お気楽おばさんの徒然日記

お気楽に生きているおばさんの毎日を徒然なるままに。。。。

SGHR Cafe.

2018-11-27 06:43:04 | 日記
夜の青学の留学生とのチャットの前に軽い夕食でもと
ぶらついていてふと入ったカフェ。
明るい雰囲気で白い店内もすっきりしたカフェ発見。
入ってみると若い女性客でいっぱい。
メニューを見るとキーマカレー。
愛媛のホット生姜ドリンクも一緒に注文。
するとぽってりしたガラスの器に可愛らしく
キーマカレーが盛られてきた。
合わせて付け合わせのお野菜のピクルスとスープも。
いずれもガラスの器にカラフルに小さく綺麗に
あっさりした味付けしてある。
思いがけず温かい手作り感溢れる料理。
若い女性二人が細やかに切り盛りしている。
カフェの隣にあるガラスショップのカフェだそう。
ガラスのように透明感のあるコンセプトらしく
軽やかで明るい。キーマカレーも同じ味だ。
胃に重くないのだ。
表参道にはまだまだ面白いカフェがあるようだ。
夜のチャットでアメリカ人の学生とモルモン教やら
ゴースト話に花を咲かせたあと寒さが忍び寄る通りに出ると
フランス語やラテン語などの外国人達。
もう12月。クリスマスシーズン到来だ。
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白いインド人。

2018-11-20 04:36:09 | 日記
十数年ぶりの橋本。
行き止まりの駅の印象だが、地元の人はリニアが来るから
これから良くなるというのだが。
それにしても学校の立ち退きも終わっているが工事は
遅れているそう。
駅ビルの中のレストラン街で遅い昼食をとることに。
ホッケの塩焼き定食プラスお惣菜ビュッフェが1280円
というお店があり入ってみると、いろいろなお惣菜と
明太子などがあり、ご飯も白米と十穀米が選べる。
お味噌汁やお惣菜の白和え、こんにゃくの煮物なども
あっさりしたあまり塩辛くないお味。
デザートにオレンジのスライスしたものまでついている。
いらっしゃいませ、と注文を受けに来た店員さん、
日本語を達者に話すが何人か不明。
どこの国かと尋ねるとインド人だという。
みるとモンゴル人のような風貌。
私、インド人です。
白いインド人ね。南の方は暑いので黒いのです。
北の2000メートルのところに住んでいるから白い、という。
弁護士の父の友人のつてで日本に来たが、元々はアメリカに
行くつもりだったそう。
食事中隣では若い女性二人が夢中で話しているが中国語。
北京語だ。白いインド人の店員さん、もう国に帰ったら
2000メートルで息切れして高山病になります、という。
葛西にインド村もあるそうで移民の法案が通過したら
これからもっと増えるに違いない。
日本が日本らしくなくなるのも時間の問題かもしれない。




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片付けるということ。

2018-11-18 05:12:23 | 日記
10年も預けていたトランクルームの整理。
両親の思い出の詰まった品物を10年かかって
2坪ほどにしたのだが、今回整理することに。
もちろん何もかも捨てることはできないが
最小限にすることに決めた。
遺品整理の品物が噂では中国に流れているという。
昔の日本人はみんな物持ちだ。
戦争を経験した母にとっては何もかもいざと
いう時のために何でもとっておく、という習慣が
あって、こんなものまで、と思うほど捨てたほうが
いいと思うものが多かった。多分物のない時代を
過ごした経験から来るのだろうが、始末する後の人に
とっては捨てるのに手間とお金のかかる時代。
身軽にすっきりとが今の時代の合言葉ではあるが、
それでもなかなか捨てられないのも人情。
なぜならものには思いがこもっていることが多いからだ。
過ぎた過去が詰まっているのだ。捨てることは過去も
捨ててしまうという恐れが捨てる手を止める。
よし、捨てるぞと決心することはある意味過去を
振り返らない、今を生きる、未来のみ志向すること。
結局のところ時は止まらないし、刻々と最後に向かうので
逡巡している間が残された時を蝕むのも真実。
と思いつつ、やはりためらうのが人間というもの。
なぜなら過去の集積が今だから。
悪戦苦闘の末何とか片付けを終えた。
体が軽くなったような気がするのは気のせいか。
物も人もいずれは消えゆくもの。
確かなのは自分の今とこれからだけしかないのだ。

 
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秋のマーガレット.ハウエル。 

2018-11-02 20:15:34 | 日記
なんとも変化の激しいお天気模様。
暑いのか寒いのかさっぱりわからない
女心の秋のお天気模様。
会合に着ていく服に悩むときは決まって成城に。
久々のお店に店長が忙しく接客している様子。
最近は店長に勧められて携帯で会員登録してから
次々と新着情報が届く。
確かにネットで買い物は便利で今の流れでは
あるが、なんたって体の方は刻一刻変化するのだ。
予測のつく服の着心地ではあるがやっぱりフィット感は
着てみないとわからない。
というわけで若い細身のキュートな女性が
店長のアドバイスで次々と試着するのを眺める。
どれもぴったりで可愛い。
ハウエルにはゆるい感じの服があるのだがやっぱり
若くてスリムな体の線の綺麗な人はどれも素敵。
持っている服の写真を携帯で見せてこれに
合わせたいとリクエストすると、オフホワイトの
裾広がりのパンツを勧められ、30%オフに
背中を押されて購入。
Hosonoのショートブーツにもぴったり。
この季節には上に着ていくものを悩む。
ショートコートはどうですか?と言われるも
最近はユニクロで十分と思っているので、
よほど気に入ったものでないと買わない。
お店を出て辺りの景色を眺めるとやはり秋の気配。
そろそろ冬の準備にかからねば。
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