ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




志村印刷。千代田区神田司町2-10。1985(昭和60)年2月24日

外堀通りから横丁を東に入るとすぐ目に付く。一応三軒長屋だと思うが、壁が小豆色の志村印刷と白の民家の二軒で使っているらしい。いまだに健在である。写真左の家並みはビルに変わった。

左:トミタ羅紗店。神田司町2-10。1987(昭和62)年12月31日
右:花与生花店。神田司町2-8。1987(昭和62)年9月17日

左写真は1枚目の写真の左奥へ行ったところで双葉(おむすび・御茶漬)の入る栄ビルが両方の写真に写っている。
花与の左の路地を入ると外堀通りの桃太郎のところに出る。


秀美堂製本所。神田司町2-16。1989(平成1)年2月26日

花与の向かいになる家並み。写真右の日本家屋が秀美堂製本所。横山計器(株)、新井氷室の看板が読み取れる。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« ライフ、桃太... 司アパート、... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。