いつも買っているオーガニックショップの野菜高に閉口し、
神戸に住む友人に地元野菜を送ってもらうことに。
友人は一人暮らしですることないとアルバイトをしているのだが
私の頼みに二つ返事で車を飛ばし、地元野菜を送ってくれている。
さすがに神戸、地元農協の野菜はちょっと珍しいものもあって
毎週とても楽しみ。午前中に行かないと、ほとんどなくなって
しまうのよ、と朝採りの野菜をぎっしり詰めて送ってくれる。
時にはぶどうやイチジク、栗も入っていて、開ける時の
楽しみは大きい。あれこれ考えて買ってしまって、毎回
積み残しがあるのという、思いやりいっぱいのお野菜たちは
毎回食卓に豊かさをもたらしてくれる。
考えてみると今はどこでもなんでもネットで注文できるし
近くには高いも安いもあれこれ品揃え豊富なお店が
いっぱいある。今は子供の頃の洋野菜のレア物感覚など微塵もない。
ただ最近思うのは以前は溢れるほどあった輸入食品が
一般のスーパーにはあまり見かけなくなったことだ。
円高の割には国産ばかり。いろんな意味で国産オンリー
の世界。いっとき簡単によその国のものが手にはいる
バブルという経験もしたけれど、今はスーパーでは
なかなか外国製品は手に入らなくなっている。
それでも都心のデパートや高級スーパーに行けば
いろんな種類の外国製品がお高くすまして並んでいるのだが。
地産地消という言葉もあるから、ある意味国産のものは
外国製品よりいいのかもしれないが、選択肢が多いということは
別の意味でのメリットもあると思う。
毎回送られてくる野菜を眺めていると日本の四季はまだあるのだと
改めて思う。季節感のある国とない国では心の風情が違うのだと
しみじみ感じる秋の訪れのときなのだ。
神戸に住む友人に地元野菜を送ってもらうことに。
友人は一人暮らしですることないとアルバイトをしているのだが
私の頼みに二つ返事で車を飛ばし、地元野菜を送ってくれている。
さすがに神戸、地元農協の野菜はちょっと珍しいものもあって
毎週とても楽しみ。午前中に行かないと、ほとんどなくなって
しまうのよ、と朝採りの野菜をぎっしり詰めて送ってくれる。
時にはぶどうやイチジク、栗も入っていて、開ける時の
楽しみは大きい。あれこれ考えて買ってしまって、毎回
積み残しがあるのという、思いやりいっぱいのお野菜たちは
毎回食卓に豊かさをもたらしてくれる。
考えてみると今はどこでもなんでもネットで注文できるし
近くには高いも安いもあれこれ品揃え豊富なお店が
いっぱいある。今は子供の頃の洋野菜のレア物感覚など微塵もない。
ただ最近思うのは以前は溢れるほどあった輸入食品が
一般のスーパーにはあまり見かけなくなったことだ。
円高の割には国産ばかり。いろんな意味で国産オンリー
の世界。いっとき簡単によその国のものが手にはいる
バブルという経験もしたけれど、今はスーパーでは
なかなか外国製品は手に入らなくなっている。
それでも都心のデパートや高級スーパーに行けば
いろんな種類の外国製品がお高くすまして並んでいるのだが。
地産地消という言葉もあるから、ある意味国産のものは
外国製品よりいいのかもしれないが、選択肢が多いということは
別の意味でのメリットもあると思う。
毎回送られてくる野菜を眺めていると日本の四季はまだあるのだと
改めて思う。季節感のある国とない国では心の風情が違うのだと
しみじみ感じる秋の訪れのときなのだ。