ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




加島酒店。台東区浅草橋5-20。1988(昭和63)年12月31日

清洲橋通りの鳥越1交差点の少し南で、写真左の商店の裏は浅草カトリック教会がある。写真右にその門が見えている。現在は1991年竣工のCSタワーという18階のビルに変わった。
角が加島酒店で左が「はらた」というてんぷら屋らしい。次がオザキ時計店。



三洋冷熱。浅草橋5-20。1988(昭和63)年12月31日

蔵前橋通りの1本裏の通りにあった。加島酒店と同じブロックだが浅草教会をはさんで対角線の反対側だ。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )



« 柳水鮨、三倉... カトリック浅... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (青いカモメ)
2008-10-18 10:04:44
正しくは、加島酒店です。
 
 
 
>青いカモメ様 (流一)
2008-10-18 19:19:34
ご指摘ありがとうございました。
早速、タイトル・本文・目次の「加藤酒店」を「加島酒店」に訂正しました。
 
 
 
懐かしい加島酒店 (とし)
2011-08-16 03:09:47
ここの先代のおやじさん、懐かしく思い出されます。鳥越神社のお祭りのときは、きりりとふんどしを締めて、威勢が良かった。

普段は子供に優しくて、王冠の裏に金額が出ると賞金をもらえるペプシコーラ?のキャンペーンの時、締め切りが過ぎていたのに、メーカーに掛け合ってもらえるようにしてくれました。

清洲橋通りを挟んで向こう側のブロックには、似た名前の鹿島酒店というのがありました。
 
 
 
防火用水 (とし)
2011-08-16 03:13:49
三洋冷熱の前の電柱の横に、「防火用水」が見えますね。

この辺りには、あちこちこれが残っていました。
それぞれ水を張って、金魚や鯉を飼っていました。

今ではもう見られないかも知れませんね。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。