北海道たび♪その２

理惠です

前回につづき、北海道たびの模様を‥

 

ばったばたで北海道に到着した翌朝、早起きしてまずは十勝の足湯へ

本当は気球に乗りに行ったんだけど強風で動いてなくって

同じ公園内にあった足湯でお茶しましたまだまだ肌寒い５月だったので、しみる～～

そうそう、週末のピクニックで、外でお茶をすることにすっかりハマった私たち。

旅行にも必ずティーカップと水筒を持っていきますこのセット↓

木製だと軽いし割れないんだよね

 

そして‥

北海道は、GW思いきり桜の時期真っ最中でした（季節はずれですみません）

足元にはたっくさんのふきのとう（の、伸びたもの）

ほんとに道端とかちょっとしたスペースとか、いたるところににょきにょき出ていて

こんなにそこらじゅうに生えてるものなのね～と感動

よく本州だと山菜採りで冬眠明けのくまさんに遭遇、ていうニュースがあるけど、こんなにたくさん生えていたら競合もしないんだろな～と思ったり。

山の中でお花の写真を撮っていた、妖精のようなお兄さんに教えてもらってやってきた、富良野の近くの一本桜

足湯でデニムを濡らしてしまってとても寒かったので

道沿いのスーパーで買った千円の花柄パンツをはいていますなかなか着心地が快適で、いまだに愛用中

 

それにしても、私の住んでいる千葉では、桜の季節は４月あたま。ちょうど１か月前に桜が咲いて

毎日散るまで見届けて、「今年もおつかれさま」と、自分の中で春に区切りをつけていたのに‥

この素晴らしい満開っぷり

 

季節って、先取りするのは自然にするっとできるけど、逆戻りするって変な感じになるんだな～としみじみ。

しかも桜の季節のノスタルジー感も手伝って、なんか時空を超えたような？？不思議な感覚でした

自分がどこの誰か一瞬わからなくなる感覚も、旅の醍醐味のひとつなんですけどね

 

またまたその３につづきます～