ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




近江屋化粧品店。千葉県野田市野田668。2006(平成18)年3月18日

流山街道の片岡ミシン商会(横に野田市立中央小学校の門柱がある)の向かいに東へ向かう通りがある。その通りの街灯には「けやき夢ロード」の旗がさがっている。その通りを行った次の信号のある交差点の角に野田商工会議所の建物があり、「欅のホール」(公民館、ホール、図書館などを擁する市の複合施設)も入っている。その交差点から先は、外灯が変わり、外灯の標示は「昭和会」になるから、けやき夢ロードはそこまでの商店街の名称らしい。
上の写真は流山街道からけやき夢ロードに入って50mほどの位置にあった建物。看板建築の2棟は今はなく、駐車場になっている。



わたなべ呉服店。野田667。2006(平成18)年3月18日

1枚目写真のところから西へ50mほどのところ。看板建築風のわたなべ呉服店と四軒長屋式の商店だ。
下写真のタイヨー電気野田店は見たところ廃業したようである。建物は今もそのままだが、少し下を向いた赤い看板は取り外された。写真右の石井燃料店のナショナルガス器具の看板もなくなった。


タイヨー電気。野田666。2006(平成18)年4月29日

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