ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
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小幡薬局、他/蛎殻町1丁目
日本橋
/
2006-11-16 13:09:12
小幡薬局。中央区日本橋蛎殻町1-9。1985(昭和60)年10月10日
写真左は米山商事。きれいに外壁が塗られているが、たぶん震災後に建ったモルタル仕上げの看板建築である。2軒とも昭和20年代火保図に載っている。
1986(昭和62)年6月7日。小幡薬局の横が見えている写真。写真左奥は日本橋小網町郵便局。(2008.06.22追加)
上:たばこ屋。日本橋蛎殻町1。1984(昭和59)年9月
どこにあったのだか忘れてしまって場所が特定できない。銀杏八幡の横を北へ入った辺りだ。
左:大新ビル。日本橋蛎殻町1-15。1985(昭和60)年2月17日
新大橋通りに面し、富士銀行蛎殻町支店の向かいにあった。ビルの名称は昭和20年代火保図から。看板の文字は「金鍵印・日の出印/綿・合繊・各種ミシン糸/フジボウカタン株式会社(東京営業所)」。濃い茶色に塗られているが、どうにも重苦しい感じでよくない。
コメント (
8
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コメント
蛎殻町の現在
(
とおる。
)
2006-11-16 19:26:14
一番上の写真は今も蛎殻町で薬局のはずです。
とはいえ、ビル化されていて面影なんて全くないですが・・・。
つい先日この裏手にあった木造家屋も取り壊されたばかりです。
一番下の写真ですが、いまはセブンイレブンでしょう。看板にはフジボウと書いてあったと思います。
何れも20年も前、私は当時小学生でした。
真ん中の写真
(
とおる。
)
2006-11-16 19:29:12
度々スミマセン!
つい思い出したもので・・・。
真ん中の写真もビル化されてますが、まだお店やってますよ。
タミゼンって言ったかな?
フジボウのビルの並びです。
Re:真ん中の写真
(
ryuw-1
)
2006-11-16 23:06:18
場所はご指摘のあたりなのですが、それだと歩道があるはずです。
昭和35年頃ですが、我が家にタミゼン(当時は民善)から御用聞きが来ていました。醤油なんかを買っていたのでしょうか。
たばこ屋
(
kzs
)
2007-05-31 22:02:20
銀杏八幡から穀物取引所に行く道に煙草屋があったのは確かですがどこだったか覚えていません。写真は、陽光があたっているので、道の人形町側と見え、思い当たる場所がありませんでした。しかい写真をよく見ると上端右よりの所に貯水タンクの脚らしきものが見えます。これは「除虫菊他」の所の「銀杏八幡並び」の写真に見えるビル屋上のものではないでしょうか。このビルは「タナカ」の写真にも写っていますが、両者から判断してビルは蛎殻町1丁目9番にあると思われます。とすれば、煙草屋は1丁目9番か10番の北の角。まだ確信は持てませんが、そう思って写真をみると、確かにこの道の小網町側の雰囲気はこういう感じでした。
>kzs様
(
流一
)
2007-06-01 09:11:51
場所が未特定の写真を2件も明らかにしていただき、ありがとうございます。記録として、「この辺り」というのと、「この場所」では価値が違います。
「たばこ屋」のほうは、9番地の北の角は「日本事務機」という2階建てモルタル壁の四角い建物ですので10番地ということになります。日本事務機は写真が1枚だけ手元にあります。
撮影時には場所を忘れるとは思いもよりませんでしたが、20年もたつとどんどん忘れてしまうようです。
たばこや1,2、赤電話台3
(
kzs
)
2008-06-21 02:12:08
日本橋地区の写真を見ると、他の地区では余り写っていないもので、私の興味を引くものが3つあります。その一つが、たばこや。
まず小幡薬局も実はたばこやです。休日なのでしまっていますが、右の鎧戸のところが煙草売り場です。販売機の脇に煙草の灰受けが置いてあります。店の左手にも販売機があります。「おばた」さんですが「こばた」と書いてあったので、「こばたのたばこ」などと言ってみたりして……(勿論右から読むことは知っていましたが)。
次の、「たばこ屋」は左手の方が煙草売り場でしょう。赤電話台と灰受けが見えます。専売公社と電電公社。
たばこやは専売ですので、近接しての営業はできません。小幡薬局が蛎殻1-9で「たばこ屋」が1-10だとすれば隣接ブロックですが、北の角と南の角で、かなり離れています。
>kzs様
(
流一
)
2008-06-22 11:14:24
ずいぶん細かいところまでご覧頂いているようで恐れ入ります。kzs様にコメントを頂いた記事は、実は最近の数ヶ月でよりサイズの大きい画像に差し替えてあります。お気づきだったかもしれませんが、写真から細かいところを見るには少しは役にたったでしょうか。
ポストの設置は一応の基準があるのだと思いますが、郵便局の前には必ずあると私も思っていました。小網町郵便局の横が写っている写真を追加しました。見当たりませんね。「麻雀オバタ」の看板がありますが、小幡薬局は雀荘もやっていたのでしょうか。
赤電話ですが、最近はまず見かけません。町じゅうにあった赤電話はいつ消えてしまったのでしょう? 全滅ということはないと思うのですが。「たばこ屋」(西田タバコ店?)と軍人将棋の店の前の赤電話台には「東京信用金庫」の広告が入っています。
ポストは
(
kzs
)
2008-06-24 00:21:43
立て看が立て掛けられています。魚射商事他の写真で僅かに見えています。
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とはいえ、ビル化されていて面影なんて全くないですが・・・。
つい先日この裏手にあった木造家屋も取り壊されたばかりです。
一番下の写真ですが、いまはセブンイレブンでしょう。看板にはフジボウと書いてあったと思います。
何れも20年も前、私は当時小学生でした。
つい思い出したもので・・・。
真ん中の写真もビル化されてますが、まだお店やってますよ。
タミゼンって言ったかな?
フジボウのビルの並びです。
昭和35年頃ですが、我が家にタミゼン(当時は民善)から御用聞きが来ていました。醤油なんかを買っていたのでしょうか。
「たばこ屋」のほうは、9番地の北の角は「日本事務機」という2階建てモルタル壁の四角い建物ですので10番地ということになります。日本事務機は写真が1枚だけ手元にあります。
撮影時には場所を忘れるとは思いもよりませんでしたが、20年もたつとどんどん忘れてしまうようです。
まず小幡薬局も実はたばこやです。休日なのでしまっていますが、右の鎧戸のところが煙草売り場です。販売機の脇に煙草の灰受けが置いてあります。店の左手にも販売機があります。「おばた」さんですが「こばた」と書いてあったので、「こばたのたばこ」などと言ってみたりして……(勿論右から読むことは知っていましたが)。
次の、「たばこ屋」は左手の方が煙草売り場でしょう。赤電話台と灰受けが見えます。専売公社と電電公社。
たばこやは専売ですので、近接しての営業はできません。小幡薬局が蛎殻1-9で「たばこ屋」が1-10だとすれば隣接ブロックですが、北の角と南の角で、かなり離れています。
ポストの設置は一応の基準があるのだと思いますが、郵便局の前には必ずあると私も思っていました。小網町郵便局の横が写っている写真を追加しました。見当たりませんね。「麻雀オバタ」の看板がありますが、小幡薬局は雀荘もやっていたのでしょうか。
赤電話ですが、最近はまず見かけません。町じゅうにあった赤電話はいつ消えてしまったのでしょう? 全滅ということはないと思うのですが。「たばこ屋」(西田タバコ店?)と軍人将棋の店の前の赤電話台には「東京信用金庫」の広告が入っています。