さる22日、上海モーターショー2011にいってきました
嬉しそうな写真だけど。
何を隠そう、超車音痴。
アウディとかBMWくらい、わかりやすく有名なのは
見たらわかるかな。。。くらいだけど
正直日産とトヨタとホンダの違いも曖昧なレベルでした><
そんな私が、
このモーターショーを機に勉強して
今はロールスロイスのみならず、ビューイックやシトロエン、ヒュンダイ、
トヨタのレクサスやMINIクーパーまでわかるようになったのです♪
(ちょっと前まで、
パジェロ、ランドローバー、キヤ、レクサス、SUV、と並べられたら
どれが社名で、どれが車名で、どれが車種か、わかんなかったです。。。)
とにかく、そんな私ですが、自分でチケットを購入して行ってまいりました♪
会場はただ歩くだけでも1時間近くかかるほど広いので
2時間ほどの滞在では全体の7割くらいをさ~っと見る感じでした。
全体的に常に人が溢れてる感じで活気のある会場でした
入ってすぐは、中国で間違いなく一番見られるフォルクスワーゲン。
中国語で「大衆汽車」といいます。
他の車は、
例えば
宝馬(読み方:バオマァ)⇒ベンツ
奥迪(読み方:アオディ)⇒アウディ
のように音からのものが多い、っていうかこのフォルクスワーゲン以外は
全てそうだと思うんだけどこれだけは意訳?なのかな。
(日本&韓国はもともと「漢字」があるのでそれを中国語読みします。
豊田=フェンティエン、本田=ベンティエン、現代=シエンダイなど)
でも車自体にはあまり興味はないので・・・
やっぱり見どころはモデルさんかな♪
シトロエン。
こうゆうメンズバージョンも。
ぎらんぎらん。
目立ちたがりの中国人には受けがいいのかも?
アウディ。
216万元。約3000万円。お家が買えちゃいそうな値段だね~
スズキのショー。
トヨタのレクサス。
ボルボ
人気で試乗したり、細かいところの写真撮ったりと
「購入検討」風の人にまぎれて、買う気もないけど聞いてみたら、80万元。
ハイブリットカーだから高いそうですが、1000万円もするんだ><
こちらも。
すでに「販売済み」の紙が貼られてました。
どんな車かというと
ブランドはプジョーでっす。
日本ではあんまり見かけない??
韓国のヒュンダイ。
なんか全体的におじさん臭ぃ。
愛媛の父の愛車発見。
中国でのお値段は29万6000元でした。(約380万円)
ニッサンはそれ以外にもなんだかカラフルで好き♥
ホンダ。資料をもらうのに列が!
三菱と中国の会社の合弁会社のブース。
でもあるのはまさにパジェロ。だね。
一方でちょっと寂しいブースもありました。
宝駿汽車(汽車はCARのことね)。
途中、小腹が空いたらこんな軽食があります。
う~ん、やっぱり中国っぽい。さすがやなぁ。
N5館は私でも知ってる有名高級車が終結。
入口から一番遠いところにあるんだけど、
ミーハー心丸出しで行ったら・・・
混んでた・・・
ろ~るすろいす★
らんぼるぎーに。
ぽるしぇ。
ほんっとうにすごい人でした・・・
これでも私たちが行ったのは22日金曜の午後でマシな方だったらしい。
地下鉄で配られる無料新聞「時代報」によると
先週末の土日はそれぞれ15万人、13万人の人出で、
「只見人頭不見車」の状況だったと書かれていました。
チケットはもともと「金曜日用」とか「土日曜」で分けて
販売されてて、土日はあまりに人が多かったため
土日のチケットは週明けの平日にも使え売る特別措置が取られたそうな。
あと、その記事によると
「多くの人は検討⇒購入を目的で行ったのにブースで販売をしていない
メーカーも多く、不満の声が多く聞かれた」とのこと。
ちなみに。
その高級車のならぶN5館の入り口。
なんで散らかってても片づけないんだろうね?
考えてもわかんないから考えないけど。
屋外だって負けていません。
ちゃんと畳んでおけばこんなにきたなげじゃないのに。
でもどうでもいいんだろうね。
あと、同じく会場内で幾度となく見られたこの光景。
ブースの裏などは床に座って休憩してたり、
赤ちゃんにミルクあげている人も少なくなく。
この人たちが1000万とかの車を買うのは事実。
私自身をふくめ日本人的には
「お金持ちになったり生活のレベルが上がったら
人目を気にするようになり、マナーがよくなる」
と思ってやまないけど
私たち日本人が思う概念は中国には通用しないんだなぁって
感じました。
断っておくと、例えば私が今一緒に働いている上海人の中には
日本人と同じようなマナー感覚を持った人もいて
日本人の中にもマナーの良くない人もいて、
中国人だけが全員マナーが悪いって言うことでは全然ないです。
でも生活レベルとマナーの文化は決して一体ではないことは
ひとつの事実として認識するべきということは、
この国に来て学んだ一番大きなことかなと思います。
って、日々感じて、こうゆう時にもそれを感じて
そんなことばっかり感じて生きてると
「日本人としての感覚を忘れたらどうしよう><」って
心配になります笑。
今日の上海は30度越えました!!
超~短い春はもう去ってしまったのかな涙。
でも先週末は杭州にいってきたし、
日記はたっぷり貯まってるので連続でUPしようとおもいま~す★
嬉しそうな写真だけど。
何を隠そう、超車音痴。
アウディとかBMWくらい、わかりやすく有名なのは
見たらわかるかな。。。くらいだけど
正直日産とトヨタとホンダの違いも曖昧なレベルでした><
そんな私が、
このモーターショーを機に勉強して
今はロールスロイスのみならず、ビューイックやシトロエン、ヒュンダイ、
トヨタのレクサスやMINIクーパーまでわかるようになったのです♪
(ちょっと前まで、
パジェロ、ランドローバー、キヤ、レクサス、SUV、と並べられたら
どれが社名で、どれが車名で、どれが車種か、わかんなかったです。。。)
とにかく、そんな私ですが、自分でチケットを購入して行ってまいりました♪
会場はただ歩くだけでも1時間近くかかるほど広いので
2時間ほどの滞在では全体の7割くらいをさ~っと見る感じでした。
全体的に常に人が溢れてる感じで活気のある会場でした
入ってすぐは、中国で間違いなく一番見られるフォルクスワーゲン。
中国語で「大衆汽車」といいます。
他の車は、
例えば
宝馬(読み方:バオマァ)⇒ベンツ
奥迪(読み方:アオディ)⇒アウディ
のように音からのものが多い、っていうかこのフォルクスワーゲン以外は
全てそうだと思うんだけどこれだけは意訳?なのかな。
(日本&韓国はもともと「漢字」があるのでそれを中国語読みします。
豊田=フェンティエン、本田=ベンティエン、現代=シエンダイなど)
でも車自体にはあまり興味はないので・・・
やっぱり見どころはモデルさんかな♪
シトロエン。
こうゆうメンズバージョンも。
ぎらんぎらん。
目立ちたがりの中国人には受けがいいのかも?
アウディ。
216万元。約3000万円。お家が買えちゃいそうな値段だね~
スズキのショー。
トヨタのレクサス。
ボルボ
人気で試乗したり、細かいところの写真撮ったりと
「購入検討」風の人にまぎれて、買う気もないけど聞いてみたら、80万元。
ハイブリットカーだから高いそうですが、1000万円もするんだ><
こちらも。
すでに「販売済み」の紙が貼られてました。
どんな車かというと
ブランドはプジョーでっす。
日本ではあんまり見かけない??
韓国のヒュンダイ。
なんか全体的におじさん臭ぃ。
愛媛の父の愛車発見。
中国でのお値段は29万6000元でした。(約380万円)
ニッサンはそれ以外にもなんだかカラフルで好き♥
ホンダ。資料をもらうのに列が!
三菱と中国の会社の合弁会社のブース。
でもあるのはまさにパジェロ。だね。
一方でちょっと寂しいブースもありました。
宝駿汽車(汽車はCARのことね)。
途中、小腹が空いたらこんな軽食があります。
う~ん、やっぱり中国っぽい。さすがやなぁ。
N5館は私でも知ってる有名高級車が終結。
入口から一番遠いところにあるんだけど、
ミーハー心丸出しで行ったら・・・
混んでた・・・
ろ~るすろいす★
らんぼるぎーに。
ぽるしぇ。
ほんっとうにすごい人でした・・・
これでも私たちが行ったのは22日金曜の午後でマシな方だったらしい。
地下鉄で配られる無料新聞「時代報」によると
先週末の土日はそれぞれ15万人、13万人の人出で、
「只見人頭不見車」の状況だったと書かれていました。
チケットはもともと「金曜日用」とか「土日曜」で分けて
販売されてて、土日はあまりに人が多かったため
土日のチケットは週明けの平日にも使え売る特別措置が取られたそうな。
あと、その記事によると
「多くの人は検討⇒購入を目的で行ったのにブースで販売をしていない
メーカーも多く、不満の声が多く聞かれた」とのこと。
ちなみに。
その高級車のならぶN5館の入り口。
なんで散らかってても片づけないんだろうね?
考えてもわかんないから考えないけど。
屋外だって負けていません。
ちゃんと畳んでおけばこんなにきたなげじゃないのに。
でもどうでもいいんだろうね。
あと、同じく会場内で幾度となく見られたこの光景。
ブースの裏などは床に座って休憩してたり、
赤ちゃんにミルクあげている人も少なくなく。
この人たちが1000万とかの車を買うのは事実。
私自身をふくめ日本人的には
「お金持ちになったり生活のレベルが上がったら
人目を気にするようになり、マナーがよくなる」
と思ってやまないけど
私たち日本人が思う概念は中国には通用しないんだなぁって
感じました。
断っておくと、例えば私が今一緒に働いている上海人の中には
日本人と同じようなマナー感覚を持った人もいて
日本人の中にもマナーの良くない人もいて、
中国人だけが全員マナーが悪いって言うことでは全然ないです。
でも生活レベルとマナーの文化は決して一体ではないことは
ひとつの事実として認識するべきということは、
この国に来て学んだ一番大きなことかなと思います。
って、日々感じて、こうゆう時にもそれを感じて
そんなことばっかり感じて生きてると
「日本人としての感覚を忘れたらどうしよう><」って
心配になります笑。
今日の上海は30度越えました!!
超~短い春はもう去ってしまったのかな涙。
でも先週末は杭州にいってきたし、
日記はたっぷり貯まってるので連続でUPしようとおもいま~す★