お気楽おばさんの徒然日記

お気楽に生きているおばさんの毎日を徒然なるままに。。。。

紅はるかと太秋柿。

2020-10-22 22:15:11 | 日記
冬瓜を送ってくれた農家さんからいろんな種類の
さつまいもが送られてきたので、大きな芋一本で
芋団子を作ろうとしたが、ふと町村農場のバターを
入れることを思いつき、生クリームなしで
スイートポテトを作ることに。
芋の種類は紅はるか。
出来上がって食べてみてびっくり!
もしかしたらたねやの和菓子以上に美味しいかも
と自画自賛してしまった。しかし
これは無農薬の農家さんの丹精と紅はるか
の美味しさあってのことと、今日土佐芋で
作ってみて判明。芋の種類によって食べ方が
違うのだ。たかが芋、されど芋。
いやあ、これは私の腕ではなく、農家さんと
昔ながらの製法で作られた町村農場
のおかげ。土佐芋で作っても美味しいが
断然紅はるかの味が優る。
昨日届いた太秋柿も初めて食べたが、こちらも
食べたことのない食感と甘さに感激。
柿という、どこにでも転がっている
秋の果物の先入観を一新された思い。
銀座の資生堂パーラーで使う果物レベル。
それにとても大きい。お値段もいいけれど
癖になるかもしれない。
もう少し栗が食べたくて利平栗を注文することに。
利平栗は大國魂神社の栗祭りでいつも買っていた
のだがシンガポールに行ってからはご無沙汰
している。またお参りしたいのだが。
利平爺さんが作った栗だそうだが小さい
けれどとても美味しい栗。
栗が終わると秋も終わり冬になる。
コロナで過ぎようとしている今年もあと少し。
さておせちをどうしようかと迷う今日この頃。
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黒豆の枝豆。

2020-10-17 22:09:47 | 日記
今日は冬並みに寒い。
いつも美味しいものを送ってくれるあんちゃん農園さん
の荷物がなかなか届かない。迷子になったか車の渋滞かと
心配していたら時間を過ぎて到着。
待ちかねた黒豆の枝豆。
日本にいるときはいつも神戸の友人が車を飛ばして丹波
の農家の丹波栗と黒豆の枝豆を送ってくれていたが、去年から
思い立ってお年寄りの人生相談所のようなお店を
開いたので黒豆は無理だ、と思っていた。ところが
黒豆の枝豆ありますよ、と嬉しいお知らせあり。
丹波栗はすでに送っていただき栗ごはんや鳥肉と栗の
中華風などエンジョイ。黒豆は少し寒くなる
秋の終わりの季節もの。秋の本番のお楽しみだ。
早速ベトナムの塩を振っていただく。入っていた
筍芋をおでんに入れ、あしたは残りで里芋のニョッキを
作るつもり。束になって入っていた新鮮な大根菜、
フライパンに入れると山のような量だが炒めると
あっという間に減るのでさっとお酒を振り入れ、鰹節をかけて
お醤油を垂らして食べる。子供達が小さい頃はせっせと
食べさせた。いつもは縮緬雑魚を入れるのだが
今日のお昼に縮緬雑魚と届いたフクユタカ
の納豆、黒にんにくの和風パスタに使ってしまったため
鰹節に変更。かぼちゃとレーズンのマヨネーズ
あえを添えた。ずっとおうちカフェを続けているが
最近は宅配システムに慣れて毎日楽しくメニューを
考えられるようになった。いつになったら
プロの料理にありつけるのか、たまに外食に行かない?
と息子も言い出した。とはいえコロナだけでなく食材が
こんなに高くなってきた今外食よりはお家カフェの方が
お財布もクオリテイも安全だと思ってしまう。
ずいぶんといろんな美味しいものを食べたがやはり
自分で味を作るのが一番美味しいとも思う。
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秋鮭と冬瓜その2。

2020-10-15 21:35:42 | 日記
一週間前に買った秋鮭、あんちゃん農園さんからのおまけの
特大冬瓜と付き合って、鮭と冬瓜メニューに奮闘中。
あまり鮭が好きではない息子のぼやきをよそに
鮭と冬瓜が続いて食卓に並ぶことに。
本日の鮭はフライ。我が家は揚げ物が嫌いな息子が
いて、揚げもの?と言われても出す覚悟がいる。
母は揚げもの好きで子供の時の外食はトンカツ屋さん
だった。当時は珍しい生パン粉であげていた。
鮭は焼き鮭、鮭のクリームシチュー、鮭の
ソテーを出し、嫌になられる前に牛肉を出すことに。
忘れた頃に鮭フライ登場。
冬瓜の方は初めは食べきれるかな、と思ったけれど
もう少ししか残っていない。
冬瓜がこんなに美味しいとは思っていなかった。
最近の冬瓜は大きいと使いきれないということで
だんだん小ぶりになってきているようだが
なんだか頼りない味、という印象。ところが畑に残った
残り物の福の冬瓜、とても美味しくて毎日食べても飽きない。
塩もみして、ごまドレッシングで、豚肉と炒め物に
お味噌汁、にゅうめんに、冬瓜と鮭の煮物、
冬瓜と高野豆腐、人参、レンコンの煮物など
飽きない。最後はエビと冬瓜の葛煮の予定。
夏のものらしく利尿効果もあるようだ。
秋とは思えない気候も急に寒くなりいよいよ深まる
秋から冬へと季節は移りゆく。
日本の豊かな秋が続くといいのだが。

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秋鮭と冬瓜。

2020-10-08 13:11:02 | 日記
いつもbq数検査をしている北海道の会社から
今年やっと秋鮭が取れだしたので礼文島の検査済み
の秋鮭一本特別価格5000円でというメールに
つられて、買ってしまった。母は毎年、築地からお寺さんに
お歳暮をずっと送っていたので、我が家でも年末ドカンと
鮭が届き、さばき方もいつも見ていたのだが、出刃包丁を
シンガポールにおいてきたのに気づき、どうしよう、と
思っているうちに、どんと大きい荷物で到着してしまった。
息子に馬鹿じゃないの、どうするのよ出刃なくて
さばけるわけないじゃん、と言われてしまった。
波切包丁よりもまだマシと、なんとか果物ナイフを
シコシコ研ぎながらやっと解体。頭だけはそのまま煮て
あとはなんとかバラして塩焼きにして食べた。
味は期待していたよりあっさりしていたがいつも紀伊国屋や
東急で買うものと違ってへんな薬くさい臭いがない。
同じタイミングで丹波栗が、お願いしていた農家さんから
届く。冬瓜ないですか?と無理をお願いしたところ、一つだけ
残ってます、というお返事。荷物が届いて開けて見たところ
吃驚!ダンボールが重いので7分撞きお米もお願いして
いたのでそれかと思いきや、冬瓜。
その大きさに驚いた。ラグビーボール並み。
はてさてこれから鮭と冬瓜との格闘をどうする?
鮭カレー、冬瓜カレーもありかも。
シンガポールのホーカーのスープには冬瓜がいつも
入っていたのを思い出した。
肝心の丹波栗は栗ごはんで今夜楽しむつもり。
お願いしている丹波黒豆の枝豆も楽しみ。
日本の秋の楽しみがいつまであるだろうか。
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