Nonsection Radical

撮影と本の空間

日陰

2017年05月08日 | Weblog
今日は7月並みの気温の中動画撮影に。
時間の関係上近所。
といっても一駅先の街並みを撮影に。
途中当然歩きながらの撮影なので、炎天下の道の真ん中を歩く。
半袖シャツに日差しが照りつけるのだが、木立が並ぶところへ来ると涼しげな空気となり湿度も低く快適。
しかし、すぐに露出した肌に蚊が寄ってきて、気がつけば腕にとまっている。
撮影中なのでカメラを構えた状態。
こういう場合動画だと困る。
はたき落とすこともできず、腕を振ることもできない。
フレッシュジュースを味わう蚊を恨めしげに横目で捉えながら撮影続行。
一息ついたところで腕をさするが後の祭り。
木陰で小休止すれば再び来襲。
思わず日差しの中へ飛び出す。
日陰のオブジェを見つけて、エクター100は日陰で撮影するとイイ感じなんだよなぁと過去を思い出す。
フィルムで撮影しなくなって幾年月。
現在はスキャナーも手元にないので撮影する気が起きない。
撮影イコール画像化という流れがないと気力がわかない。
で、動画を撮影しているが、”色味”は気に入らない。
デジタルで色味を云々することもなんだかなぁという気持ち。
つまり撮って出しで気にいるものが出ればと贅沢な想いなわけ。
さすがに5月は真夏ではないので、夕方になれば太陽は優しい角度に。
日向と日陰のコントラストがそれほど高くなく、自然の色合いがほどよく収まる。
とてもイイ感じの街並みと日陰の描写。

*文章と画像とはいつものように関連性はございませぬ。



福生銀座商店街 2
東京都福生市本町
撮影 2017年4月14日 金曜日 14時15分
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