分も寝てました


上海に帰ってきたのは夕方6時


そこから帰宅して
二人のお風呂、離乳食、そして寝かしつけ、
いつも通りの20時に無事寝かして・・・
自分たちも疲れ切っててぐ～っすり眠りました^^


アモイに行ってたのは11日から13日。
もう先々週のことになるのね！

先週は日中関係があまり穏やかでなかったから
お出かけは少な目。
でも昨日までの週末はもう日常を取り戻してたから
普通にお出かけできました^^
またUPするね～★

夏休み家族旅行☆アモイ （2）

大丈夫？とメールや連絡くれたみなさんありがとうございます！
日中関係悪化により、ここ数日不穏なことの多い中国。

明日の、81年前（だっけ？）に柳条湖事件が起こった日には
大規模なデモがあるとかなんとかで
とにかく大人しく家にいます。

っていっても、自身でいつもとの違いを感じるようなことは何にもなくて
いたって平穏無事ないつもと変わらない日々なんだけど

急に涼しくなった上海、珍しく風邪もひいちゃって
どうせ出かけられないって感じです。笑

でかけたがりぃの私に、神様からの「出かけるな」命令なのかな。


先週金曜は上海ヒルズでランチしたり、
昨日は家の近所に買い物＆散策にいって「双子ちゃんかわいいね」と声かけてきたおばあちゃんに
何人かと聞かれたから日本人って答えたけど、
「日本人とはわからなかったわ。上海語うまいね！」と褒められて気を良くしてたくらいで笑。

初めて上海語で会話した～～！！
会話というほどのレベルでなくて、「双子ちゃん？男の子？女の子？何か月」その程度だけど。。。

まず1歩踏み出した感じ？！


それにしても、
ほんとは、しばらくは何人かと聞かれたらとりあえず台湾人か韓国人と答えとこうと思ってたのに
聞かれるとやっぱりいつも通り日本人って答えちゃうもんだね。笑
まぁ、優しそうなおばあちゃんだったから、っていうのもあるけど。

ということで出かけられないのでさっそくブログのアップ☆

旅の続きです。


今回の旅のメイン。
コロンス島観光！


コロンス島に着くとホテルの送迎車に乗ってホテルまで。
」

この島の中では排気ガスを出す車は禁止。
だからこの送迎車も電気カー。



歩き回る＝囲まれるでなかなか前に勧めなかったり笑




写真撮っていい？と聞いてくる人も聞かずに勝手にとる人も
トータル100枚以上撮られたね。



ホテルのある島の裏側(フェリーが就くのと逆側)は
前回のブログの通りビーチが広がってました。

フェリーが就く側はにぎやかな観光通。


こんな、ケンタ・マック・銀行はふつーにあります。


その間の道が、雰囲気があって散策にぴったり。






起伏が激しいから


ベビーカー押すの大変だけど


階段じゃないからよかった！

おしゃれなお店が並ぶ小道。


これ、ビックリ。
中にアイス入れて揚げてるらしい。


気になったけど手がべったべたになりそうだから食べず笑



お土産屋さんも。


上海よりより安いです。



お茶したのはこちら。


落ち着いた店内で
ヨーグルト食べながら涼みました。




小腹がすいたのでコロンス島名物という「金包銀」を食べました。
写真撮るの忘れたけど
半透明の生地で、中にキノコが入ってて
美味しかった！


そのほか、海に囲まれてるだけあって海鮮が名物です。
食べなかったけど・・・。






小高くなってるところからアモイ市内を見渡したり
（向こう側はほとんど写ってないね。。。）


相変わらず囲まれつつ。


このコロンス島はアヘン戦争後に欧米諸国＆日本との取引がされた、出島。
日本でいえば長崎。
だから旧領事館など欧米風の建物が多いの。

後ろの建物は旧日本領事館。


こんな木が生えてました。おもしろ～い☆


島内いたるところで写真撮影。
この写真3組写ってます。



約2時間の散策を終えて、ホテルへ。




部屋に戻るとさっそく離乳食！
レトルトの離乳食、初めて食べさせるから
食べてくれるかなと心配したけど
全く問題なく。

いつも通り遊びながら食べてたけど。


ちゃんとエプロンなどお部屋を汚さないグッズも持って行ったし。
(大荷物の正体…)

日も暮れかかり



二人の離乳食のあとは私たちのごはん。
8時に寝かす前に食べちゃいたいから手軽にホテルの中で夕飯。。。

にしたんだけど、ほんとまずかった笑。
写真も一枚もないです。

あ、いや、あった！！

これ、何かわかる？
巻きずしみたいなの。


キュウリのスポンジケーキとクリームでくるんで
のりを巻いた、デザートでした。

写真の下のほうのは「キュウリのジャム」

隣のピンクのケーキにつけて食べるらしい。

チャーハンや焼きそばもあるブッフェだったんだけど
とにかくお腹満たさなきゃということで何とか食べました笑。

朝も早かったので私たちも部屋に戻ってビール飲んだら
(私は持参のノンアル）
ぐっすり朝まで寝て、翌朝は早々にチェックアウトして、
アモイ本島に向かいました。
この旅行のもう一つの目的が本島で泊まる、
今年オープンしたばっかりのウェスティンホテルだったから☆


ということで、コロンス島から本島へのフェリー。


行きと違って空いてたので中で写真撮れた。




対岸が見えてきます～


→続く☆

夏休み家族旅行☆アモイ （１）

これまで、自分や彼の家族と一緒に旅行したことは何度かあったけど

今回、自分・彼・双子の4人での初旅行でした！！

行く前は、観光なんて何にもできなくってもいい、
安全第一、欲張らず行こうと思ってたんだけど

とってもスムーズな旅でおもいっきりエンジョイしちゃいました♪

行きの飛行機
最初は二人とも寝てくれて途中で起きたけどご機嫌さんでした^^




着陸前の飛行機からの写真


アモイの横のコロンス島というリゾート島に行くのが
主目的だったんだけど
アモイ自体も島なんだってことに、
着いてからゲットした地図を見て　初めて気づきました

街は普通に大都会です


空港はなんだか南国の雰囲気あり。
（ってこの写真じゃわからない？）


建物、なんかおしゃれでしょ


あんまり下調べせずに来ちゃったけど
着いてすぐ彼は「ハワイみたいだ！」と
テンションあがってました

確かにこの日光の強さ！
（って写真じゃわかんないって）


送迎付きのホテルで
まずは空港からフェリー乗り場まで、


そしてフェリーに乗ること10分


だから、写真撮るほどの時間もなかったけど
一応、フェリーの中





そしてコロンス島上陸～！




いい雰囲気の島でとっても気に入りました


中国国内、何か所旅行したかな。

一泊以上の旅行で17か所でした。

北の方・・・北京、天津、青島、フフホト、ハルピン
内陸の方・・・西安、成都、九サイ湖(黄龍)
上海周辺・・・蘇州、杭州、無錫、南京、常州
南の方・・・広州
その他・・・香港、マカオ、台湾

いつの間にか結構いったなぁ。

そして今回のアモイは、その中でも上位に入った、
中国国内旅行としては数少ない「また行きたい」ところでした！！

島の中の写真は次のブログで。


とにかく、ホテルのお部屋に到着


窓からの景色


オーダーしてあったベビーベッドが入ってなくて
部屋に着いてから持ってきてくれたんだけど
持ってきてくれたアイさんたちが
双子ちゃんと遊び始め、30分近く部屋にいた気がする笑


まぁいいんだけど。

それにしても、今回の旅通しての話だけど
とにかく囲まれる囲まれる。


上海でも普段「双子ちゃん？！」とみんな寄ってきて
あやしたり写真撮ったり良くされるけど
この旅では普段以上にすごかった。
みんな旅行の楽しいテンションだから
より気軽に声かけてくるのかな。



着いたのが昼過ぎだったのでまずは腹ごしらえ～
に行ったのはこのお店。


食堂みたいな店内にて。


食べたのはこちら。


一応コロンス島の名物料理とかいうのを食べたけど
特においしいってこともなかったし
食堂みたいなお店なのに結構高くて
（っていってもこれ全部で1100円くらい。
　中国的には十分高いよ～）

でも、食べてる間、店員さん(10人くらいいたなぁ)
がずっと遊んでいてくれて、ゆっくり食べられました


おもに抱っこしてくれてたのはこのおばちゃん2人。


特に左のおばちゃん、妹ちゃんのことを気に入りまくりで
何度も何度も「この子を私に預けちゃいなさいよ」と言っていました

ただし、このおばちゃんは普通語(北京語)を話してくれなくて
(話せないのか、実は話せるのかはわからない、
聞いて理解することはできてたけど、話す言葉は全て方言)
ミンナン話というこの地域の方言を話すから直接はわからなかったんだけど
一緒にいた若い人が、ミンナン話から普通語に毎回通訳してくれてました。



お腹いっぱいになったらさっそく、海を見に！
ホテルの部屋から見えてたビーチに
歩いて向かいました






着いてすぐに寝ちゃったけど。。。


山を見ると日光岩という観光スポットが見えました
ロープウェイで登れるらしい。
全体歩いて回れるような小さな島だから、
この日光岩に上るのもそんなに時間かからないんだろうけど
私たちは時間なくてスキップ。
登れば上から島を見渡せるんだろうな。



島内にはこんな木がたくさん生えてました


いたるところで売られてるココナッツジュースも雰囲気を盛り上げてくれました。


この後は島の中を歩いて散策しました。
続きは次回のブログにて。

楽しかったこの旅行、さらに良かったのは
最近2回食(1日2回)になった離乳食や
午前・午後各一回のお昼寝、
6時45分起き、8時就寝の
毎日のスケジュールをほぼ崩さずに行けたこと。

一日目も朝6時半に家を出てから、9時半の飛行機、11時着陸、12時半ホテル着。
その中で7時半の離乳食、午前中のお昼寝と、いつも通りの時間をキープ！！

ベッドが変わっても、
離乳食がレトルトになっても、
拒否反応を示さない二人のお陰だね。

なんせ楽しかった！！！
アモイ、コロンス島、お勧めです^^

香港＆マカオ ～100万㌦の夜景と世界遺産～

浦東空港第2ターミナルを出発して香港へ向かいます


空港からは、「九龍駅」まではAST(エアポートシャトルトレイン)、
そこからは主要ホテルへの無料シャトルバスに乗り換えて
今夜の宿、インタコンチネンタルまで

バスの中から見た風景

一瞬工事現場？！と思いましたがクレーン置き場。
市内の中心部にあります。
置いておくだけでもお金かかるやろうに
それでも採算取れるくらい、まだまだ工事多いんですね

ウェルカムフルーツ＆チョコレートでTEAタイム


マンダリンに泊ってるお友達カップルのところまでいってアフターヌーンティー

の予定が予約してなかったので満席
近くのカフェでビールに変更


HSBCの香港本店発見


ちなみにこれ市内のタクシーの扉

なぜ日本語？
しかも自動ドアじゃなかったです

夜はフェリーターミナル７号碼頭(日本語で言うと埠頭？）の中にある海鮮レストラン
フェリーターミナルにて



窓の向こうに素晴らしい夜景の広がる中

山もりの海鮮


食事の後はフェリーに15分ほど乗って九龍島へ
マルコポーロホテルの中のバー、香港島を眺める夜景、

眺めながらのシャンパンカクテル幸せ

お部屋に帰るとこれまた100万ドルの夜景に乾杯


翌日は、香港に住むお友達が是非行った方がいいというお勧めの点心のお店
「陸羽茶屋」

正直あんまり中華好きじゃない私、ですが点心は大好き
なかでもここはめ～っちゃおいしかったです
メニューは日本語もありました
でも「ユビ」炒めは食べたくないな・・・

これ以外にも「エピ」餃子とか想像力掻きたてられるメニューの数々笑


お腹いっぱいになったところでマカオへ


1時間に4本も出ている高速フェリーで1時間ととっても近いマカオ
でも香港もマカオもそれぞれ特別行政区なので、パスポートコントロールを通ります

　(パスポートコントロール、写真撮ってたら怒られました、
　 確かに必ず「写真禁止」って書いてあるけどなんでなんだろう？)

ということで到着★
さっそく観光の中心地に


後ろに見えるが世界遺産


その世界遺産から町を見下ろしました


その世界遺産の柱の陰にこんなおばちゃんがいました


マカオは世界でも有数の「世界遺産のメッカ」
でも「世界遺産３大がっかり」のうちの１つでもあるらしい（ほかの２か所どこ?）

なんせユニセフに多大な寄付をしてるからこんなに世界遺産が多いらしい

ということを分かっていったからそれなりでした
（つまりイマイチでした笑）

旅行に着たら必ず立ち寄る地元の普通のスーパー

日本語の書かれたお菓子が30種類以上売られてました

ちょっと小腹が空いたので、「来たら絶対食べる！」と決めていた
エッグタルトを購入。

上海でも人気の「エッグタルト」
発祥はマカオです

タクシーがつかまらない時はバスで移動！

でもちょっと不安になり、同乗のお客さんに中国語(普通語)で聞いたら
広東語で返ってきてさっぱり分からず・・・
近くにいた若い(小学生くらい)女の子が広東語→中国語(普通語)通訳してくれました
でもバスは楽しい


世界遺産を１個だけ見た後、ベネチアンホテルへ

会員限定入口から無理やり侵入してしまい、会員しか入れないカジノスペースへ

（いぶかしげな眼で見られ広東語で何か言われたけど分からず、堂々と通ったら通れちゃった)

こっちが一般のカジノスペース

天井

併設のショッピングモール

ラスベガスのヴェネチアンと同じく、クリークに渡し船があります

ちなみにカジノはしようと思って言ったんだけどせずに帰ってきました
なんていうか…かなりカジュアルな格好の中国人（と思われる）がタバコ吸いながらって感じで
あんまりマナーが感じられず、むしろ場末感があって、テンション全くあがらずだったから。
ラスベガスは全然雰囲気が違うらしいので、いつかラスベガスでやってみたいです

ところで、香港のお金は言わずもがなのHKD(ホンコンドル)
なんだけど、なんと発行元が
　HSBC(香港上海銀行)・中国銀行・どこかわからない
の3か所。
同じ20HKDでも、この3か所からそれぞれ発行されててデザインも違います

（もちろん使うときは関係ないです）

翌日（最終日）はNOBUでランチ

お寿司





これ、どこかわかる？

「もちろん空港のチェックインカウンターでしょ」と思いきや、市内中心部「九龍駅」の構内

In Townチェックイン

空港と全く同じようにチェックインできてスーツケースも預けられます
終わった後は時間が来たら空港までの電車に乗って空港に行き、

そのまま手荷物検査場＆パスポートコントロールに直行できちゃうのです

私たちは少し時間あったので、エアポートシャトルに乗る前にElementという最近できた商業施設
を見たり、スーツケースのこと気にせず動けるからとっても良かったです。


香港の空港のワンワールドのラウンジはとってもステキ
シャンパンの飲めるバーにとってもおいしいチーズも
でも特にお勧めはこの坦々麺とおうどん。
香港市内の5つ星ホテルから引き抜いてきたシェフさんがやってます


空港にて。
I phoneを買おうか一瞬迷ったけど香港ではまだOS4が発売されてません

もうちょい待ちだな・・・

17時半のフライトで浦東空港へ



５月、６月は、
北京、東京（２回）、九州、香港とよく飛行機に乗ったのと
W杯観戦での寝不足目でバタバタして

気が付いたら７月、今年も後半戦

時がたつのが早すぎます・・・
子どもの頃の１年って一生にも思われるほど長かったのに

なんだかちょっぴり焦る今日この頃です

Trip to the Middle East ～Muscat(Oman)～

春節旅行2日

ドバイと同じアラブ首長国連邦の中のシャルジャという街から
飛行機に乗ること1時間、隣国オマーンの首都「マスカット」到着！


ふふ、ちょっと怖い？
ドバイは女の人もたくさんいて特にショッピングセンターやBAR
などでは全く違和感なかったんだけど、マスカットはドバイほど
じゃなかった。

マスカットも欧米人に人気のリゾート地なので、異教徒の女性は
肌を出してもOKだなんだけど
(サウジとかだと確か捕まっちゃうんだよね?)
外を歩いてるのは男の人の方がだんっぜん多くて
「異教徒の女性」を見る目はなかなか怖い感じもある。

空港でたまたま少しだけ一人で歩く時があったんだけど
あまりの視線に怖くなって走ってました


前回のドイツに続きすっかりはまってるドライブ
マスカットでも車で自由自在♪
でもラウンドアバウトといういわゆる「ロータリー交差点」式なので
しかもロータリー部分は２車線！

もちろん私は運転してませんが、首都高より怖そう
到底出来なそうでした


こんな看板を見ながら、最初に向かったのは

バルカという街の「ナハル・フォート」


小さな町にある砦跡なんだけど、ツアーバスなども来ていて
賑わってました。ず～っと昔(前イスラム時代)に知事が住んでいたお家。
日本や欧米のお城とは全～く違う、イメージ的には
ファイナルファンタジーとかゼルダの冒険のお城、がぴったりくる

そしてマスカットの最大目的は
「アル・ブスタン・パレス・ホテル・インターコンチネンタル」です。
去年リニューアルしたばかりのホールにはこんなシャンデリアが


あ～写真じゃ伝えられない
圧巻の美しさでした
でも30メートルくらい上の天井にぶら下がってるわけで
下からだとカメラの力ではその雰囲気を伝えきれません

到着したら早速プールへGO
15m×50mくらいの巨大プール


砂にOMAN(浮かれ過ぎ？・・・)


シャングリラにランチに行きました
そこに至るまでの道も、なんていうか、
なんとも説明できないけど(なんじゃそりゃ)面白い道でした

敷地が広くてなかには3つのホテルがあります。
そのうちのひとつを探検
すっごい綺麗な景色に言葉を失いました


プールサイドで

なぜか「どうっしてもPizzaが食べたい」と思ってたら
プールサイドに「焼き窯」のあるイタリアン発見
いや、このピザ（ふつうのナポリタン）がめ～～～～っちゃ美味しくて
Pizza

雰囲気のせい？と思ってもみたけど
いや、やっぱり味が美味しい

思わぬところで忘れられない味になりました

宇宙人の家・・・？


オールドマスカットは白い家が並ぶ素敵な町並み


ガイドブックでもよく取り上げられている光景～市内の中心部の港～


あっという間の二日は過ぎていき、帰り路、出発ゲートに行く路あやしい～～

と思ったけど
綺麗な待合室で

でも～～～
6時半発の予定が遅延に次ぐ遅延で、9時ごろやっと飛びたてました
でもその間にちょっと休めたから、ドバイ戻ってちゃっかり飲みに
いっちゃいました

人生最初で最後？のアラビアエアーでした


オマーンっていう国名くらいはかろうじて知ってたけど
マスカットって何？っていうところから始まって
車運転とか大丈夫なのかなとちろっと心配したりもしたんだけど
街はほんと綺麗だし超リゾートだしめちゃめちゃよかったです

中東に行かれる際は是非是非お勧め