お気楽おばさんの徒然日記

お気楽に生きているおばさんの毎日を徒然なるままに。。。。

過食の罪。

2021-05-30 21:14:45 | 日記
過食。
食べ過ぎということ。
罪とは今の時代に食べすぎるということ。
胃腸がついに反抗してむかむかし、お腹が張る
など耐え難くなり病院へ。
先生曰く、ほらね、ぽんぽん音がするでしょ。
3日くらいで復活したが、これは何かのサイン。
携帯のニュースでご飯を食べられない子供と親が
いるという。確かに生活レベルにこのコロナ禍が
拍車をかけている。
美容院も外出も控え、旅行も外食もなしの毎日で
美味しいものを食べるだけの暮らしが続いている。
だからといって食べすぎとは。
以前から地域の子供達に食事を作り、支援している
友人に連絡し、反省の意味も込めて寄付金を送りたい
と伝え、支援団体の振込先を教えてもらった。
少しばかりだけど寄付を振り込むことにした。
一生懸命作ってくれる農家さんたちと仲良くなり
楽しく美味しい暮らしをしていたが周りを見る目が
なくなっていたと反省猿に。
これからの日本を生きていく大事の人たちが少しでも
多く生き延びてほしいと願って。
体調が収まって気づくと自然にダイエットしていて
体がスッキリしていることに気づいた。
分相応の食が大事だと教えてもらった気がする。
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三輪そうめんの季節。

2021-05-20 23:05:06 | 日記
母はそうめんとおかゆが嫌いだったが三輪そうめん
だけは好きだった。三輪そうめん好きは息子も同じ。
夏が近づくとそうめんが食べたいと言う。
本当はみわさんにお参りして神社近くで買うひね
そうめんが一番美味しいのだがコロナのせいで
お参りもできない。もうすぐ陽の祓いなので人形は
送られてきて、同時に注文していた神杉も届いた。
そうめん、食べたい!とお昼はそうめんに。
薬味は香川のおじいさんの大葉、京都やおよしの
生姜、あんちゃん農園さんの葱。
めんつゆはだしをアレンジして自家製に。
そうめんの上の彩りにまなべファームさんからの
山椒の葉をのせる。この葉っぱ、なんと届いてから
17日も経っているのに、まだ使えるのだ。
まなべさんに今日電話して17日も経っていると
判明。いつもながら元気いっぱいのお野菜さん。
シンガポールなら薬いっぱいの中国野菜か?と
疑われそうなほど長持ちする。
そうめんのサイドデイッシュに悩んだが、揚げ物
嫌いの息子のリクエストなのでゆでたまご、人参
長いも、あんちゃん農園さんのかわいらしい蕪、
スナップエンドウの温野菜に練りゴマの酢味噌を
つけて食べることに。
この不透明な天気をさっぱりとさせるには
やっぱり三輪そうめんが一番なのかもしれない。
半年分の厄落としの人形も早く送らせていただくこと
にしよう。
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セント マイケルズ マウント。

2021-05-17 20:53:52 | 日記
最近はどこにも行けない毎日。
毎日3食つくるのに結構時間がとられ本を読む暇
がない。毎日同じことの繰り返しに飽きてきた、と
書いてしまったが、結構動画をみたり、合間に
電話をかけたりとなかなか本を読んでもすすまない。
ところが思いがけず手に取った本のなかでセント、
マイケルズ、
マウントという島をモデルにした小説を読み、
行ってみたい、と思う気持ちになった。
こんな風に強く思うのはとても久しぶりのこと。
いつもは息子がアレンジしてくれる旅行にいいね!
を押す気分で行くのだが、どこ行きたい?と聞かれても
うーん、どこでもいいと答えることが多い。
すごーく良かった!と娘が以前訪れたモン、サン、
ミッシェルにもいつか行ってみたいね、と思った位。
小説も面白かったけれど、何しろ舞台がとても
素敵。調べてみるとモン、サン、ミッシェルとよく似ていて
しかもそこからまっすぐ北に行くとこのセント、マイケルズ、
マウントにたどり着くという。
有名なアーサー王伝説にも関わっていて、とても
美しい島のようだ。
潮の満ち干で島への道ができて歩いていけるという
経験は子供の頃に経験している。
セントマイケルは大天使ミカエルのこと。
一昨年のヴァチカンの土産物屋で買ったキーホルダーは
大天使ミカエルの姿を模したもの。
スペインで盗難にあってしまい、ニュージランドで
買った天使のキーホルダーを盗られてしまったので
さらに強力な大天使ミカエルに変えている。
悪魔を撃退する強烈なパワーでこの困難な状況を
救ってもらえないものか、と思う。
それにしてもコーンウオールの美しい島の城と修道院は
魅力的。世界は平常に戻って欲しいと切に願う
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飽きてきた。

2021-05-08 21:12:00 | 日記
もう長いこと外出もままならず、山野を渉猟するなんて
贅沢をしたことがない。ある意味大昔に戻ったような
閉鎖空間で暮らす毎日でさすがに飽きてきた。
それなりに工夫し、楽しみを見つけ毎日を過ごしているが
毎日毎日お家カフェのメニューでは飽きるというもの。
連休の終わりの日にお休みをと近くのフレンチレストランで
テイクアウトすることに。いつもはとても敷居の高い
金額のレストランだが電話をすると少し時間がかかるが
テイクアウト可能とのこと。限られたメニューのなかから
ビーフストロガノフとハンバーグセットなるものを注文。
ビーフストロガノフはキノコが切れちゃったので、牛肉を
増量していもいいですか?と言われる。食べる気になって
いたのでいいですよ、ということで息子が受け取りに。
お店は若いカップルが一組いたそうだが黙々と食べるだけ
だった、とのこと。なんだかなあ。楽しいデートののはずが、
高いお金を払ってただ食べるだけなんて、雰囲気もなにも、
息子はやや呆れ気味で話してくれた。
このレストランはいつもはランチでも5000円から始まる
金額だがテイクアウトのビーフストロガノフは2600円
どう?と聞かれてうーん、このソースは時間も手間もかかるしね、
と答えたがなんとも省コストの料理。もしかしたら自分で
ソースを作れるかと思ってしまった。
やっぱり素材を自分で調達して好みの味が一番。
とはいえ3食作りは結構大変。
夜寝る前に翌日のメニューのあらかたを考えて段取って
朝気分で変更もある。外出しないので材料はかなり贅沢に。
本日の献立はせんキャベツ、ミニトマト、パセリ、紫玉ねぎ
ハムエッグ。台湾パイナップル、ブルーベリー、ヨーグルトかけ。
イングリッシュマフィン、クリームチーズ、いちじくジャム。
コーヒー。お昼はレタス、アボガド、レーズン、フレンチドレシング
ちりめんじゃことギボウシのパスタ。夜は豚の生姜焼き、
ジャガイモのマヨネーズ和え、スナップエンドウの塩茹で。
高野豆腐、人参、筍、ごぼう、葉山椒の味噌煮。十勝の山芋
の削りカツオかけ。海苔、梅干し。材料はいろいろだ。
台湾応援のパイナップル、甘い紫玉ねぎとギボウシ、葉山椒は
岐阜の里山からまなべファームさんの美しいお野菜。
お昼のぎぼうしはちょっと珍しい山菜だが、あんちゃん農園さんの
干し椎茸を隠し味に入れて美味しい和風だしをプラスする。
おやつのよもぎ団子は香川の団子の粉に小さな西洋野菜さんが
丁寧に選んで送ってくれたよもぎがいっぱい入っている。
アクがないので茹でて冷凍してあるのでいつでもよもぎ団子が
食べられる。とはいえ、お家カフェも息子がいつも見ている
ポメくんの動画並みに飽きてきた。
6月に美味しい桃の予約をしたのだが、山梨の小野桃園さんから
丁寧な挨拶があり、とても楽しみ。飽きたといえども
生産者さんたちが頑張って美味しい食を支えてくれる毎日。
無事に美味しいものが届きますように。

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