~田舎のバスの話題~
前回、「田舎のバスの話題」を紹介してからしばらく経ちました。
当時は一時間に二本のバスが走っていましたが、今では一時間に一本の割合で小型バスが走っています。
まだ一時間に一本でも走っているので随分助かります。
特に昼間の乗客はほとんどが老人です。
小型バスなのに吊革を持つことはめったにありません。
乗客が一人か二人だけのこともたまにあります。
以前、朝夕は学生さんが沢山乗っていましたが、今は親が駅まで車で送迎しているので、ほとんど乗っていません。
このようなことから、田舎のバスはほとんどが赤字路線です。
公共交通としてのバスがなくなってしまうと社会的弱者とよばれている老人や障碍者がうごけなくなってしまうので、足らない分は市などが補助しているようです。
隣村では二年に一度しか子供が生まれないようです。
このままでは益々過疎が進み、将来乗客が増えることを期待するのは難しいと思います。
乗客が多く、一台では乗り切れないので大型バスが二台連なって走っていた当時をなつかしく思い出します。
前回、「田舎のバスの話題」を紹介してからしばらく経ちました。
当時は一時間に二本のバスが走っていましたが、今では一時間に一本の割合で小型バスが走っています。
まだ一時間に一本でも走っているので随分助かります。
特に昼間の乗客はほとんどが老人です。
小型バスなのに吊革を持つことはめったにありません。
乗客が一人か二人だけのこともたまにあります。
以前、朝夕は学生さんが沢山乗っていましたが、今は親が駅まで車で送迎しているので、ほとんど乗っていません。
このようなことから、田舎のバスはほとんどが赤字路線です。
公共交通としてのバスがなくなってしまうと社会的弱者とよばれている老人や障碍者がうごけなくなってしまうので、足らない分は市などが補助しているようです。
隣村では二年に一度しか子供が生まれないようです。
このままでは益々過疎が進み、将来乗客が増えることを期待するのは難しいと思います。
乗客が多く、一台では乗り切れないので大型バスが二台連なって走っていた当時をなつかしく思い出します。