９月２０日生まれの子犬達です。
今回は４匹とも男の子でした
第２子（右） １７５ｇ １８：０５
第３子（左） １４４ｇ １８：４５
２日続けて体重が１０ｇずつ減った時は、からだが細くなって心配しましたが、
ミルクとお乳で
生後９日で第２子 ２５７ｇ
第３子 ２１２ｇになりました
体重が増えてコロコロになって来ました。
この時期のノーフォークって宇宙人みたい
親子の寝姿その１
親子の寝姿その２
９月２５日、生後５日目に断尾と狼爪の切除に行って来ました。
溶ける糸で縫っているので、今回は抜糸に行かなくていいそうです。
ぴあのはこの時 食欲が無くて体重が４ｋｇ台になってしまいました。
お乳も殆ど出ていなかったようです。
子犬達はミルクでお腹いっぱいになって寝てます。
昨日あたりから食欲も出て来たので、すぐ元に戻るでしょう
やっぱり、食いしん坊のぴあのじゃなきゃっネ
いろいろあって、ブログの更新がなかなかできてなかったのですが、
９月２０日にぴあのが出産しました
結果を先に言うと、今回も４匹妊娠していたんですけど、
第１子は死産でした。
（長い時間、からだを温めたり口を吸ったりしましたがダメでした
）
第２子、第３子は元気に生まれてくれました。
（良かった）
動物病院で、３匹は確実、もしかするともう１匹いるかも
と言われてたんですけど、
３匹目を生んだ後、時々マットをホリホリするものの、
しばらくすると落ち着いて来たので、やっぱり３匹だったのかな～と思って
その日は寝ました。
翌日、時々マットをホリホリしたり寝たりを繰り返すうち、
歩くと後ろ足がもつれグッタリして来たので、
これは絶対おかしいと思い病院に
してから、連れて行きました。
（いつも行っている病院の先生は２１日～２３日までお留守と聞いていたので、
祝日もやっている病院を電話帳で探して）
エコーで見てみると、お腹にもう１匹残っているのがわかりましたが、
既に子宮口が塞がっていて帝王切開をするしかない状態でした。
初めて行く病院での手術は、さすがに不安な気持ちになったけど、
ぴあののからだの為には一刻も早く手術しなければいけないと思い、
先生にぴあのを託しました。
第４子は死産でした。
（蘇生を一生懸命していただきましたが・・・）
普通は術後、入院するんですが、子犬がいるということで
に帰って来ました。に帰ってからのぴあのは、術後直後なのに
子犬の鳴き声を聞くとジッとしていられなくて、子犬の面倒を見ようとするので
こちらはハラハラドキドキでしたが、これで食欲が出てくれたら安心と
少しホッとしていたんですが・・・
翌日から３日間は点滴をしに病院に通っていましたが、
熱が出て（３９．９℃ 犬には微熱らしいですけど）食欲も無いから軽くなってしまって
とても心配しました。
食べないのでお乳も出るはずもなく、子犬達には私がミルクを飲ませていました。
でも昨日からは食欲が出て来て、お乳も少しずつ出てるようなので、
本当にホッとしています。
ぴあちゃん、大変な思いさせちゃったね、ごめんね。
でも、シンドイのに一生懸命子犬の世話をしようとしている姿には
本当に頭の下がる思いだったよ。
母は強しだね
親子で眠ってる姿を見てると笑顔にさせてくれます。
ぴあの、お疲れさま。
でもまだまだ育児は続くよ
お星さまになった子達のことを思うと
だけど
・・・お空から兄弟を見守っていてね。
