ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




永楽屋、井筒屋。中央区日本橋蛎殻町1-6。1985(昭和60)年4月28日

前の通りは新大橋通り。永楽屋はワイシャツの仕立て屋。現在も建物とも健在である。井筒屋は昭和30年頃の地図では飲み屋。



看板建築の民家。日本橋蛎殻町1。1985(昭和60)年10月10日

どこの家だったか忘れてしまった。写真に看板とか住居表示板などの文字情報がないと推測のしようがない。実は今になって写真の整理を始めるとそういうのがけっこう出てくるのである。


八角形の窓の家
日本橋蛎殻町1-1
2004(平成16)年1月1日

言いように困るがかなり特異なデザインだ。以前は運送店だったようだ。家の正面(写真左側)の道路はかつての箱崎川の河岸になる。

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コメント
 
 
 
1丁目21 (kzs)
2007-05-31 11:29:27
中段の写真は、蛎殻町1丁目21番の東南面を南方向から撮っているようです。正面の建物は建て替えられていますが、右の2階建ては改装して飲食店を営業、その右の4階建てビルと左上隅に見える5階建てビルは現存しています。
 
 
 
新大橋通り (くまです)
2017-01-22 16:06:53
銀杏八幡様の向かい側ですね
角の都寿司は現存で、高校の先輩でしたね^^
この通りを入っていくと、木村湯ですね^^
 
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