最近、マンドリンオーケストラ曲のギターパートで、単独の独奏曲として弾いても大変魅力的な曲を見つけた。
この曲に出会ったときも何か独特の惹き付けられるような不思議な感覚を感じていたが、今ではすっかりその魅力にはまってしまったと言う感じだ。
はっきりいって、ものすごくいい曲。
そもそもマンドリンオーケストラのギターパートで単独の楽曲として演奏出来るものはない。他のパートも同様だと思うが。
途中で切れてしまったり、別の展開に移ってしまったりと、断片的にならざるを得ないからだ。
今回、見つけた曲は合奏モードとは別に、独奏モードで弾いてみたい。
独奏曲としての魅力を表現したいと思う。
いつになるかわからないが、完成したら記事に録音をあげるつもりだ。
それまで曲名は伏せておく。
さて、今日もマンドリン合奏曲の個人自主練習でギター漬けの1日だった。
この後、録画していた「さようなら、マエストロ」の最終回を見て、福永武彦の本を読んで寝ることにしたい。
今日の夕方気休めに弾いた、アラビア風奇想曲を録音したので、記事にあげておこう。
ちょっとテンポゆっくり目 アラビア風奇想曲の録音 2024.3.17夕方
この曲に出会ったときも何か独特の惹き付けられるような不思議な感覚を感じていたが、今ではすっかりその魅力にはまってしまったと言う感じだ。
はっきりいって、ものすごくいい曲。
そもそもマンドリンオーケストラのギターパートで単独の楽曲として演奏出来るものはない。他のパートも同様だと思うが。
途中で切れてしまったり、別の展開に移ってしまったりと、断片的にならざるを得ないからだ。
今回、見つけた曲は合奏モードとは別に、独奏モードで弾いてみたい。
独奏曲としての魅力を表現したいと思う。
いつになるかわからないが、完成したら記事に録音をあげるつもりだ。
それまで曲名は伏せておく。
さて、今日もマンドリン合奏曲の個人自主練習でギター漬けの1日だった。
この後、録画していた「さようなら、マエストロ」の最終回を見て、福永武彦の本を読んで寝ることにしたい。
今日の夕方気休めに弾いた、アラビア風奇想曲を録音したので、記事にあげておこう。
ちょっとテンポゆっくり目 アラビア風奇想曲の録音 2024.3.17夕方
音楽団体のカラーはさまざまですし、やはりおっしゃるように自分に合うものを探すことが一番ではないかと思います。
イケガクというマンドリンショップのHPで、マンドリン団体の演奏会情報が掲載されております。演奏会を実際に聴いてみるのも団体の雰囲気を知るうえでいいのではないかと思いました。
izuさんはマンドリンオーケストラへの参加をご検討なさっているのですね。
私はマンドリンオーケストラでの演奏を再開してまだ6年ですので、多くの団体に通じているわけではありませんが、団体の「レベルの高さ」の一つの目安としては、演奏曲目の選定にあるかと思います。
つまり難易度の高い曲目を取り上げているということになります。具体的には演奏時間の長い、マンドリンオリジナル曲で邦人やイタリアの作曲家によるものです。あとはクラシックの管弦楽や交響曲を編曲した曲を取り上げていることでしょうか。そのような団体ではポピュラー曲の編曲物などを選曲することは殆どありません。
あとは団員数が多いことでしょうか。
具体的な団体名ですが、あくまでも私が実際に弾いたり聴いたりした範囲内での主観によるもので、関東圏内の団体に限ります(これ以外にもレベルの高い団体はたくさんあると思います)。
・コムラード マンドリンアンサンブル
・ロマンツァ マンドリーノアンサンブル
・マンドリンオーケストラ コンコルディア
・アンサンブル アメデオマンドリンオーケストラ
・メトロポリタンマンドリンオーケストラ
・ポルタビアンカマンドリーノ
・ハーモニア マンドリンオーケストラ
(みんなカタカナですね)
また、優れた指揮者、指導者、スタッフがいることだと思います。
とくに指揮者は人間力がものをいう世界。いい指揮者に恵まれれば、どんどん音楽が好きになっていき、技量や音楽表現も開花していくと思います。
あとは、その団体のカラーが自分に合うかどうか。これが一番重要な感じもします。
izuさんが自分に合う、いい団体にめぐりあえることを願っています。
izuさんはマンドリンアンサンブルの団体への参加をご検討されているのですね。
マンドリンアンサンブルの団体は幸い現在でも日本全国、規模やレベルはさまざまですが、たくさんあるようですね。
とりわけ関東地方にはたくさんの団体があると聞いています。
私は現在、東京と千葉の団体に入っていますが、レベルは高いもののとても楽しく参加させてもらっています。
複数の団体を掛け持ちしたり、他の団体への移籍なども頻繁で自由なのがこの音楽界の特色なのだと思います。
2年に1回開催される「鈴木静一展」という個展オーケストラのようにさまざまな団体の方々が集まって演奏するイベントもあります。
みなさん、本当に音楽好きな方々でいい人がたくさんいます。
マンドリン、ギターなど弦楽器以外の楽器、多くはフルート、クラリネット、オーボエ、打楽器類ですが、これらの楽器が編成に加わる度合はざっとで半分程度なのではないかと思います。
団体の規模として常勤の弦楽器メンバーで50人以上の団体の演奏会では、演奏曲目の全てではないにしても、管楽器や打楽器類を賛助メンバーとして加えて演奏する曲目が取り入れられる可能性はとても高いと思います。
2年に1回開催される、「鈴木静一展」という個展オーケストラがありますが、その演奏会では140名の編成で、多くの管楽器、打楽器類、ピアノなどが編成に加わり、恐らく日本のマンドリンオーケストとしては最大規模の演奏ではないかと思います。
4月中旬にパイプオルガンと合唱が編成に加わる曲目を演奏するマンドリンオーケストラのコンサートがあり、その演奏会を聴きに行く予定です。