裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

突然、ブラスキット!

2018-06-28 20:10:06 | 郵便・荷物/電車・客車
マニ50完成の勢いに乗って、似たもの同士のスユ15に手を付けました。チョー久々のブラスキット組立です。まだ組んでいないブラスキットがゴマントあるのに、最近はプラにウツツヲ抜かしており腕がなまっちゃっていましたので、リハビリのつもりで易しいお題を選んでいます。



キットには乗務員扉脇の手摺が無いので、その部分の表現をしようと色々加工したのですが、そこに結構手間取り、サラッと終わりませんでした(^^;) 次の土日には車体を仕上げたいと思います。




今回使用するこだわりのパーツ群です。キットは某尾久で格安に仕入れたのですが、パーツ代の方が高くなった感じです(笑)


マニ50、ほぼ完成(^_^)v

2018-06-26 18:46:16 | 郵便・荷物/電車・客車
先週の土日はお天気がイマイチでナカナカ最後の屋根塗装が出来ず、やきもきしましたが、ようやく完成と言える状態まで来ました。あとはレタリングと乗務員の乗車・荷物の積み込みです。



当初、懸念した酷いウェルドの悪い予感は見事に的中、更に塗装から時間が経った状態を見ると、樹脂の流れが悪くウェルドが酷かった側構えには塗料吸い込みの跡が出てきており、後々経年クラックが入りそうな嫌な予感がしてきました。まあ、本当にクラックが入るまでは、走ってしまえば解らない程度の面荒れですが。



室内照明は超高価な純正部品を避けて、LEDを用いた安価版ですが十分なひかり方をしてくれています。こちらは大成功でした。

この3両の両端に既に完成しているマニ44を連結し、往年の荷2033レを再現するつもりです。
次回、運転会でお披露目、と言いうことで(*^^)v


…で、次は何をいじろうかな?

マニ50の室内照明検証

2018-06-24 21:54:23 | 郵便・荷物/電車・客車
夕庵式を採用しようかと思い試作したものの、それほど明るくなかった......と思ったら、工作精度がいい加減で明るくならなかった、という見解に落ち着きましたので、改めて使用する材料を検証しました。上はアクリル棒の表面を耐水ペーパーで傷つけたものです。そこそこ均等に明るいです。



これは表面に適当な傷をつけたもの、光源から遠くなると光が弱くなります。



で、これは何も手を付けていない素のアクリル棒です。意外と均等に光ります。これで行きます。



左がキズなし夕庵式、右がアクリル棒無しです。ひかり方はほぼ同等になりました。右のアクリル棒無しは光源の光が車外で反射して、ちょっと不自然ですね。これで、全車夕庵式にする決心がつきました。


さて、いよいよ完成の域に近づいてきました。


マニ50の床板工作:2

2018-06-18 21:38:17 | 郵便・荷物/電車・客車
今回は床上です。床上に付ける室内照明パーツを作ります。今回はオーソドックスに砲弾型LEDです。2個で一両を照らします。



ブリッジダイオードと電流制限ダイオードをフレキシブル基板に半田付けし、床上にポン載せ出来るようにします。



基板ユニットは両端のデッキ部に固定します。固定ビスはIS通電カプラーの固定ビスと兼用して、更に連結器との通電も兼ねてます。更に両端のカプラーも室内ユニットの床板の裏に貼った銅箔テープでジャンパしてありますので引き通し代わりになってます。LEDは透明アクリル棒で連結し、夕庵式照明を構成します。これで荷物室が均等に照らされるはずです。



…が、残念なことにアクリル棒の照射効率が悪いのか、室内がちょっと暗いので、思い切ってアクリル棒を外して天井を白く反射板にしたら、こちらの方が明るく均等に光ってくれました。



こんな感じです。

後は屋根塗装を残すのみとなりました。






マニ50の床板工作:1

2018-06-17 21:29:46 | 郵便・荷物/電車・客車
結局、キーストンプレートは3両とも作ってしまいました。横梁は適当に作ったので3両とも位置が異なります(^^;)
組立てから塗装すると影が多くて苦労しそうなので、単品で事前塗装したものを組み立てます。今回は全部初期型のため、配置変更はしません。



組立ててから仕上げ塗装しました。今回は黒ではなく黒い灰色:ジャーマングレーに艶消しクリヤです。使い込まれた埃っぽさを表現した つ・も・りですが、画像では全然解りません(;_;)

取り敢えず、床下はこれで終了。次は床上に行きます。