蓮マニア

今日は以前から気になっていたお店、内灘の『蓮mania』へ行って来ました。
ヨガ雑誌『Ｙｏｇｉｎｉ』に掲載されていて、一度行って見たいと思っていたのです。
店名でわかるように『蓮』グッズ専門店です。
蓮柄のヨガマットから雑貨、アクセサリーなどなど。蓮だらけ

泥の中から清らかな花を咲かせる蓮。
汚れた世の中でも清く生きようとするヨガの精神を象徴している花です。

そこで買ったのが、写真のブレスレットとペンダントヘッド。
かわいいったらございません～
品切れ中だったピアスも思わず、予約してしまいました

今日も女子力全開～っ
ほんっと～に女子って楽しいね。
でも自分で買っちゃうところが、いまひとつ。
どっかにさなたろうにプレゼントしてくれる男子はおらんかの？（笑）

ちなみに、蓮maniaの店長さんもこれからヨガを始められるそうです
これで石川県のヨガ人口が一人増えますな。ふふふ～
内灘海岸で朝のヨガとか、できたらいいよね
あそこは砂丘だから砂浜だだっ広いし。
この夏一回試してみるかヘタしたら通報されるかしら？？

おくたびれ～

ここ最近仕事が忙しくて、グロッキ～さなたろうです。

今日も休日出勤してがっつり働いてきましたよ
くたびれますた。はふ～
こんな時こそヨガでリラ～ックス、レイキでリラ～ックスですよね。
でもそれすらだるいよぅ…

今からお布団に潜り込んで自己ヒーリングします。
１２ポジションどこまでできるか？多分１分で寝ちゃうね

ところで今日、会社でレイキやってるお友達発見！！
いや～いますね

さて、明日（もう、今日です）は充実した１日が過ごせますように
ほな、おやすみなさい
　　　　　　　　　　　　　

静夜思

　牀前看月光
　疑是地上霜
　頭挙山月望
　頭低故郷思


【読下し文】
　牀前　月光を見る
　疑うらくは　これ地上の霜かと
　頭を挙げては　山月を望み
　頭を低（た）れては故郷を思う

【訳】　
　ベッドの傍に月光が白々と差しているの見て
　てっきり霜が降りたのかと思った
　顔を上げて窓の外の月が山にかかるのを見つめ
　そしてうつむいて遠い故郷に思いを馳せるのだ

有名な李白の『静夜思』という漢詩です。
学生時代に漢文の授業で習いましたよね。
もともと秋の詩ではありますが、満月など美しい月の夜には
季節を問わずふと思い出す詩です。

訳を読んでも分かるように、状況的にはごく平凡な、
読んで字のごとくな内容。
とは言え、人が夜に物思いに耽る様子を、
端的に美しく表現している詩だと思います。

冴え冴えと心の奥底まで照らし出すような月影。
『月影』と書いて月の光を意味する訳ですが、
「光」なのに「影」なのですね。
太陽の光の影だからでしょうか。

月の光には何か人を物狂おしい心持にさせる要素がありますね。
冷たく、人の心を鷲掴みにする何か…
このような夜に月光を浴びながら瞑想すると、何か見えそう…
見たいような、こわいような。