サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

続・加齢による物忘れか、認知症か

2017年08月18日 07時42分15秒 | 独り言
夏休み8日目の朝です。
とうとう始まりました…。

イヤイヤ病が。

今朝、頭痛で目が覚めました
身体は正直ですわな。
休みもあと少し…と考えただけで早くも拒絶反応
まあほとんどの会社では昨日あたりからお仕事が始まっているワケですし、オレはまだ恵まれている方。
(休み前にいろんな協力会社さんの方からは「いいなーいいなー」と言われ、お客様からは「休み過ぎやで!」と言われました)
今日を含めてあと3日、ゆっくり過ごさせていただきましょう。

さて、これだけ長い間家にいると、見えてくるものがあります。
何が?
オカンの様子ですよ。

普段仕事をしている時って同じ家に住んでいるとはいえ生活する時間がバラバラ。
接する時間もほぼ無いのですよ。
それがこの1週間、朝昼晩と食事も共にすることで当然会話なんかもするワケで。
そこで「うーん…やっぱりか。」みたいなのを感じてしまうワケでして。

何がやっぱりなの?

実は1年前ほどにも備忘録も兼ねて記事にもしましたが、オカンの物忘れが酷いんですよ。
これがただの物忘れじゃなくもしや認知症の初期症状では?という気がしたので書き留めておいたんですよ。
(この時にはたくさんの方からコメント、アドバイスを頂戴いたしました。ありがとうございました。)

その時に書き留めておいた内容を読み返すと、今も相変わらず同じ感じ。
いや、むしろ若干進んだか?みたいな。

実は6月頃におじさんが亡くなったんだけども、その葬儀の翌日にいとこ(だからおじさんの息子ね)がわざわざ弟の家まで言いに来たんですよ。
「おばさん(いとこから見たオレのオカンね)、認知症の初期症状じゃないか?」と。
(直接我が家に言いに来るワケにもいかず、こっそり弟の家に言いに来てくれたらしい。)
亡くなったおじさんも認知症が酷くて家族で面倒を見切れなくなり亡くなる何年か前からは施設に入れてたらしいけど、その経験上?から「早く病院に連れて行くべき」と。
何があったのか分からないけども、葬儀の手伝いの場でいとこが「ん?」と思う何かあったんだろうね。
一緒に住んでないからこそ分かる変化っつーの?そういうのがあったんでしょう。

このお盆休みの間に実は弟と少し話をしたんですよ。
「どうやってオカンに怪しまれずに認知症外来を受けさせるか」
について。

何となく健康診断的空気で連れて行く?
でも、これまで大きな病気一つせずここまで生きて来たオカン。
最近身体の具合でも悪けりゃそういう理由も通用するんだろうけど、身体はおかげさまで健康そのものだからなぁ。
スンナリ受診するとも思えない。

じゃあ真面目な話として、今オレたちが感じている疑惑(認知症じゃねーの?)を話して受診をお願いする?
でも、逆にそれでショックを受けて症状が悪化するのも困る…。
(受診結果ではなく、自分がそういう目で見られていたと言うことにね)

結局結論は見出せず。
でも、このまま黙って成り行き任せってのも手遅れになっては困るし。

うーん…。
コレは難しい問題だ
悩んだところで解決策は無いんだけども…。

今は(今も)こうやって後々のために書き留めておくくらいしか出来ない。


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コメント (20)
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