shanghai☆champagne

2009年12月〜@上海、オーストラリア:駐妻
2013年6月〜@東京ワーママ
+2017年9月〜3人目妊婦ワーママ

愛媛で雪合戦!?

2018年02月24日 | Memory in Ehime
2月前半の三連休、+1日して、愛媛へ💕
出産前にひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんに会いに
&
実家に置かせてもらってるベビーグッズを取りに。

行きは朝7:40発のANA✈︎
5時起き、6時出、でもラウンジにはちゃんと寄ります😉


JALのキッズラウンジは何度も利用してるけど、
ANAには無いんだよなー、と思いながら入ったら、
あった!
数年前ANAには無かったから、
JALばかり使うようになってたけど
いつのまにかできてたみたい❣️



スターウォーズ仕様。
塗り絵も置いてあって、JALより良いかも✨

ここで朝ごはんを食べ
そして高松空港に到着後、早速おうどん🍜


いつもは黒田屋に寄るんだけど、
早い時間は空いてないので宮武うどんへ!
こちらも美味しいです🥢


実家では半年ぶりにロコに再会💕


隼も。


お家でもパンを作ったり


トランプ、百人一首…


最終日は夜中に雪が降って、なんと、
愛媛で雪合戦☃️


でも高松空港に向かう高速はいいお天気☀︎

↑真正面に写ってるのは讃岐富士!

そして高松空港といえば恒例の「さぬき子どもの国」


後ろにANAの✈️が写ってる通り、滑走路の横にある巨大な児童館。

恒例のおもしろ自転車の後は、館内でスタンプ作り。




今回の帰省は、実家に置いてある、ベビー服やグッズを取りに帰るのと、
産む前ラストにおじいちゃんおばあちゃんに会いに帰ることで

3泊4日と短かったんだけど、
遠くにお出かけしたりしなかったから
地元の友達にも会いに行けたり、

お出かけ予定入れまくりのいつもとは違う時間が過ごせました❣️

第一子・第二子が双子で、
今回第三子妊娠中という
すごい偶然におんなじ境遇にある親友のおうちにもお邪魔させてもらい、
ゆっくり色々話せて本当に楽しかった😁

同じく3人産んで、すでに3人とも小学生になってる友達もきてくれて、
「思春期や反抗期に比べたら
2歳のイヤイヤはかわいいもんだよー」
と、まだ見ぬ世界の話を聞いたり。

幼稚園から中学校まで一緒だった友達。
お互いのお家にお泊りに行っては、
恋愛の悩み相談とかしていたのが、ほんと懐かしい!

35歳はお互いこんな感じでママになってるなんて、
あの頃は想像もしてなかった。

思えば、私は愛媛を出て、18年。
おばあちゃんたちも実家もお友達も
年に何度かしか会えないけど
帰ると、いつも暖かく迎えてくれる。

そんな地元があることって幸せだなって
齢とともにより一層思うようになってきた。


もっと近くに住んでたらもっと会えるのになぁ、
とは、よく考える。

でも東京に出てきたくらいから、
子どもは東京で産み育てたいと思ってた。

それは、
自分が大学進学で実家を離れ神戸で一人暮らしをして
東京で就職したからより遠くなり

大学・20代の頃は遊びや仕事に忙しくて
全然親に連絡しない時期もあったし
顔を見せに帰るのも、一年に一度がやっとという時期も長かったから
子どもが大学進学で実家を出なくてもいいところで
育てたい、と思っていた、からかな。

といっても、私自身、離れて暮らしていたこと自体がイヤなことだったと思ってるわけじゃない。
近くに住んでいても離れて暮らしていても、
お互いが大切な家族であることは何ら変わりなかったし
むしろ離れて暮らしていたからこそ、
自分が成長したこともあり
親のありがたみをより一層感じたこともある。

結婚して、さらに子ども産んでからは、
帰る機会をなるべく年2回に増やした。

むしろ、愛媛で暮らしていた10代は、
田舎の大自然やお庭もお家の中も広いことは当然で感謝する認識は持ててなくて、
逆に買い物やお出かけが田舎はつまらない、
海外に行きたくても遠い、と
「都会」への憧れが強かった。

それが20代、30代と、年齢とともに、
愛媛、四国の豊かさを素直に感じるようになった。

子どもを連れて実家に帰る。
家族で瀬戸内海の小さな島に泊りがけの旅行にいく。

迷いすぎない適度な情報量で
人混み・渋滞・予約がないと入れない、といった手間が少なくて、

幸せを感じられる量が多いなぁと度々思った。

そして今となっては、愛媛という地元があることのありがたみを強く強く感じる。
10代でもっともっといろんなものを見たい、知りたい、挑戦したい、と思っていた自分には想像もできなかったこと。


結局、
「だから東京で産み育てようと思ってた」につながるのが何かは…
色々あるような、これが絶対と言える理由は無いような…。

そして、私がどう考えて今の環境を作っているかと、
自分の子どもがどう捉えるかは必ずしも一致しないわけで。



なんか、取り止めなさすぎることになってるけど笑
とにかく今の思いは
・自分は愛媛という地元に感謝してる
・都会で育つ自分の子が都会に出たかった私と違ってどう思うのか興味深い
ということ😊


子は親の思うようにはならないと思ってるけど
それを承知で敢えて言うなら

自分の子どもには、都会をデフォルト設定として
その上でそのさらにつぎのところに興味を持ち
出て行って欲しいなぁ、と思う。

知らない世界を知ることは本当に楽しい。
思わず、その望みを子に託しがちな30代中盤だけど
自分自身も範囲を決めてしまわず、まだまだ新しい世界に飛び込んで行きたいとも思ってる。

そう考えると、子どもと一緒に留学とかしたいな、とか。

ぼんやり思ってるだけじゃ、いつのまにか時間が過ぎ去っていくから
いつ、どこへ、どうやって、考えよう😁
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