4/15、38週と3日、病院到着から1時間、
なかなかのハイスピードで3300gの第三子出産!
まだ生まれない気がして母子手帳持ち歩いてなかったから笑
出産して、看護師さんから母子手帳に記入するからくださいと言われ、
あ!もってない!みたいな。
3日後に渡して書いてもらいました笑。
病院着いてから産声までは50分弱くらいだけど、
分娩時間としては、
病院に来る前の陣痛が10分間隔になったところからカウントして、
赤ちゃんの後に胎盤出るとこまでだから、
2時間5分、と書かれてました。
さ、今は色々鮮明に覚えてるけど、少し経つとさっぱり忘れちゃうから今のうちに備忘日記✏️
(出産直後)
4/13まで小学生保護者会出て
(役員立候補してジャンケン勝ってゲットして)
4/14は土曜で、ここで初めて前駆陣痛感じたけど、とりあえず月曜に持って行かせる雑巾縫ったり、
パウンドケーキ作ったり、してて
4/15明け方。
前駆陣痛のままおさまるかなと思ったけど規則的になって行き、
5時に10分間隔になっちゃったなぁと認め
(記録つけてて10分間隔になったのは4時半以降くらいなのでこれを陣痛開始としますと言われました)
5時半、病院到着。
助産師さんも、最初会った時点ではまだ慌ててなかったけど、
診察すると子宮口7センチで、
陣痛間隔、この時点では多分5-7分くらい。(測ってないけど)
着替える間も無く、
マニキュア落としもってきたから落としますって言ったけど却下され、
腕時計外してくれと言われたけど結局外すタイミングなく、
家族の立ち会い無しでいいですか?と聞かれ、
6:45には立ち会い希望の娘(パパと息子も)がくるからそれまで持つかな?とうっすら思いつつ…
全然持たず、6:27に産まれました。
(天気&時間悪くタクシー捕まらなかったパパ達は
歩いてきて、結局7時前に到着。)
(5:45に起きて雨の中来てくれた綾乃)
(隼も喜んでくれて嬉しい♡)
本陣痛きて急ぐことはできても、遅くするのは無理だね…
本当は「計画完全無痛分娩」にしたかった。
かなりしたくて、しかも家の近くにそれを売りにしたちょっと豪華な病院あるから、
3人目はちょっとお金かけてもいいでしょと思い、
する気満々だった。
がが、その産院を予約しようとして、
私は無痛分娩が出来ないという事実を知って愕然…。
前回双子は、1人自然分娩→そのあと帝王切開。
帝王切開既往の人は、次も帝王切開という病院がほとんどで、
かつ、無痛分娩に必要な「陣痛促進剤」か「陣痛誘発剤」かどちらかが、帝王切開既往の人は使えないから、無痛分娩が出来ないのです(>人<;)
それどころか、必ず帝王切開という病院ばかりで
唯一(結果的にたまたま家からもすごく近い)、
帝王切開既往でも自然分娩が出来るこの病院を選択。
痛いのが嫌なんではなくて、術後の回復を最速にしたいが目的だけど、無痛分娩NGで麻酔無しの自然分娩しか選択肢はない。
今回選んだ病院以外だったら必ず帝王切開、この病院でも、お産が順調でないと判断されたらすぐに切る用意がされての、自然分娩。
分娩台に上がる時に頭にあったのは、
帝王切開にならずに産む!!
その思いひとつ。
分娩台上がってすぐ破水。
その30分後には産まれるこのになるんだけど、
途中で、立ち会いの先生が、「カイザー」という単語を使って…
カイザーは帝王切開。
なに?帝王切開の準備されてるの?と一気に怖くなり
(わたしの話だったかどうかは不明)
「赤ちゃん苦しそうなサイン出てるから楽に深く呼吸しましょうか?」という助産師さんの言葉にも
え?赤ちゃん苦しいと切られちゃうかも?と、全身全霊で深呼吸。
とにかく分娩台に上がってからは、陣痛間隔はほとんどなく、終わって息整えたら次が来るくらいの勢い。
お水飲む余裕もなく、何かを助産師さんに質問するのも何とかしかねる感じ。
この時、夕飯食べてからは10時間経ってた。
何か食べたかったけど、さすがに食べる余裕なしー。
水分だけは頑張って摂ってと言われなんとか飲む。
今思えば、水分摂れと言われてた時点で切る可能性はかなり低かった、のかもしれない。。。
(通常帝王切開は前夜から飲食禁止)
破水からは1-2回の本陣痛を乗り越えて
2-3回いきんだら産まれたと思う。
回数は感覚だけど…。
終わったあと、相当上手でしたと褒められたけど
敢えて下手でしたと言われることもあまりないだろうし、
どのくらい上手だったかは不明、笑。
でもとにかく、進行が悪い→切る、の判断をされないことだけ考えて集中していたのは良かったかも。
そして、今回私が自然分娩にここまでこだわった目的はただ一つ。
産後の自分の体のスピード回復。
ということで、産んだ直後はどうだったかというと…
分娩台から入院ベットまで自力で歩けるか?と思ってたけどさすがに全然で、苦笑
あれ?結構弱ってるやん、と自分の状態に気づいてちょっと凹む。。。
でもまあ車椅子に乗ったりベッドについて自力でベッドに移ったりできただけでも、前回とは全く違う。
8時前には入院病室、
10時半くらいには自力で歩く許可。
ただ、顔が白くて、貧血を疑われ
(割ともともと白くて、さすがに通常よりは貧血気味なんだろうけど、倒れるような感じでは全くなかったんだけど)
看護婦さんから無理しないでと散々言われたけど…。
お腹ぺこぺこで朝ごはん遅いなら売店に何か買いに行こうかと思ったらタイミングよく朝ごはんの時間♬
わーい!のはずが…
想像をはるかに超えて衝撃だったのが、病院食の貧相さ…😭
ヘルシー、ではあるんだろうけど。。。
メニューも地味。
量は少ない。
盛り付けが食欲そそらない。
パンがちょいちょい出るけど、今時こんなパン、どこで手に入る?っていう感じの、食べれなくはないけど、美味しさとは対極にあるパン…
えーん😂
今時、高タンパク低脂質だよね?
鶏肉、豆腐、豆類が、全くなく、
芋、牛肉(バラ的な)が多いってどうなのよ💦
スープもなくて、お茶が1杯だけ。。。
私、これだけじゃ干からびちゃう😵
2食目のランチ
病院は数年前に建て替えて、とっても綺麗。
医療レベルも高い。
お産に関しても周産期医療センターの核に位置付けられてる。
病室や備品も綺麗で快適、
看護師さんの対応もいい。
ちなみにお値段は、都内ではそんなに高くないけど、安いというわけでもないかな。
今回は深夜割増とかあってどうなるかわからないけど、
ハイリスク(=帝王切開既往のため)自然分娩は約70万〜。
(妊婦健診などは除く、純粋な出産入院費用)
別にお食事に期待して選んだわけじゃないけどー
でもー…
一食目は結局売店のおにぎりとパンと飲み物追加、
夕食にも売店の鶏めしみたいなの追加、
その後も家から持ってきてもらったお菓子や飲み物追加しまくり。
まーったく足りない😂
まぁ好きなもの追加できるからいっか。
料理自体が美味しくないわけじゃない。
でも器や配膳の仕方で割増がないどころか割引感で、
追加で食べなければ、ダイエットにはなりそうだけど、
到底我慢できそうにないです😅
ブログにすっぴんで登場、笑。
お兄ちゃんに似てるかな?
でもちょっと違う。
2人が世話やきたがるので嬉しい♡
おばあちゃん来てくれて、家のことはお任せ!
有難いっっっ✨
すっかりお姉さん風。
と言うことで、出産記録完了。
自然分娩でも4泊5日。
長いけど、まぁ、束の間の休息と言うことで
退院まで満喫させていただきます❣️