*Charles Bridge=カレル橋
この旅行で素敵な景色いっぱい見たけど、中でも特に
記憶に残る素晴らしい夜景・・・
ライトアップされたカレル橋とプラハ城です。
旅の途中で一眼レフカメラが壊れるというハプニングにより、
この写真はコンパクトデジカメで撮ったもの。
最近まで知らなかったんだけどコンパクトカメラも、夜景とかドライブとか
モードを選ぶ所で「マニュアル」を選んでうまく設定すると、夜景や暗いところ
でもうまく撮影できることがわかり、この旅では結構思い通りに撮れました
昼間はこんな感じ
モルダウ川の対岸から見たカレル橋、とその奥のプラハ城
カレル橋の上
この写真はあまり人を写さないように撮ったものけど
実際はものっすごい観光客が多くて、街に規模に対しての観光客の数で言うと
ビール祭りのミュンヘンより、ウィーンより、多い感じ。
あと、見たところアジア人はかなり少なく、欧米人が比較的多かったです
そして、プラハ日本大使館。
なぜわざわざここに行ったかって、パスポートなくしたからとかじゃ~
ありません。去年、お世話になった方にお勧めしてもらった本がきっかけ。
「プラハの春・ベルリンの秋」 春江一也(著)
今をさかのぼること半世紀前、
(「今をさかのぼること半世紀」? 「前」は要る、要らない??
要るよね…今からさかのぼって、行きついた半世紀前、だよね。。。)
チェコスロバキア日本大使館勤務だった著者の体験談に基づく小説。
ロシアが牛耳る共産主義体制の中の東ドイツ、そのすぐ隣にあたるチェコ・プラハ
での体制改革運動と、それを目の当たりにする日本大使館の方々、主人公と
東ドイツの女性政治活動家の恋、
と書くと堅そうだけど、ちょ~~面白い小説で
この小説の中で幾度となく、美しい描写とともに登場する「カレル橋」、
世界がどんなに戦争をしようと、隣でドイツが大敗しようと、
決して自国内を戦地にしなかったチェコという国、
そのため、壊されることなく今なお美しい姿で歴史をとどめるプラハという街を
自分の目で見たいと思ってプラハにきました
なので、ついでに、その小説の、まさに舞台となった日本大使館も
ちょろっと足を踏み入れたかったのです。
お城までの路はところどこと「急だな」って感じるくらいの坂道なんだけど
趣のある路地が続いていて
途中にはいろいろなお店もあり、
これはお城に着く直前の路地にあるクリスマスショップ
あっという間にお城にたどり着きました
と、小説の風景に思いを馳せながらゆったりした気持ちでお城につく・・・
・・・・・とすんごい人だかり
何かと思ったら、たまたま門番兵交代式の時間でした。
城壁の中の聖堂。
建物はドイツと同じで少し黒い色が多く使われてます
こんな感じで。
プラハの町並み。
テンションあがっててあんまり写真撮らなかったから
雰囲気が伝わりきらないかもだけど
途中、路に迷って(実際は迷うほど大きな街じゃないんだけど・・・)
たまたまたどり着いた市場
↓
にあったクッキー屋さん
お金の単位は「Cr」(コルナ)、30コルナは約150円くらいです。
物価的には、ウィーン > ドイツ >>> チェコ でした。
一日目の夕食を食べたフレンチレストラン
実は地元で人気のカジュアルなチェコ郷土料理に行こうと思って雑誌を見て
電話で予約したんだけど、その電話番号がまちがっていて、
入りたかったチェコ料理店には満席で入れず…で、
実際に電話予約をしていたお店に入りました。
ら、この豪華さ・・・
カジュアル料理に行くつもりの服装だったから、トイレに立つのも恥ずかしく
最初から最後まで席を一度も立てずでした
ちなみにその建物の外観。
なんともゴージャスゥ~
ここで飲んだワインも相変わらず美味しかった
市内至る所にワインショップがあります
この看板もかわいくない?♪
あとは市内中心部の「火薬塔」
イスラム系のモスクなどを観光して
2日目の夜、10時発、
長距離バスに揺られること7時間、フランクフルトに戻りました
気がつけばこの旅から戻ってもう早1か月半
どんなのんびりブログなんだか笑
ということで話は一気に変わるけど明後日は上海マラソン(ハーフ)です
朝7時半南京東路(上海の繁華街、中心地)出発、
去年は会社の同期の女の子も来てくれて一緒に走ったけど
今年一緒に参加するのは旦那の会社の人たちだけ、女子参加は自分だけです…
去年は毎晩飲み会の中、前日に上海入りして前の晩も少し飲んでっていう
状態でけっこ~キツく、
でも当日天気がちょ~良くて、写真撮りながら気持ちよく走りました
今年はもうちょっと頑張りたいな~~
過去の主な大会
(小さいころをご存じの方には説明の必要ないですが、走るのは非常に
苦手で、小学校の時は1KMのランニング大会を走り切れず途中棄権してました。
そして以下に書いてあるのも、全くもって、人様に言えるようなタイムじゃない
です、でも楽しく気持ちよく走れればOKでしょ)
2006年 千葉県スイカマラソン(10KM) 1時間5分
2007年 第一回東京マラソン(42KM) 4時間35分
2008年 上海シティマラソン(21KM) 2時間10分
2007の東京マラソンのときは直前1か月はお酒絶って累計100KM以上走ったりと
結構頑張ってて、でも最近はあまり詰めて走ってないから
今年も去年に負けないいいお天気で楽しく走れることを祈ってます
この旅行で素敵な景色いっぱい見たけど、中でも特に
記憶に残る素晴らしい夜景・・・
ライトアップされたカレル橋とプラハ城です。
旅の途中で一眼レフカメラが壊れるというハプニングにより、
この写真はコンパクトデジカメで撮ったもの。
最近まで知らなかったんだけどコンパクトカメラも、夜景とかドライブとか
モードを選ぶ所で「マニュアル」を選んでうまく設定すると、夜景や暗いところ
でもうまく撮影できることがわかり、この旅では結構思い通りに撮れました
昼間はこんな感じ
モルダウ川の対岸から見たカレル橋、とその奥のプラハ城
カレル橋の上
この写真はあまり人を写さないように撮ったものけど
実際はものっすごい観光客が多くて、街に規模に対しての観光客の数で言うと
ビール祭りのミュンヘンより、ウィーンより、多い感じ。
あと、見たところアジア人はかなり少なく、欧米人が比較的多かったです
そして、プラハ日本大使館。
なぜわざわざここに行ったかって、パスポートなくしたからとかじゃ~
ありません。去年、お世話になった方にお勧めしてもらった本がきっかけ。
「プラハの春・ベルリンの秋」 春江一也(著)
今をさかのぼること半世紀前、
(「今をさかのぼること半世紀」? 「前」は要る、要らない??
要るよね…今からさかのぼって、行きついた半世紀前、だよね。。。)
チェコスロバキア日本大使館勤務だった著者の体験談に基づく小説。
ロシアが牛耳る共産主義体制の中の東ドイツ、そのすぐ隣にあたるチェコ・プラハ
での体制改革運動と、それを目の当たりにする日本大使館の方々、主人公と
東ドイツの女性政治活動家の恋、
と書くと堅そうだけど、ちょ~~面白い小説で
この小説の中で幾度となく、美しい描写とともに登場する「カレル橋」、
世界がどんなに戦争をしようと、隣でドイツが大敗しようと、
決して自国内を戦地にしなかったチェコという国、
そのため、壊されることなく今なお美しい姿で歴史をとどめるプラハという街を
自分の目で見たいと思ってプラハにきました
なので、ついでに、その小説の、まさに舞台となった日本大使館も
ちょろっと足を踏み入れたかったのです。
お城までの路はところどこと「急だな」って感じるくらいの坂道なんだけど
趣のある路地が続いていて
途中にはいろいろなお店もあり、
これはお城に着く直前の路地にあるクリスマスショップ
あっという間にお城にたどり着きました
と、小説の風景に思いを馳せながらゆったりした気持ちでお城につく・・・
・・・・・とすんごい人だかり
何かと思ったら、たまたま門番兵交代式の時間でした。
城壁の中の聖堂。
建物はドイツと同じで少し黒い色が多く使われてます
こんな感じで。
プラハの町並み。
テンションあがっててあんまり写真撮らなかったから
雰囲気が伝わりきらないかもだけど
途中、路に迷って(実際は迷うほど大きな街じゃないんだけど・・・)
たまたまたどり着いた市場
↓
にあったクッキー屋さん
お金の単位は「Cr」(コルナ)、30コルナは約150円くらいです。
物価的には、ウィーン > ドイツ >>> チェコ でした。
一日目の夕食を食べたフレンチレストラン
実は地元で人気のカジュアルなチェコ郷土料理に行こうと思って雑誌を見て
電話で予約したんだけど、その電話番号がまちがっていて、
入りたかったチェコ料理店には満席で入れず…で、
実際に電話予約をしていたお店に入りました。
ら、この豪華さ・・・
カジュアル料理に行くつもりの服装だったから、トイレに立つのも恥ずかしく
最初から最後まで席を一度も立てずでした
ちなみにその建物の外観。
なんともゴージャスゥ~
ここで飲んだワインも相変わらず美味しかった
市内至る所にワインショップがあります
この看板もかわいくない?♪
あとは市内中心部の「火薬塔」
イスラム系のモスクなどを観光して
2日目の夜、10時発、
長距離バスに揺られること7時間、フランクフルトに戻りました
気がつけばこの旅から戻ってもう早1か月半
どんなのんびりブログなんだか笑
ということで話は一気に変わるけど明後日は上海マラソン(ハーフ)です
朝7時半南京東路(上海の繁華街、中心地)出発、
去年は会社の同期の女の子も来てくれて一緒に走ったけど
今年一緒に参加するのは旦那の会社の人たちだけ、女子参加は自分だけです…
去年は毎晩飲み会の中、前日に上海入りして前の晩も少し飲んでっていう
状態でけっこ~キツく、
でも当日天気がちょ~良くて、写真撮りながら気持ちよく走りました
今年はもうちょっと頑張りたいな~~
過去の主な大会
(小さいころをご存じの方には説明の必要ないですが、走るのは非常に
苦手で、小学校の時は1KMのランニング大会を走り切れず途中棄権してました。
そして以下に書いてあるのも、全くもって、人様に言えるようなタイムじゃない
です、でも楽しく気持ちよく走れればOKでしょ)
2006年 千葉県スイカマラソン(10KM) 1時間5分
2007年 第一回東京マラソン(42KM) 4時間35分
2008年 上海シティマラソン(21KM) 2時間10分
2007の東京マラソンのときは直前1か月はお酒絶って累計100KM以上走ったりと
結構頑張ってて、でも最近はあまり詰めて走ってないから
今年も去年に負けないいいお天気で楽しく走れることを祈ってます