~富山と能登半島の旅 第一日目 1~
私がまだ一度も足を踏み入れたことのない都道府県はいよいよ富山県だけになりました。
今回、この富山県を訪れ、能登半島を周遊する旅に出かけます。
特急「あずさ3号」は7時30分、定刻通り新宿駅を出発。
中央線を通り、南小谷まで行く特急はこれ一本だけで、他は松本止まりです。
甲府盆地に入ると、あちこちのビニールハウスではブドウや桃が栽培されています。
もう、桃の実は、かなり大きくなっていました。
列車は諏訪湖、岡谷を過ぎ、松本を通って大糸線に入って行きます。
梓川の鉄橋を渡りました。
梓川は槍ヶ岳から流れてきた犀川と合流、長野市に入ると千曲川と呼び名が変わり、信濃川となって日本海へ流れて行きます。
10時40分、安曇野に入ってきました。
穂高駅に停車
ここには穂高神社の本宮(里宮)がおまつりされています。
左手の車窓には雪を被った北アルプスの2,000mを超える山々が聳え立っています。
私がまだ一度も足を踏み入れたことのない都道府県はいよいよ富山県だけになりました。
今回、この富山県を訪れ、能登半島を周遊する旅に出かけます。
特急「あずさ3号」は7時30分、定刻通り新宿駅を出発。
中央線を通り、南小谷まで行く特急はこれ一本だけで、他は松本止まりです。
甲府盆地に入ると、あちこちのビニールハウスではブドウや桃が栽培されています。
もう、桃の実は、かなり大きくなっていました。
列車は諏訪湖、岡谷を過ぎ、松本を通って大糸線に入って行きます。
梓川の鉄橋を渡りました。
梓川は槍ヶ岳から流れてきた犀川と合流、長野市に入ると千曲川と呼び名が変わり、信濃川となって日本海へ流れて行きます。
10時40分、安曇野に入ってきました。
穂高駅に停車
ここには穂高神社の本宮(里宮)がおまつりされています。
左手の車窓には雪を被った北アルプスの2,000mを超える山々が聳え立っています。