お気楽おばさんの徒然日記

お気楽に生きているおばさんの毎日を徒然なるままに。。。。

最終章の始まり。

2021-09-21 14:57:29 | 日記
長く続くコロナの閉塞状況。
朝、ふと頭をよぎった言葉がある。
そろそろ人生の最終章を始めるべきだ、と。
日本の人口構成は老人がほぼ30%になった。
最近友人や知人と話すと、もういつ死んでもいい、
という言葉を聞くことが多い。
お話には序章があり、物語が始まり最後は
最終章という終わりを迎える。
ただ序章に過ぎない始まりも、はたまた
最終章がえらく長く、又はあっけなく終わる場合もある。
人生100年時代という言葉が巷で流布されて
いるが、実はあれはお上の戦略だと思っている。
巷でいう、人生100年なんて信じてないのじゃないか、
本当は何時、何があるかわからないと、漠たる
不安を抱きつつ、生きているというほうがしっくりくる
ような気がするのだ。
100年も生きなきゃいけないから、長く
働いてしっかり我慢して生きようね、と
言われているような。
その手にのって我慢しているうちに、あっと
いう間に終わってしまった、という結末のほうが
近いのではないか、と疑っている。
という訳でお気楽おばさんもやっと、我が人生の
最終章を書き始めることに。
でもこの最終章はどのくらいの長さになるのか
わからない。しかし終わりが見える書き方には
違いがないが。
さて、どのくらい凝ったものにするかは、長さと
相談することになりそうだ。
コメント (1)