2月24日 トルコはキプロス島周辺で、2隻の船を使って、掘削を始めようとしていると、2月21日、メヴリュト・チャッヴシュオール外相が言いました。
Hurriyet
「遠方からキプロス周辺にやって来る連中に、この地域では、わが国を除外してなにもできないことを知らしめよう。トルコなしには地中海ではなにもできない。わが国は勝手は許さない」と、外相は西部アイドゥン県で行われたビジネスマンの集会で言いました。「エーゲ海と東地中海とキプロスの天然資源は、トルコにとって“戦略的目標であり、国家の問題”だ」
ギリシャ・キプロスのクーデター後、島のトルコ人に対する暴力が始まり、トルコ政府が保証国として介入した1974年以来、キプロス島は分断されています。近年は散発的に平和プロセスが行なわれていまたが、2017年、トルコ、ギリシャ、イギリスの保証国の援助で行なわれたスイスでの発議も成果はありませんでした。
トルコは、ギリシャ・キプロス政府の東地中海での一方的な掘削に異議を唱え、トルコ・キプロスもこの地域の資源に対して権利があると言ってきました。トルコは2018年10月31日、東地中海に最初の掘削船を入れました。掘削船「ファティフ号」は、一方的に宣言された“排他的経済水域(FEZ)”の東のアンタリヤの沖合で、探査掘削を始めました。
ギリシャ・キプロスのクーデター後、島のトルコ人に対する暴力が始まり、トルコ政府が保証国として介入した1974年以来、キプロス島は分断されています。近年は散発的に平和プロセスが行なわれていまたが、2017年、トルコ、ギリシャ、イギリスの保証国の援助で行なわれたスイスでの発議も成果はありませんでした。
トルコは、ギリシャ・キプロス政府の東地中海での一方的な掘削に異議を唱え、トルコ・キプロスもこの地域の資源に対して権利があると言ってきました。トルコは2018年10月31日、東地中海に最初の掘削船を入れました。掘削船「ファティフ号」は、一方的に宣言された“排他的経済水域(FEZ)”の東のアンタリヤの沖合で、探査掘削を始めました。
トランプ大統領とエルドアン大統領がシリアについて電話会談
トルコのエルドアン大統領とアメリカのトランプ大統領が、2月21日、電話で、アメリカ軍のシリア撤退や両国の経済関係について話し合いました。
Hurriyet
トルコの大統領府ソースによると、両大統領は、アメリカ軍のシリア撤退は共通の利益に従って行われるべきであるとして合意し、また、戦禍に荒れたシリアの政治的プロセスを支援する必要があることを強調しました。両大統領はあらゆるテロと戦う決意をくり返しました。
6500万年昔の巨大なカタツムリが展示された
6500万年昔の巨大なカタツムリが東部アドゥヤマンの博物館に展示され、日の目を見ることになりました。
Hurriyet
幅44センチのカタツムリの化石は、2008年、ギョルバシュ地区で発見されました。「これは世界で発見された最大のカタツムリのひとつです」と、博物館のムスタファ・エキンジ館長は言いました。
Hurriyet
85センチ幅の大理石のトレイにのせて展示された化石は、一般の興味をよんでいます。この博物館は多くの考古学上の出土品が展示されていますがとくにコマゲネ王朝の時代のものが多く見られます。
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