Nonsection Radical

撮影と本の空間

年寄りを排除するのかぁ

2013年07月31日 | Weblog
なんかもう細かい文字が読めなくなってきてさぁ、文字を拡大して(マックの場合command+"+")モニターを睨むんだけど、ウェブサイトの中にはこれで文字が大きくならないサイトがあるんだよねぇ。
じゃぁ文字を拡大するボタンがあるかと探してもないんだよねぇ。
これって不親切だよね。
年寄りや目が不自由な人を排除しているよね。
ウェブサイトの作りで文字の大きさが変わらない仕様なんだろうけど、意味あるのかね。
わざわざ特定の人を排除してさ。
特定の人とは文字が小さいと読めない人の事さ。
レイアウトが崩れないようにそうしているのかもしれないけど、そのわりには文字数もイイカゲンで割り付けも決まっていないカンジだし。
ウェブデザイナーなんて人がいて、”凝った”サイトを作っているらしいけど、結構デザインの為のデザインで、ちっとも見やすくなかったり、効率的でなかったり、つまり使いづらいサイトって無批判にあるよね。
まあこれはウェブデザイナーだけでなく、デザイン一般に言える事なんだけどね。
そういう事は実用の分野でやらずに、デザインの為だけの純粋デザイン(そんなものがあるのか?)で”実力”を発揮してもらいたいね。
デザインの為の建築、デザインの為のクルマ、デザインの為の衣服・・・・考えるだけでもウンザリする。

要求しているのは簡単な事なんだよ。
文字を大きく出来るようにして欲しい。
文字を大きくして欲しいって言ってるんじゃないのよ。
大きく”出来るように”して欲しい、って言ってるの。
わかりやすい要求だよね。
理にかなった要求だよね。
文字の大きさを変える事が出来ないのは、はたしてわかりやすく、理にかなった理由があるのだろうかね。




中ぶらくり丁商店街 和歌山市


京阪枚方公園駅前 大阪府枚方市
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